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2018年5月29日 (火)

憧れのウニ殻【スカシカシパン】を拾った~!…千葉・館山・沖ノ島

春の貝殻拾いに和田長浜に行ったとき、そこでちょっとお話した中で「私ブログもやってるんですよ。」と言ったら…
「もしかして、「」がつくとか?」と聞かれて、
わ! 「あうるの森」を見てくださってる人に海岸でお会いするとは!初めてです(=^ェ^=) と、お知り合いになった貝殻拾いヤーさんと、千葉・館山・沖ノ島に貝殻拾いに行ってきました~(^o^)

そして拾った!やった~!ついにゲットしました~(^o^)v
憧れのウニ殻【スカシカシパン】タコノマクラ目スカシカシパン科です。
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大きさは 12.5cm

スカシカシパンの花紋(上面の花模様)を見ると~
Astriclypeus180529b2
あ、中央部に小さな穴(生殖孔)が4つある!
Astriclypeus180529c2
生殖孔が4つというのは、ヨツアナカシパンと同じですね。

スカシカシパンの裏側を見ると~
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中央の穴が口で、その下にある小さな穴が肛門。
肛門の位置はヨツアナカシパンより口に近い位置にありますね。
ところで、この小さな口で、この大きなウニ殻を作るだけの餌を食べられるというのが不思議~
Wikipediaによりますと…『餌は砂の中のデトリタスである。』とのこと。

それと、スカシカシパンの名前のもとになってる5つの穴は何のためにあるんでしょうね?
『浅い海の砂底に半ば埋もれて生息する。』から、この大きな殻を砂に潜り込ませるには、穴が開いてると都合がいいのかな?

憧れのスカシカシパンが拾えたので、とっても嬉しくて「今日はもう、これで帰ってもいいや」なんて一瞬思ったりもしたのですが、この日は大潮で、沖ノ島につづく砂浜には…
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貝殻の打ち上げラインがくっきり!
私、何回か沖ノ島に来てますが、沖ノ島ではあんまり拾えた記憶がない。でも、今回は違いました。沖ノ島にこんなに貝殻打ち上げられるんだ~w(*゚o゚*)w
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貝殻の吹き溜まりにしゃがみこんで目を凝らすと、チグサガイがいっぱいある~!
微小貝拾いも楽しいのですが、ちまちま拾っていると時間が無くなっちゃうから~ スコップで貝砂をすくって、お持ち帰り(^o^)

この日拾った貝殻~
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ベニガイ、ナデシコガイ、ナツモモ、そしてウキダカラが拾えた~(^o^)
ちょっと「ちらし寿司」風になってるかな?
あ~⇒「ちらし寿司 志賀島」で画像検索… 遠く及ばない(^^;;

今回は、ご一緒した貝殻拾いヤーさんに車を出してもらって、沖ノ島に行ってきました。電車・バスで沖ノ島に行くと、バス停から歩く距離が長くて。。。 でも今回は車だから楽ちん。ありがとうございましたm(_ _)m
ご一緒した彼女も スカシカシパンとウキダカラを拾ってました。

沖ノ島の中を抜けて向こう側の岩場は、大潮で潮が引いて、タカラガイ狙いと思われる地元の貝殻拾いヤーのおじさんが何人かいました。

今回行って、沖ノ島のイメージが変わりました。
「沖ノ島、貝殻いっぱい拾えるんだ~!」(運がよければ)



※関連記事
2013/06/03 貝殻拾い…千葉・館山 沖ノ島 ←このときは運が無かったのですね。
2013/09/28 千葉・館山…貝殻拾いの旅
2018/04/07 ウニ殻拾い【ヨツアナカシパン】 じゃなくて…モドキ?
2018/04/05 春の貝殻拾い【サワラビガイ】【サンショウガイ】【ベニガイ(合弁)】…和田長浜

2018年5月26日 (土)

貝人列伝-時代を作った貝コレクション-LIXILギャラリー

【シオヤガイ】を拾って『平瀬與一郎』を知る のコメントで『東京・京橋のLIXILギャラリーで「ニッポン貝人列伝」という展示が5月26日まで』との情報をいただき、「あ~それ!気になっていたんだけど、まだ行ってなかった~」ので、5月26日(最終日)に行ってきました~(^o^)



展示は撮影可能で写真はいっぱい撮ってきましたが、
まずは LIXIL BOOKLET『ニッポン貝人列伝』の方から…
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表紙を開くと~
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精緻な貝の線画にワクワクです。
巻貝を模した紫色の螺旋は、光を反射して輝きますよ~(^o^)
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ページをめくると…
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平瀬與一郎から始まる十人の『貝人』の名前が並んでいます。
平瀬與一郎
平瀬信太郎
黒田徳米
菊池典夫
鳥羽源藏
吉良哲明
山村八重子
波部忠重
櫻井欽一
河村良介

そしてブックレットの中には↓こんなページもありました。
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「木版刷りの風雅な図譜『貝千種』を刊行」
『貝千種(かいちぐさ:1914)』の図譜を4ページほど、時を経た紙の色で復刻してます。

さて、LIXIL GALLERY の展示の様子も…
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ギャラリーに入ると、まず目を引くのが…
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半球形のドーム内に展示されてる「リュウグウオキナエビス
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所蔵:国立科学博物館(河村コレクション) 蓋つきです!

