アマオブネの蓋~
9/23(秋分の日)にシルバーウィークの貝殻拾い…三戸浜(三浦半島)に行って見つけた
アマオブネ 蓋(ふた)付き/中身入り
へ~ アマオブネの蓋って、サザエの蓋みたいに小さな凸凸がいっぱいあるんだ~!
殻口ところにも凸凸がありますね~ ↓もっとアップで
「アマオブネの蓋」で画像検索すると…こちらのページで凸凸を解説してる~
⇒アマオブネガイ解説|土佐の自然ギャラリーによりますと…『アマオブネガイの殻口の内唇には顆粒が発達します』… アマオブネの殻口の白い部分は「内唇」っていうのか~
⇒貝とは|西表島貝類館で貝の部位名を復習~ なるほど『巻貝の殻口で、軸芯側の部分』が「内唇」ですね。(貝とは|西表島貝類館は画像付きで貝の部位を説明しているので、とっても分かりやすいです。)
それと、私が凸凸と表現しているのは「顆粒」と表現してますね。私、ボキャブラリーが豊富ではないので、凸凸(デコデコ)という表現になってしまいました(^^;
それから、『アマオブネガイはかつてアマオブネと呼ばれていました』そうなんですか~
『(個人的にはアマオブネの名称が好きです)』 ん、私も「アマオブネ」で名前を覚えたので、「アマオブネガイ」と言われても、ちょっとなじめませんね~(←貝殻拾い三年生が何を言うか!)
Wikipediaの見出しは「アマオブネ」ですね。
アマオブネはアマオブネガイ目 アマオブネガイ科
「アマオブネの蓋」の画像検索結果を見ると、私が見慣れた白黒模様のアマオブネじゃなくて、茶色のアマオブネの画像も出てきますね~
今回のアマオブネはコレ↓
あれ、いつも拾ってるアマオブネの貝殻と比べると、白黒模様がハッキリしてませんね~
これ、中身入りで殻が擦れていないからでしょうか?
私が見慣れたアマオブネの貝殻→貝殻拾い【アマオブネ】一色海岸(葉山町)
あ~アマオブネガイ目 アマオブネガイ科だから、種は色々あるのか。私が見慣れた白黒模様のアマオブネはその内の一種なんですよね。
え~このアマオブネは中身入りでしたので、海に戻しておきました(^_^)
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