【カニモリガイ】千葉・館山…貝殻拾いの旅2
11/20(金)・21(土)で千葉・館山に貝殻拾いの旅に行って拾った、初物ではありませんが「あうるの森」初登場のカニモリガイ(オニノツノガイ科)です。
顆粒状の螺肋が特徴的な貝殻ですね。
貝殻拾いで、こういう細くて長い巻き貝は、なかなか完全体では拾うことがなかったのですが、やっと完全体を拾うことができました(^^)/~
カニモリガイ(蟹守貝)の名前の由来ですが、カニモリガイ(蟹守貝)(カニモリガイ)とは - コトバンクによりますと…『その死殻にヤドカリが入っていて,殻をつけて歩いているのでこの名がある。』…だそうです。ヤドカリさんも何でこんな細長い貝殻(物件)を選ぶんでしょうね? もっと間取りの広いイシダタミの方が人気物件ですよね?
あ、カニモリガイの大きさがわかる画像を載せ忘れてました。
カニモリガイの大きさは…2cm~3cm
※関連記事:千葉・館山…貝殻拾いの旅2…まとめ
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