三浦海岸で大根がいっぱい!
私の貝殻拾いは電車・バスで行ってます。今年の貝殻拾い初めに和田長浜海岸に行きましたが、和田長浜海岸へは京浜急行で終点の三崎口駅からバスで行きます。で、京浜急行・三崎口の一つ手前の駅が「三浦海岸」です。電車に乗ってると「三浦海岸ってどんな海岸なんだろうね~?貝殻拾えるのかな?」と気になります。
今年の貝殻拾い初め:和田長浜海岸は10時頃着いて、午後2時頃には矢作の入り口まで戻ってきたので、まだ時間あるし~ 三浦海岸に行ってみようかな!って行ってきました~(^o^)
三浦海岸に行ってみて分かったこと…
長~い砂浜のきれいな海岸です。写真と解説はこちらをどうぞ…
⇒三浦海岸|三浦半島の海岸
え~私の関心事は「貝殻が拾えるか?」ってとこですが、そこはどうかというと~
貝殻拾いするなら、和田長浜海岸や三戸浜がお薦めです。
三浦海岸は海水浴には最適の海岸なんでしょうね。
…残念なことに、三浦海岸には私の食指が動くような貝殻はなかったのですが、
↓こんなものがありました~
あの白くて緑で長~いものは何? 近寄って見ますと~
わ!大根を天日干ししてますw(*゚o゚*)w
大根がこんなにいっぱい!
↓さらにアップで
青首大根ですね。早く乾燥させるためか、大根の皮が少し削られてます。
この大根、全部たくあんになるの?
↓海岸沿いの道にはこんな看板やのぼりがありました~(^o^)
和田長浜海岸に行くとき、矢作バス停から歩いていますと、農家の作業場で収穫した大根を洗っているところや、大根を満載した軽トラックをよく見かけます。
ん~、あの大根がこんなところに天日干しされていたのか~(^o^)
ところで、「三浦半島」と「大根」と聞くと~ 「三浦大根」って発想してしまうのですが(^^;
⇒三浦大根 - Wikipedia によりますと…
『三浦大根(みうらだいこん)は、神奈川県の三浦半島特産のダイコンの品種である。
かつては三浦半島の主力品種であったが、1980年(昭和55年)頃を境に作付が激減し、青首大根に主力の座を譲った。』
あ~なぜ三浦大根を作る農家が減ったのか?昔「所さんの目がテン!」で見たことある~!
こちらにその理由(所さんの目がテン!の内容)が記載されていました。
⇒特産物の紹介◆ダイコン|JAよこすか葉山
※関連記事
2014/04/20『近、いい、三浦半島』のダイコン畑~
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