楽しい苔の本 『苔とあるく』…苔にニャンコの手~
私は「木の実」好き。「草花」も好き。最近は「貝殻拾い」にハマってますけど(^^;
以前から「苔」や「きのこ」にも興味があって、最近「苔」が気になりだした。
そこで 『苔とあるく』という本を読んでみたら…
『すぐ、そばにある、きれいでおもしろいもの。』
この本、楽しい~(^o^)
私のような苔初心者は、苔図鑑で高山や湿地や屋久島に行かなければ見られない苔の名前を覚えるより、まずは近所を歩き回って苔探索の面白さを知った方がいいですよ。
『苔とあるく』を読んだ私は、さっそく近所を苔探索・・・
道端の苔~ 雨の後だから苔の緑が生き生きしてます。
そして、近寄って見ると~
苔がモフモフ~ (道端で)癒される~(^o^)
くりっと丸いのもカワイイ~
この苔はなんでしょう?
「道端の苔」で検索して… たぶん「ホソウリゴケ」です。
歩道のブロックの隙間にも苔~
道端の苔だけでかなり楽しめました~(^o^)
『苔とあるく』を読んでいて、面白い発見!がありました。
見開きに『苔について』永瀬清子さんの詩を掲載していると書いてあったので、見開きを開いてカバーの折り目を開いたら・・・
あれ、カバーの裏側に何か印刷してありますよ~
カバーを外してみたら・・・
苔にニャンコの手だ~(=^ェ^=)
苔に興味のある「苔初心者」にお勧めの一冊です。
※関連リンク:『苔について』永瀬清子|広島大学デジタル自然史博物館
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