諸磯崎灯台…四角いけど和ろうそくのようなフォルムの灯台
2017年〆の貝殻拾いに浜諸磯へ~行って…
冬の青い海、青い空、そして白い灯台『諸磯崎灯台』がなかなか絵になるので、撮ってきた写真を載せときます(^_^)
上の画像を見てお分かりのように、諸磯崎灯台は中央部がややくびれた「和ろうそく」のようなフォルムの灯台です。
⇒「和ろうそく」の画像検索結果… あ~和ろうそくって、中央がくびれて、上下に幅広くなっているというイメージだったのですが、広がってるのは上の方だけなんですね。
さらに、諸磯崎灯台は丸じゃなくて四角です。
中央がくびれて上の方に緩やかに広がっているので、下から見上げると~
上の方は遠近感により一定の幅に見えます。これ、なかなか面白い。そして見た目が美しい~
『諸磯崎灯台 初点 昭和44年3月』
みなさまも浜諸磯に行くことがあったら、諸磯崎灯台を下から見上げてみてくださいませ。
※灯台の関連記事
2016/03/30 貝殻拾い…剱崎(つるぎざき)と剱崎灯台
2016/04/03 貝殻拾い…剱崎灯台…城ヶ島灯台…スミカスミレ
あ~剱崎灯台や城ヶ島灯台は「ごつい」ですけど、諸磯崎灯台は「スリムで優雅」ですね~(=^ェ^=)
※ろうそくの作り方にリンクしている記事
2016/11/05 ナンキンハゼとスズメさん…お台場シンボルプロムナード公園
⇒THE MAKING (264)ろうそくができるまで|サイエンスチャンネル
改めて和ろうそくの作り方を見ていて、和ろうそくが上の方に広がっている(太くなっている)理由がわかりました。手造りで、数本まとめて芯をくるくる回してロウを付けるからなのですね。(5:00~5:50あたりのところをご覧ください。)
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