ハグルマミズガイ(産地:土佐沖之島)
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所蔵:国立科学博物館(河村コレクション)
こんな形の貝があるんだ~w(*゚o゚*)w
「歯車」と言うより、「花」に見えますけど。

リュウキュウアオイモドキ
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所蔵:国立科学博物館(河村コレクション)
ハート型の貝ですね。しかもピンクのグラデーション!
ハート型の貝がもう一つあった。
ハートガイ ←名前(和名)がまんまじゃん(^^;
(産地:フィリピン バシラン島)
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所蔵:国立科学博物館(山村コレクション)
山村さんは貝人(Shell Men)の中の紅一点 山村八重子さんです。

オオイトカケ(産地:紀伊辰ケ浜)
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所蔵:国立科学博物館(河村コレクション)
はぁ~ 自然の造形美にため息が出ちゃいますね。 拾ってみた~い。

▼『夢蛤』100号(1959年11月)
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所蔵:大阪市立自然史博物館
『1946年4月の第1号から終刊の100号まで、この同好会連絡誌は吉良が一人で心血を注いで発刊した。』
▼『夢蛤』10号(1947年1月)
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ガリ版刷りで写真は切って貼ってますよ~w(*゚o゚*)w

オオベッコウガサ
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所蔵:陸前高田市立博物館(鳥羽コレクション)
『笠貝の中では、殻が5cmを超える大型種。』
大きくて、模様が面白い。

▼キイロダカラ(産地:鹿児島県奄美大島)
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所蔵:西宮市貝類館(菊池コレクション)
黄色いキイロダカラだ~!

▼貝殻の重箱だ~!
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ラベルには『天然色 緋扇 安房産』
所蔵:西宮市貝類館
『販売用の貝類セット
平瀬與一郎は資金調達のため、収集した貝類を販売する標本商も手がけていた。これらは販売用の貝類セット。5段重ねの木箱に貝が収められている。』

ん~『貝人列伝』なかなか良い企画、展示でした。

2018年5月25日 (金)

微小貝【ザクロガイ】を数十個集めると…ザクロの実~っぽい

5/5 GWの貝殻拾いは微小貝掘りで、三戸浜で拾ったザクロガイが数十個…
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このくらいザクロガイを集めると、ザクロの実らしくなりますね~(^o^)

城ヶ島で拾ったザクロガイは20個ほどで…
Zakurogai180501b Zakurogai180501c
…これくらいの数だと、あまり「ザクロ」感はないのですが、数十個あると「ザクロの実のツブツブ~!」って感じがします。
城ヶ島で拾ったザクロガイは「あうるの森」初登場だったので、腹側(殻口側)の写真を撮るために、殻口に詰まっていた砂粒をホジホジして取り除いたのですが、今回は数十個もそんなことしてられませんので、腹側(殻口側)の画像はナシ(^o^;
代わりに、もう一度 ザクロガイ石榴貝)を(背側から)観賞~
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あ~ 5mmほどの小さなザクロガイを全部 背側を上に並べるのも大変だったんです(^o^;

※関連記事
2018/05/11 貝殻拾い【ザクロガイ】…城ヶ島・赤羽根海岸

2018年5月24日 (木)

【シオヤガイ】を拾って『平瀬與一郎』を知る

5/5 GWの貝殻拾いは微小貝掘りになってしまいましたが!微小貝だけじゃなくて~と、拾ったものの中で「あうるの森」初登場だった…
シオヤガイ(塩屋貝:マルスダレガイ科)を観賞~(^o^)
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三角形で厚みのある殻です。
殻の表面の放射肋の上には顆粒があります。
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私が拾ったシオヤガイの大きさは… 2cmほど。
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「シオヤガイ」で検索すると… 約 524 件 ←千件未満のレアものです(^o^)v

「シオヤガイ」=「塩屋貝」の由来は?
シオヤガイ | 軟体 | 市場魚貝類図鑑によりますと…
塩屋(兵庫県神戸市)周辺でたくさん見られたためか?
② 塩屋(塩水から塩を煮出すための小屋)に似て角張った形からくるためか?
ん~ 私は②の方に一票!
「塩屋」がどんな形か?
このページに出てるの塩屋かな⇒日本の塩造り|株式会社 日本海水

また、シオヤガイ | 軟体 | 市場魚貝類図鑑によりますと
『由来・語源 平瀬與一郎の命名。』
平瀬與一郎(ひらせ よいちろう)って、どなた?
平瀬與一郎 - Wikipedia
あ~!これは、ビーチコーマー、貝殻拾いヤーとしては、知っておかねば! メモ・メモ…
『それまで欧米の研究者に依っていた日本の貝類学に手をつけた最初の日本人の一人で、日本貝類学史における最重要人物の一人。』
『日本産貝類の基礎的な知識の多くの部分が明治後期-大正初期にかけての彼の活動によって築かれ、間接的には1928年に創立され現在に至る日本貝類学会の源流をも作ったとも言える。』
カイドウチグサには与一郎の号である「介堂」が用いられている』
へ~!そうだったんだ~

※「貝殻拾いヤー」と言うのは、まぁ「コスプレイヤー」みたいな、「~する人」=「~er」で、
「貝殻拾いer」です(^o^;
でも、こんな表現 誰もしていないので「貝殻収集家」と書いてみたんですが、ん~ちょっと違う。私は「収集」が楽しいんじゃなくて、「拾う」のが楽しいので、貝殻拾いヤー かな。(^o^)
ところで、「貝殻収集家」で検索したら、こんなページを見つけた…
【唐津】スゴすぎ!個人で60年をかけて収集した貝が約10000個展示されている場所を見に行ってきた|Y氏は暇人
ん~!これはスゴすぎますね w(*゚o゚*)w


シオヤガイ: 打ち上げ採取日記・ブログ版によりますと…『三浦半島で拾えるシオヤガイは縄文海進期のものだそうです。現在は紀伊半島以南にしか生息していない南の貝ということですが、材木座ではこの完新世の半化石の状態になったシオヤガイを時々拾うことができます。』 あ~!そうなんだ。私が拾ったシオヤガイの内側の画像を見ると… ちょっと化石っぽい状態ですね。
そういえば「ハイガイ」も化石なんですよね。



※関連記事
2018/05/26 貝人列伝-時代を作った貝コレクション-LIXILギャラリー
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2018年5月22日 (火)

