キンメダイを食べに銚子まで~ そして『鯛の鯛』ゲット!
👇これがキンメダイの『鯛の鯛』です😃
銚子までキンメダイを食べに行ってきました~😊
と、12年前(2010/06/02)のことを 2022/06/02 になって書いてます😅
最近「my 今日は何の日」というのをやってまして、
昔撮った画像を🔍してると、あ!これブログに載せてなかったけど、ネタになるね! と発掘してきた画像を載せときます。
何かで銚子漁港に水揚げされるキンメダイが美味しいと知って、
特にキンメの煮付けじゃなくて、刺身が食べたくて😋
東京から銚子まで高速バスで、片道 約3時間かけて😅
この日行ったお店は『久六』(きゅうろく)
⇒Googleマップで…
銚子駅から久六までは車で4分ですが、初めての土地を徒歩で行くと約20分ぐらい🚶♀️🚶
そして、金目鯛のお食事は~
▼金目鯛のヅケ丼
▼金目鯛の刺身と揚げ物の定食
美味しいお魚を食べるときはビールも欠かせませんね🍻
▼金目鯛のお刺身~
▼金目鯛のカマのフライ
👆ここから取り出したのが…
👇金目鯛の『鯛の鯛』
『鯛の鯛』とは?
⇒鯛の鯛 - Wikipedia
『硬骨魚の肩帯の骨の一部であり、肩甲骨と烏口骨が繋がった状態のものである。』
上の画像では、左が肩甲骨、右が烏口骨です。
ヒトの「肩甲骨」の画像と比べると…
魚の肩甲骨(胸鰭を動かす骨)が、ヒトの肩甲骨(腕を動かす骨)に進化してきたんですね~
あれ? 烏口骨はどうなったの?
あら、退化して肩甲骨と癒合し「烏口突起」になったんですか。
「烏口突起」という名前の由来は
⇒進化機能解剖学9 肩の進化論2|松本淳オフィシャルページ Jun によりますと…
『烏口突起とはヒトではその名の通り鳥のくちばしのように鍵形に曲がった突起であり、むしろ烏口骨という名称が烏口突起に由来している。』
👆このページの中に、鯛の鯛(肩甲骨と烏口骨)がどこにあるのか分りやすい図が載ってます。
※千葉のキンメダイの関連リンク
⇒水揚げ量10年連続日本一の銚子漁港、多様な魚27万トン|SankeiBiz
『千葉を代表する優良水産物「千葉ブランド水産物」の第1号に認定されたキンメダイ「銚子つりきんめ」など、銚子漁港には、大衆魚から高級魚まで多種多様な魚介類が年間を通じて水揚げされている。』
⇒平成30年 千葉の水産 - 全国順位|PRIDE FISH [PDF]
『旬のさかなカレンダー』美味しいお魚を食べに行くときの参考にしよ😊
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※2020年に銚子に行ったときはキンメダイを食べてこなかった💧
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