初夏の貝殻拾い…ソレイユの丘~和田長浜~黒崎の鼻~三戸浜
6/3(日)初夏の貝殻拾いに、ソレイユの丘→和田長浜→黒崎の鼻→三戸浜に行って、貝殻あんまりないね~と思ったので、できるだけブログネタになりそうな貝殻写真を撮ってたら、意外と貝殻画像があったので、載せときます(^o^)
梅雨時は貝殻拾いに行けないから(^^;
まずはこの日の逸品
▼ツマベニメダカラ(褄紅目宝)
これは既にブログに載せました。
→貝殻拾い【ツベニメダカラ】…「褄紅目宝」と「切妻屋根」の関係
▼ミノクジャクガイ
ミノクジャクガイは殻の内側の紫色が綺麗です。
そしてこの殻はミノクジャクガイの「蓑」にあたる殻皮の毛が残ってますね。
▼スカシガイ
赤い色が入ったスカシガイは、私としてはポイント高い。
あ、5/29に沖ノ島に行って、スカシガイを15個ほど拾ってるんですが、まだブログに載せてなかった(^^;
▼ヒメアサリ
和田長浜海岸の矢作入口側の浜では、殻の内側がピンクや黄色のヒメアサリがよく打ち上げられています。
ところで、ヒメアサリ | 軟体 | 市場魚貝類図鑑によりますと…『平瀬與一郎の命名。』へ~!そうなんだ。
▼ホウシュノタマ
ホウシュノタマ拾った~!と思ったら、
続けてもう一個拾った(^o^)v
ここまでが和田長浜海岸の拾い物。
時間は12時。まだ、黒崎の鼻~三戸浜と回るには十分時間があります。
でも、暑い~ので、途中のカインズホームで、ソフトクリーム休憩(=^ェ^=)
ふ~ 涼みましたので、また初夏の日差しの海岸へ~ GO!
▼ヒメアサリとアシヤガイ
内側は何色かな~?と開いたら、中に小さなアシヤガイの殻が入ってた!
黒崎の鼻と和田長浜は目と鼻の先だから、あっち側でも、こっち側でもヒメアサリが拾えます。
▼黒崎の鼻から望む和田長浜海岸とソレイユの丘
▼クロダカラ
黒崎の鼻の眺めの良い丘の上でランチタイムしていたら…
▼トンビ~
わ~!かなり近くまで来た~
海岸でランチしてるときは上空のトンビに要注意!
油断してると、トンビは背後から食べ物をさらっていきます。だから「こっちは、お前がいること分かってるよ。」と、トンビの方を見ていれば「トンビに油揚げさらわれた~!」とはなりません。
▼ハナマルユキ
ハナマルユキ拾った~!と思ったら、
続けてもう一個拾った(^o^)v
ここからは三戸浜で…
▼ホシキヌタとシボリダカラ
▼ベッコウガサキラキラ~
▼シボリダカラ
1個拾うと、続けてもう1個! というパターンよくありますから、1個拾ったら「他にもないかな~?」とチェックするといいですよ。
▼今日の漂着物…ミニカー
シボリダカラ、ミニカーに乗って帰る(^o^;
…さて、そろそろ帰りましょうか(^_^)
この日歩いた距離は…約8キロ
★カインズホームでソフトクリーム休憩
★黒崎の鼻でランチタイム
あ、そうそう、この日6/3(日)9:00発ソレイユの丘行バスは満員でした。冬の平日に来たときはガラガラだったのに、今日は人が多いね~ と思っていたら、ソレイユの丘の駐車場は満車状態。うわっ!初夏の日曜日だとこんなに来るんだ!と思ったら…
この日は『よこすか建設フェスタ!!』というイベントをやってました。
なんか面白そうな体験コーナーが色々あって、
↓これは工事現場などによくあるコーンを使った「迷路」
このイベントに来たついでに『海へ繋がる散策路』を降りてくる人も多いでしょうから、「貝殻拾われちゃう前に、拾わなきゃ!」と、私は海への道を急ぎました(^o^;
« 初夏の磯には微小貝の貝殻(ヤドカリさん)がいっぱい! | トップページ | 貝殻拾い【ツグチガイ】…千葉・館山・沖ノ島 »
「貝殻拾い」カテゴリの記事
- 雨の秋田・男鹿【五里合海水浴場】で貝殻拾い…「ゴカイの仲間の棲管」とハスノハカシパンの大量打ち上げ(2023.11.17)
- 雨の秋田・男鹿【脇本海岸】で貝殻拾い…ナミマガシワ、カバザクラ、アリソガイ、タテスジホオズキガイ…そしてキジ(雉)(2023.11.17)
- 秋のビーチコーミングで【赤いコデマリウニ】@三戸浜(三浦半島)(2023.10.24)
- すごいゾ! 熊本県立済々黌高等学校 生物部 ウニ班 … 放射相称であるウニ類の体に方向性があった!(2023.08.21)
- 【オオブンブク】のウニ殻ランプ~(2023.08.01)
« 初夏の磯には微小貝の貝殻(ヤドカリさん)がいっぱい! | トップページ | 貝殻拾い【ツグチガイ】…千葉・館山・沖ノ島 »
コメント