貝殻拾い【ケイトウガイ】…鶏のトサカのようだから「鶏頭貝」

5/5 GWの貝殻拾いは微小貝掘りになってしまい、三戸浜~エビカの浜の途中でホリホリしていて見つけた!初物&レアものの
ケイトウガイ(鶏頭貝:キクザルガイ科)です。
Keitogai180505e Keitogai180505f
赤い棘を鶏のトサカに見立てて鶏頭貝(ケイトウガイ)なのでしょうね。
「ケイトウガイ」で検索すると…約 439 件 ←レアものです(^o^)v
「ケイトウガイ」で画像検索すると… 画像の数 少ないですね~
なので色んなアングルで撮影したの載せときます。
Keitogai180505c Keitogai180505d
ご覧の様に、二枚貝です。合弁です!
左殻と右殻を見ておきましょう。
Keitogai180505g
キクザルガイ科の貝は、左殻で岩に付着していて、付着している殻の方が大きく深くなるそうです。(キクザルガイ科のサルノカシラもそんな感じでした。)
Keitogai180505h

ケイトウガイの大きさは…
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1cmちょい。微小貝ホリホリしていて見つけた貝殻ですから小っちゃいです。
最後にそれを、ちょっと大きく観賞~
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あ、スマホで見ると縮小されちゃうから、「鶏頭」の部分だけ切り出して…
Keitogai180505i2

ん~ こういう形を「面白~い(^o^)」と思う方は、こちらもどうぞ…
2016/02/21 貝殻拾い【サルノカシラ】(合弁)…和田長浜海岸(三浦半島)
2013/11/30 【チリボタン】 千葉・館山…貝殻拾いの旅

2018年5月21日 (月)

貝殻拾い【フロガイダマシ】…和田長浜(三浦半島)

2015/07/23 夏の貝殻拾い~和田長浜海岸(三浦半島)で拾っていた
フロガイダマシ(タマガイ科)です。
Furogaidamasi150723b
フロガイダマシの大きさは…
Furogaidamasi150723a
…1cmほどの小さな貝です。

2015年に拾った貝殻をなんで今頃(2018年)載せているかと言うと~
貝殻を整理していて、昔拾ったフロガイダマシが出てきて、「これフロガイダマシだよね?」と、確認するために「フロガイダマシ」で検索すると…
「あうるの森」のこの記事↓が5番目に出てくる。
2014/02/24 貝殻拾い【ホウシュノタマ】【フロガイダマシ】…和田長浜海岸
そして、「フロガイダマシ」で画像検索すると、↑この記事の ↓この画像が4番目に出てくる。
Hosyunotamafurogaidamashi04
でもこれ↑フロガイダマシじゃない(汗;)
左側3つは「ホウシュノタマ」でこれはいいんですが、
右側2つを「フロガイダマシ」としていて、これが間違ってた~(≧σ≦)
(言い訳…この記事を書いたときは「貝殻拾い1年生」だったのです。)
間違ってたことには 2018/04/15 貝殻拾い【ハギノツユ】? で気づいて(この時「貝殻拾い6年生」)、記事の方には「フロガイダマシではないことに気づきました。→ハギノツユかも?」と書いておいたのですが、Google先生はそんな文章の意味まで理解しないから、タイトルに「フロガイダマシ」が含まれているその記事は、相変わらず「フロガイダマシ」で検索すると上位に出てきてしまいます。
自分が書いた間違った記事が検索上位に出てきてしまうのは、かなり 汗;汗;な状況です。
これを是正するには… 正しい「フロガイダマシ」の記事を書かなくちゃ!…ということで、この記事がそれです(^o^;;
ところで、この記事の画像「フロガイダマシ」で合ってるかな? ちょっと不安(^^;
下記のページを参照して、同様の模様だから、「フロガイダマシ」で合ってるよね!
フロガイ、フロガイダマシ、カザリダマ、ハギノツユ、ホウシュノタマ|きいこのビーチコーミング日記
Naticarius concinnus [ フロガイダマシ ]|微小貝データベース

ふ~ 気を取り直して、フロガイダマシを観賞しましょう。
Furogaidamasi150723e

↓フロガイダマシの殻口側
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ところで、「フロガイ」と「フロガイダマシ」があって、どう違うのでしょうね?
比べてみる…左:フロガイ、右:フロガイダマシ
Furogai180313c Furogaidamasi150723d1
騙されるほど似てませんよね?
螺層の模様は、フロガイが「破線」で、フロガイダマシが「点線」かな?

ところで、「フロガイダマシ」の名前の由来は何でしょう?
「フロガイ」に似てるから? 「フロガイダマシ」なのでしょうから、「フロガイ」の由来は何か? ですね。
「フロガイダマシ 由来」で検索してみたら…
フロガイダマシ: 打ち上げ採取日記・ブログ版によりますと…『フロはお風呂のことではなく、茶の湯でお湯を沸かすための炉、「風炉」のことです。』 あ~!そうだったんですか!

※関連記事
2018/03/20 貝殻拾い【フロガイ】…千葉・南房総・原岡海岸
2018/03/30 貝殻あんまり拾えなかったけど、初物【カザリダマ】を拾った~
2018/04/15 貝殻拾い【ハギノツユ】?…和田長浜海岸(三浦半島)

2018年5月20日 (日)

ウニ殻【シラヒゲウニ】のランタン…100円ショップ Can do でウニ殻発見!

