センニンソウは「つる植物」
十五夜の前に多摩川の河川敷にススキの穂を見つけに行ったとき、多摩川の土手でセンニンソウの群生を見つけました。その後また多摩川の河川敷にススキの穂を見に行ったらススキの穂はまだまだでしたが、センニンソウの白い花が河川敷のあちこちに咲いてました。
緑の河川敷の中で、白い花の群生がとても目につきます。
このように花が咲いているのを見つけると、花の写真ばかりを撮ってしまうのですが、このまえセンニンソウを検索していて見つけた⇒センニンソウ - 松江の花図鑑 を見て、花ばかり撮ってるんじゃなくて、葉や茎や実や、植物の色々な生態も撮らなくちゃね!と思いましたので・・・
センニンソウは「つる植物」なので、つる植物だ~って分かるように「つる」の写真も撮ってきました~(^o^)v
ね、センニンソウは「つる植物」なんです。
ところで、つる植物 - Wikipedia を読んでみたら、植物の「つる」だけを見ても、植物って面白いですね~(^o^)
※2014/10/17 センニンソウの綿毛…仙人の髭…多摩川の土手で
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