漂白したタコノマクラの標本箱
タコノマクラの殻を漂白したら…美しい迷宮を発見!したので、それを戸田少年少女サマーフェスティバルや府中グリーンプラザ「ふしぎ発見科学教室」で展示しようと、標本箱に収めました~(^o^)
標本箱と言いながら、タッパーですけど(^^;
タッパーの中にはコットンを敷いて、タコノマクラの殻が動かないようにしてます。
白いコットンの上に、漂白して白いタコノマクラの殻を置くと、どちらも白くて見えにくいので、白いコットンの上に青いコットンを薄~く敷いて、白いタコノマクラの殻を見やすくしてます。
このタコノマクラの殻は漂白液に漬けすぎたためか割れてしまったのですが、そのおかげで美しい「アリストテレスの提灯」も発見できたので、それも殻の隣に並べてます。
また、割れてしまった殻は、あえて全部接着せず…
殻の中がどうなっているか観察できるようにしました(^^)v
ところで、「タコノマクラ アリストテレスの提灯」で画像検索すると、10個5組のパーツがピタッと合わさっているのが正しい形のようです。私の並べ方では5組のパーツがピタッと合わず隙間が空いてます。おかしいな~?とは思っていたんですが・・・
画像検索して、タコノマクラのアリストテレスの提灯がピッタと合わさっているこちらの画像…
⇒うみうさぎ堂 タコノマクラ!
⇒漂着物学会@戦利品
…これらを見ていて、ん~子供たちに見せる標本が間違った形じゃいけませんねと思い(すでにこの形で子供たちに見せちゃってますけど(^^;)
バラバラになったタコノマクラのアリストテレスの提灯を正しい形に復元するというパズルに再挑戦!
そして…パズルが解けました~w(^o^)w
でも、その話は長くなるので、また明日・・・
→タコノマクラのアリストテレスの提灯はパズルだった~!
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