100円ショップ Can Do でウニ殻発見!
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このウニ殻は~「シラヒゲウニ」ですね。なかなか状態が良い。
シラヒゲウニ - Wikipediaによりますと『インド太平洋の熱帯海域に広く分布し、沖縄では普通、日本では南岸部に見られる。… 紀伊半島以南だが相模湾に希産』なので、三浦半島では拾えないウニ殻ですね。
ビーチコーマーとしては、貝殻やウニ殻を「買う」ことは「禁じ手」だと思っているのですが、普段の活動範囲の中で拾えない物は~ 買います!
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状態の良いのを選んで~ 2個買っちゃった(^o^)v だって、1個100円だもん。

では、シラヒゲウニを観賞~
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シラヒゲウニの殻は薄い紫色です。
殻の底面側を見ると、あ~口器が切り取られている。10個の切れ込みは自然の状態ではなく、リューターで切り込んだ痕のようです。このシラヒゲウニ殻はフィリピン産でした。商品としてウニ殻を大量にそろえるには、生ものを、口器を切り取って、中身を取り出して、軽く漂白(消毒)しているのでしょうか?

あ~そんなことより、ウニ殻観賞~
Sirahigeuni1805e
ウニ殻の鑑賞ポイントは「歩帯」の「管足」が出る穴の並びですね。
「管足」と「歩帯」については、こちらをどうぞ⇒管足と歩帯 | 雲丹専門 小林商店

上の画像、PCやタブレットで大きな画像で見れば、「管足」の出ていた穴が、どうにか識別できますが、スマホで縮小された画像では見えないと思います。
あ~実物は5cmほどだから、実物を裸眼で見ても穴までは分かりませんね(^^;
そこで、

ウニ殻ランタン~!
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100円ショップで買ったLEDライトを点灯し、その上にウニ殻を置くと↑↓綺麗ですよ~(^o^)
Sirahigeuni1805g
シラヒゲウニの殻の薄紫色が、うまく撮れた~(^^)v
シラヒゲウニの管足の穴は、2個ペアで×3列=6列並んでいるのが見えるでしょうか?
Sirahigeuni1805i

「シラヒゲウニ 殻」で画像検索すると、シラヒゲウニの殻が数個並んでる画像がありますね~。これ、どこでしょう?
ウニウニ大行進!その4・白鬚海胆
あ、『今日も渚で日が暮れて』のページだから、四国徳島ですね。
四国徳島ではシラヒゲウニは普通に打ち上がるんだ~。
シラヒゲウニ - Wikipediaには『沖縄では食用のウニと言えばこの種である。』って書いてあったし、南の方に行けばシラヒゲウニは普通にいるウニなのですね。

ところで、シラヒゲウニの「白髭」はどんなの?
シラヒゲウニのトゲの付け根に揺れる、たくさんの小さなトゲ|東京ズーネット ←ん、白い!

※関連記事:「買った」貝殻
2016/11/02 「地質学者」のクマサカガイ

2018年5月19日 (土)

貝殻拾い【ヌノメホソクチキレ】【クチキレガイ】…千葉・館山・坂田海岸

昨日は「これ何だろう?」箱の中から同定に至った細い巻貝 ハナゴウナ でしたので、
今日も「これ何だろう?」箱の中から細い巻貝…
ヌノメホソクチキレ(トウガタガイ科)です。
Nunomehosokuchikire170707f
あ~!完品だと思ってたんですけど、先端が折れてる(^^;
これを拾ったのは 2017/07/07 アオイガイの殻を拾った~! 千葉・館山・波佐間~休暇村館山前 ときに、坂田海岸で。

「ヌノメホソクチキレ」で画像検索すると、トップに出てくるのは
材木座海産貝類|前鰓亜綱異旋目|トウガタガイ科 の ヌノメホソクチキレ です。
昨日のハナゴウナに引き続き 材木座海産貝類 の画像で「おんなじだ~!」と同定できました。いつもお世話になっております m(_ _)m

それと、こちらの生体画像が素晴らしいです。
ヌノメホソクチキレ|潟見人の底生生物web図鑑2
ヌノメホソクチキレの軟体部は赤いんですね。

「ヌノメホソクチキレ」で検索すると…約 432 件 ←千件未満のレアものです(^o^)
では、別のアングルからも観賞~
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ん~ 細長い巻貝は「別のアングル」と言っても、なかなか… 撮りようがない(^^;
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ヌノメホソクチキレの大きさは…
Nunomehosokuchikire170707a
↑坂田海岸で拾った細い微小巻貝
左:ヌノメホソクチキレ 14mmほど
中:何でしょ?
右:クチキレガイ 10mmほど

クチキレガイ(トウガタガイ科)も観賞~
Kuchikire170707c Kuchikire170707d
先端折れてた(^^;

もう一つ、↓この貝何でしょう?
Kuchikire
あ、殻口に挟まった砂粒を取らずに撮影してしまった(^^;

ところで「クチキレガイ」=「口切貝」ですが、なんで「口切れ」なのでしょう?
「口切貝 由来」で検索すると⇒身近な貝殻図鑑:クチキレガイ - そらいろネット によりますと『殻口の軸にヒダがあることから。』とのこと。
↓ここ?
Kuchikire170707e
あ、⇒口切り(クチキリ)とは - コトバンク…『茶道で、新茶を入れて目張りしておいた茶壺の封を切ること。』
殻口の軸のヒダを、茶壷の封のヒダに見立てたのでしょうか?⇒「口切の茶事」で画像検索

※「ヌノメホソクチキレ」は初物ですが、「クチキレガイ」はこれまでにも拾ってる。
2013/06/27 貝殻拾い…「この貝なに? わかんな〜い」
2016/12/30 2016年〆の貝殻拾い…葉山・一色海岸…逗子海岸
↓クチキレガイの殻口の軸のヒダ
Hayamazusi161230j


2018年5月18日 (金)

貝殻拾い【ハナゴウナ】(花寄居虫)…千葉・館山・坂田海岸

2017/06/05 貝殻拾えた~!坂田海岸(千葉・館山)で拾っていた、
拾ったときは「これ何だろう?」貝だったのですが、その後 調べて、やっとわかった!
ハナゴウナ(ハナゴウナ科)です。
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針のように細い貝殻です。
そして、小っちゃい。約14mm
Hanagouna170605a

「ハナゴウナ」で画像検索すると、「ハナゴウナ科」の貝の画像も出てくるからでしょうが、色んな形の貝があって~ 私が拾ったのに一番似てるのは…
材木座海産貝類翼舌目⇒ハナゴウナ科の ハナゴウナ(花寄居虫)です。
その解説によりますと…『種小名bifascialisは「2つの帯のある」という意味ですので、らせん状の模様を表したものでしょう。』…とのことで、私が拾ったのも2つの帯がありますよ!

こんな細い貝の完品を拾うのは稀だから、色んなアングルから観賞~(^_^)
Hanagouna170605b Hanagouna170605c
Hanagouna170605d Hanagouna170605f
小さな貝殻を指でつまんで撮ると、指がデカデカと写ってしまうので(^^;
針の様に細い貝殻を待ち針に刺して撮ってます。

ところで、ハナゴウナは漢字では「花寄居虫」です。
「寄居虫」って何?
「寄居虫」で検索すると…⇒ヤドカリ - Wikipedia
え!「寄居虫」=「ヤドカリ」なんですか!
「寄居虫」=「ごうな」はヤドカリの古語なんですね。

ところで、何でこの貝が「花寄居虫」なんでしょう? ヤドカリと関係あるの?
こちらのページ↓にハナゴウナ科の説明がありました。
海の生物の多様性と進化~寄生性貝類の多様性~東京大学海洋アライアンス海洋教育促進研究センターによりますと…
『ハナゴウナ科の巻貝(以下,ハナゴウナ類)は,ウニ,ナマコ,ヒトデ,クモヒトデなどの棘皮動物に寄生して生活しています。』 へ~!
「寄生」してるから「寄居虫」なのかな?

こちらのハナゴウナの生体写真が素晴らしいです。
鳥だ!飛行機だ!いや、センベイアワモチだ!
西日本を中心に全国の干潟を駆け回る潟見人(ガタミニスト)のブログ

2018年5月14日 (月)

チグサガイ(千種貝)の内側がエメラルドグリーンだ~

GWのビーチコーミング…城ヶ島・赤羽根海岸に行って拾ったチグサガイ(千種貝)の中に、殻の内側にエメラルドグリーンに輝く真珠光沢が残った逸品がありました~!
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城ヶ島・赤羽根海岸で拾ったチグサガイは↓こんだけ。
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↓これなんて模様が面白い。
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↓深紅色のチグサガイを5つセレクト
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城ヶ島・赤羽根海岸のチグサガイは丸みのある殻なので「ハナチグサ」だと思います。

↓1cm方眼に並べてみた。みんな小っちゃい。
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この中で、殻の内側にエメラルドグリーンに輝く真珠光沢があったのは、これ1個。
だから、色んなアングルで観賞~(^o^)
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※関連記事
2018/04/18 貝殻拾い【ハナチグサ】…城ヶ島・赤羽根海岸
2015/07/23 夏の貝殻拾い~和田長浜海岸(三浦半島)
↑このとき見つけたエメラルドグリーン↓より、今度の方が鮮やか~キラキラ~(*゚o゚*)
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2018年5月13日 (日)

貝殻拾い【アシヤガマ】…三戸浜~エビカの浜(三浦半島)

5/5 GWの貝殻拾いに三戸浜~エビカの浜に行って微小貝掘りをしていて見つけた!
色鮮やかなアシヤガマ(ニシキウズガイ科)です。
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拾ったときに海水で濡らして、太陽サンサンで撮影するとこんなに色鮮やか!
帰ってから、できるだけ明るい窓際で撮影すると…
Asiyagama180505b
こんなもんですけど、改めて見ると、螺肋に細かい筋と、角張った筋があり、角張った筋には点々と小さな出っ張りがあることが分かります。
なかなか面白い形の貝殻なので、色んなアングルで観賞~
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Asiyagama180505h

ところで、「アシヤガマ」は漢字では「芦屋釜」です。(由来は『目八譜』より)
芦屋釜は茶の湯の釜ですけど⇒「芦屋釜」で画像検索
アシヤガマのどこが芦屋釜に似ているのでしょうね?
↓ここかな?
Asiyagama180505g
芦屋釜の画像と見比べてみると、似てるかも~

このアシヤガマの大きさは1cmほど。小さな貝殻です。
Asiyagama180505a

「アシヤガマ」で検索すると「アシヤガイに似る」という記述を見かけるのですが…
アシヤガイ↓ 似てるかな~?

そりゃ、どちらもニシキウズガイ科で形は似てるところありますけど、パッと見、全然違うと思うのですけど。。。

アシヤガイは普通に拾える貝殻ですけど…
2013/04/22 貝殻拾い【アシヤガイ】一色海岸(葉山町)
2013/06/12 貝殻拾い【アシヤガイ】千葉・館山 沖ノ島

アシヤガマは、私にとってはレアもの(^o^)v

2018年5月11日 (金)

貝殻拾い【ザクロガイ】…城ヶ島・赤羽根海岸

GWのビーチコーミング…城ヶ島・赤羽根海岸に行って拾った、
ザクロガイです。
Zakurogai180501a
大きさ数ミリ程度の小さな貝殻なので、拡大して…
Zakurogai180501b2
背側は薄い赤褐色。左下の砂粒は殻口に挟まっていたものです。
腹側/殻口側…
Zakurogai180501c2
拾ったときは、この小さな貝殻の殻口に砂粒が挟まってまして、撮影する前にホジホジして取り除いたのですが、数ミリの小さな貝殻をつまんで、ルーペ越しに砂粒ホジホジするのは大変でした(^o^;

スマホで見ると、上の大きな画像も縮小されてしまうので、縮小されない小さな画像サイズで、貝殻は大きく見える画像も載せておきますね。
Zakurogai180501d Zakurogai180501e
ザクロガイの殻口を見ていると「これタカラガイの殻口に似てるね~」と思うんですけど、
タカラガイはタカラガイ科ですが、
ザクロガイはザクロガイ科またはシラタマガイ科で、タカラガイとは科が違います。
「ザクロガイ」で検索すると、ザクロガイ科と書かれたページと、シラタマガイ科と書かれたページがあるのですが、JODC Dataset:日本海洋データセンターのページではシラタマガイ科なので、今はシラタマガイ科なのでしょうか?
Micro shells [ VELUTINOIDEA TRIVIIDAE (ハナヅトガイ超科 シラタマガイ科)のページの下の方にザクロガイが6種ほど並んでます。そしてその前には「~シラタマ」または「~タマ」という名前の貝が40種ほど並んでいます。ん~ シラタマガイ科も奥深いのですね~!

ところで、私が拾ったザクロガイの中に、一つ白玉がありますね~!
Zakurogai180501g ザクロガイ180501f
これ、何タマでしょう?

2018年5月 6日 (日)

GWの貝殻拾い…微小貝だけじゃなくて、逸品は【アヤメダカラ】【アシヤガマ】【チドリマスオガイ】

5/5 GWの貝殻拾いは微小貝掘りというタイトルにしました。微小貝をホリホリしていた時間が長かったので、こういうタイトルになったのですが、拾った貝殻を並べていたら、微小貝以外にも意外と色々「逸品」を拾っていたのでブログに載せておきますね。

この日は三戸浜→エビカの浜→三戸浜に戻り→黒崎の鼻というルート。午後1時ごろ干潮だったので、三戸浜から黒崎の鼻に行くことができました。そして、黒崎の鼻から上がる直前に見つけた!
アヤメダカラです。
Mitohama180505za2 Mitohama180505za
お腹側が薄っすらとアヤメ色です。
拾ったときはもっとアヤメ色鮮やかに見えたのですが、明るい日差しの下で撮影したらアヤメ色が私の印象の様に写ってない(汗;)
以前拾ったアヤメダカラの画像と比べると、今回拾ったアヤメダカラの方がアヤメ色鮮やかなのですが… 「アヤメダカラ」の画像検索結果に出てくるようなアヤメ色のアヤメダカラをいつか拾ってみたいものです。

アシヤガマ
Mitohama180505q
「あうるの森」初登場です。のちほど改めてブログに載せますね。
貝殻拾い【アシヤガマ】…三戸浜~エビカの浜(三浦半島)

チドリマスオガイ
Mitohama180505u
キレイに撮れた~(^o^)v →以前拾ったチドリマスオガイ

以上 3つが今回の逸品かな。
以下、逸品と言うほどじゃないけど、今回拾ったもの…

▼ヒメイナミガイ
Mitohama180505t

アケガイ
Mitohama180505l

キンチャクガイ
Mitohama180505n
うっすらピンク色

シオヤガイ
Mitohama180505y
「あうるの森」初登場です。
【シオヤガイ】を拾って『平瀬與一郎』を知る

サメダカラ
Mitohama180505h Mitohama180505h2
サメダカラはお腹側も鑑賞しないとね。

▼背の色が白いサメダカラ (右側)
Mitohama180505i
今回、背の色が白いサメダカラを二三個拾った。
「このサメダカラ白いね~」と思ったので、頭の中では「シロザメ」と呼んでいる(^o^;

シボリダカラ
Mitohama180505s
なかなか良品(^_^)

ハナマルユキ
Mitohama180505x
ツルピカ! ツルピカすぎて、うまく撮れていない(^^;

ベッコウガサ
Mitohama180505w
ちょっとボケてる。なかなか拾ったときの感動(キラキラ)を撮れない。

ハクシャウズウラウズガイ
Mitohama180505z Mitohama180505z2
先日、貝殻拾い【ウズイチモンジ】【ハクシャウズ】…南房総・白浜 で、だいぶ悶々とした結果、ハクシャウズ(殻口に赤い斑紋)だと即座に分かるようになりました。一方、ウラウズガイは臍孔がこんなに紫色なんですね。もうこれからは、ウラウズガイ/ウズイチモンジ/ハクシャウズ どれだろう? と悩まずに済みそうです(^^)v

今年の貝殻拾い初めでは三戸浜の「上諏訪神社」にお参りしたら御利益あったから、今回も上諏訪神社にお参りしてから。今回も御利益ありましたm(_ _)m
Mitohama180505a
いつもは人影のない境内ですが、GWだからでしょうか? 人がいました。
また、三戸浜までの道を歩いていて、人とすれ違うことも、いつもはほとんどないのですが、今回は数人の人とすれ違いました。さすがGW!

※関連記事
2018/05/01 GWのビーチコーミング…城ヶ島・赤羽根海岸
2018/05/05 GWの貝殻拾いは微小貝掘り…三戸浜2018

2018年5月 5日 (土)

GWの貝殻拾いは微小貝掘り…三戸浜2018

5/1にGWの貝殻拾いに城ヶ島に行ってますが、GWなんだからもう一回貝殻拾いに行きたいよね~
久々に材木座・逗子海岸なんてどう?
あ、でもこの時期は逗子海岸で何かイベントやってなかった?
検索してみると…「逗子海岸映画祭」をやってる~! 貝殻拾いはダメだ(^^;
じゃ三崎口からどこかの海岸かな~
あ、連休の三崎口駅の前の道路(国道134号)は渋滞してるよね~ たぶん。
だから、バスで行く海岸はダメだ。
すると、徒歩で行ける海岸は… 三戸浜だね~
ということで、行ってきました三戸浜に(^o^)v
そしたら~
Mitohama180505b
初声漁港の堤防には釣り人がいっぱいだ~!
そして、海岸はバーベキューする人・人・人…で、テント村状態です!
え~!こんな三戸浜 初めて見た~w(*゚o゚*)w

そんな状態ですから、海岸に目につく貝殻なんてありません。
しかたないから(一般の人は目もくれない)微小貝探しするしかありません。
あ~ザクロガイ目っけ! 意外とザクロガイがあるよ。
(ザクロガイは小さすぎて、ブログ映えする画像が撮れてません。)

周りは家族連れの子どもたちがワーワーキャーキャー賑やかなのですが、微小貝が見つかると、なぜか没頭できてしまうのはなぜ(^^?
はた目には「あの人 何してるの?」状態ですから、ときたま「何してるんですか?」って声をかけてくる人がいるので、「貝殻拾いですよ。」と、それまでに拾ったザクロガイやチグサガイなどの貝殻を見せると、「わ~!カワイイ(^o^)」
「私も拾おっと!」っていう女の子がいたけど、微小貝拾いは初心者には難易度高いよ~(^o^;

三戸浜・初声漁港裏で拾ってましたが、人が多くて賑やかで、ちょっと落ち着かないから、エビカの浜の方へ移動~
こっちの方は人は少なく、落ち着いて(浜に座り込んで)じっくり微小貝ホリホリができました(^o^)
この日ホリホリして見つけた微小貝の数々…

チグサガイ
Mitohama180505e

ホタルガイ
Mitohama180505g
あ、ホタルガイは微小貝ではないのですが、↑これは1cmほどで小っちゃい。

ミミズガイ
Mitohama180505j
左側:巻きのゆるいミミズガイ
右側:よく巻いたミミズガイ 「コロネミミズ」と勝手に呼んでる(^o^;
ところで、コロネ-Wikipediaによりますと…『コロネは、日本で開発された菓子パンの一種である。』へ~!そうだったんだ。

サラサバイ
Mitohama180505k
最下層とその上の層とで色合いが違う。螺層の境目に帯状の模様がある。なかなか良品(^^)

コマイチグサ(駒井千種)
Mitohama180505m

チョウジガイ
Mitohama180505o
「あうるの森」初登場です。

▼黄色系のサラサバイ
Mitohama180505p Mitohama180505p2

▼微小貝拾いの醍醐味を味わっていただくために…
Mitohama180505v
実物大…より大きいかな(^o^;

チグサガイ(ヤドカリがお住まい)
Mitohama180505r
この日は天気がよくて 1時ごろ干潮
潮だまりの中で真っ赤なチグサガイが動いてる~!と思ったら、ヤドカリさんのお住まいになってました。なかなかの美邸にお住まいですね~(^o^)

そうそう。この日の干潮時、エビカの浜ではヒジキの刈り取りが行われていました。
この時期、海岸の岩場を覆いつくすように茂っているヒジキはどうなるのだろう?と思っていたのですが、あ~刈り取られて、やがては食卓に出てくるのですね(^_^)

※去年のGWのブログ見たら… 去年も微小貝掘りしてた~(^o^;
2017/05/06 GWの貝殻拾いは微小貝掘り…和田長浜2017

2018年5月 2日 (水)

GWのビーチコーミング…城ヶ島・赤羽根海岸

GWに貝殻拾いに行きたいから、GW後半は雨予報だから、行くならGW中の平日5/1(火)に!と行ってきました。城ヶ島・赤羽根海岸に。
GW中の平日とはいえ、城ヶ島に人が多いことは予想できるのですが、「赤羽根海岸には人いないよ。」という楽観的な予想。
Jogasima180501b
↑この下に見えるのが赤羽海岸。一般の観光客はわざわざそこに下りてみようなんてしません。そして予想通り…
Jogasima180501c
人はいない。プライベートビーチ状態(^o^)
そこで拾ったものは~
Jogasima180501d
バテイラ、チャイロキヌタ、コモンダカラ、シロアオリ
※打ち上げが少なそうだったので、とりあえず目につくものを拾ってみた(^^;
バックは「ヒジキ」です。
この時期に赤羽根海岸に行くと…
ヒジキ~!
Jogasima180501f
w(*゚o゚*)w

それと、赤羽海岸に行くと、たいていいつも打ち上げられている謎の海藻…
ぷくぷくニャンコさん
Jogasima180501g
この「ぷくぷく海藻ニャンコさん」はいったい何なのでしょう?
ここでしか拾えないレアものですが、何だか分からない「謎の海藻」なので、とっても気になる~。どなたか、これが何であるかご存知でしたらご教示くださいませ。m(_ _)m

サメダカラ
Jogasima180501h Jogasima180501h2
あまりサメ肌ではないのですが、お腹を見るとサメダカラだと分かります。
拾ったときは殻口に砂粒ぎっしり挟まってます。帰ってから、この砂はホジホジします(^^;

風船
Jogasima180501i
『働き方改革で 家族との時間を作ろう!』
連合滋賀第1区地域協議会
滋賀県から神奈川県・城ヶ島に、この風船はどういう旅をしてきたのでしょう?
と、想いを馳せるのがビーチコーミングの楽しみですね(^o^)
漂着物学会会員としては、こういう面白い漂着物はリポートしておかなければ!
この風船はお持ち帰りはしてませんけど(^^;

ハナマルユキトコブシ皿のせ
Jogasima180501j
トコブシの真珠光沢をバックに、ハナマルユキがより一層光ってます。
この日は初夏の天気で
トコブシの内側の真珠光沢がキラキラだ~!
Jogasima180501k3

ハナマルユキカボションカット!?
Jogasima180501l2 Jogasima180501l
この擦れ具合は… カボションカットの宝石のように見えない?(^o^)

そして、この日の逸品!
アヤメケボリ
Jogasima180501m Jogasima180501m2
アヤメケボリを拾ったのは、これで3つ目。
レアもの拾えた~(^_^)v

シーグラス
Jogasima180501n
ティアドロップ型のシーグラスです!
この丸い擦れ具合は、シーグラスとしては逸品だと思います。

コシダカサザエ
Jogasima180501o
この日はコシダカサザエがたくさん打ち上がっていました。
これは蓋つきだったので、撮影して、「海におかえり~」

ビン(小瓶なら拾うのですが、大きかったので撮影のみ)
Jogasima180501p
漢字が並んでる…『老村長酒山』?
帰ってから検索してみた⇒「老村長」は中国の白酒(パイチュウ)のようです。
ビンの下の方には↓こんな浮き彫り(レリーフ)が…
Jogasima180501p2
なかなか良いデザインじゃない。
現在の酒瓶はつるっとしたビンにラベルが貼ってあるものがほとんどですが、このビンは浮き彫りしてあって、一昔前の物? それとも今でもこういうビンなのでしょうか?

さて、赤羽根海岸ではこんなもん(あんまり拾えてない)ので、次は…
ここよりさらに貝殻は無いと思いますけど、安房埼灯台の方に行ってみましょうか。
Jogasima180501q
安房崎灯台付近には人がいっぱい。そして岩場には釣り人がいっぱい。
そして、貝殻だまりに貝殻無いから、掘ります!(^^;
掘って出てきた…
サメダカラチャイロキヌタ
Jogasima180501r Jogasima180501r2

さらに掘っていて見つけた
▼このカサガイは何? 私にとっては初物だ~(^o^)v
Jogasima180501s
小さいからアップで…
Jogasima180501s2 Jogasima180501s3
意外と面白い模様です。
このカサガイの名前調べはまた後で。

▼ここでも「ぷくぷく海藻ニャンコさん」がいた~!
Jogasima180501t
阿波埼灯台とじゃれるニャンコさん(=^ェ^=)

あんまり「貝殻拾った~!」という感じはなかったのですが、ブログに書いてみると、貝殻以外にも色々あって、楽しいビーチコーミングでした(^o^)

※関連記事
2018/05/01 ヒルザキツキミソウ咲く城ヶ島でビーチコーミング
2017/03/27 ぷくぷく海藻ニャンコさん…城ヶ島・赤羽根海岸

2018年5月 1日 (火)

ヒルザキツキミソウ咲く城ヶ島でビーチコーミング

ゴールデンウィーク中に貝殻拾に行ったら、どこも人いるよね~(^o^;
でも貝殻拾いに行きたいな~!と、行ってきました城ヶ島
そして、白秋碑前バス停で降りて、赤羽根海岸を目指すのですが、いつも白秋碑前の駐車場には季節の花が咲いているので、そこでちょっと引っかかります(^o^)
今回咲いていた花はヒルザキツキミソウ(昼咲月見草)
Momoiro180501a
ツキミソウ(月見草)と同じくアカバナ科マツヨイグサ属ですが、夕方から咲き始めるツキミソウ(月見草)と違って、昼間も開花しているのでヒルザキツキミソウです(昼咲月見草)。



ヒルザキツキミソウが↓こんなにいっぱい咲いていました。
Momoiro180501b
ヒルザキツキミソウ - 松江の花図鑑によりますと『花がはじめから淡紅色のものをモモイロヒルザキツキミソウとして分ける場合もある。』のだそうです。
また、ヒルザキツキミソウ|ビオ・荒川さいたまによりますと『ツキミソウも観賞用として渡来したが、野生化せず一部で栽培されているにすぎないというが、ヒルザキツキミソウは繁殖力旺盛でアチコチで野生化 している。』とのこと。
城ヶ島のヒルザキツキミソウも野生化したものが勝手に生えているんですかね?
Momoiro180501c
これだけいっぱい咲いてると、うわぁ~w(*゚o゚*)w ってなります。
Momoiro180501d

ところで、白秋碑前駐車場には3月には菜の花が咲いていましたが…
Jogasima170325d
(2017/03/25 菜の花咲く城ヶ島でビーチコーミング
5月になって、菜の花(アプラナ)は実をつけてました。
Jogasima180501a
この実の形が、ハマダイコンの実と似ています。
↓ハマダイコンの実(2018/04/20 布良白浜にて)
Hamadaikon180420a

アブラナはアブラナ科アブラナ属
ハマダイコンはアブラナ科ダイコン属
どちらもアブラナ科だから、実の形も似ているのでしょうね。

え~と、城ヶ島にビーチコーミングに来たのですが、花と実の観察で長くなってしまいましたので、ビーチコーミングのお話は次回。。。
GWのビーチコーミング…城ヶ島・赤羽根海岸

ところで、私は城ヶ島に来ると白秋碑前バス停で降りて赤羽根海岸を目指すのですが、今回ふと思った… いつも白秋碑前バス停で降りてるけど「白秋碑」ってどこにあるの? まだ一度も見たことないね(^^; と、白秋碑を探したのですが、無いね~?
帰りに白秋碑前バス停でバスを待っているときに気づいた…
Jogasima180501v
え~! 白秋碑って、ここから200mも先にあるのですか。ちっとも「白秋碑」じゃないじゃん(^^;

ゴールデンウィーク中の平日5/1(火)とはいえ、城ヶ島は人が多かったです。帰りのバスなんて満員。ギュウギュウ(≧σ≦)
じゃぁ何で城ヶ島に行ったかというと、「赤羽根海岸に人はいないよ。」という予想。たいていいつもプライベートビーチ状態ですから。GWでもプライベートビーチ状態でした。

※関連記事
2014/02/11 貝殻拾い…雪はふるふる 城ヶ島の磯に
2017/03/25 菜の花咲く城ヶ島でビーチコーミング

※「白秋碑」を見たことがないので、ネットで見ておきましょう(^^;
白秋碑城ヶ島三浦半島の山・川・公園花の家

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