真夏の貝殻拾い…ソレイユの丘~和田長浜~城ヶ島
7/30(月)に真夏の貝殻拾いに行ってきました~
台風12号が関東を抜けたから「台風一過の貝殻拾いに!」というわけじゃなくて、
娘の誕生日に「海に行きたい」という娘に付き合って。というか、私が引率して(^^;
こういう時は無難なコースで…ソレイユの丘から和田長浜に行きます。
ソレイユの丘に入ったところのお花畑は「ひまわり」でした~
娘は(もう大人ですが)、貝殻拾いがしたいのかと思ったら、貝殻にはさほど興味を示さず、海辺でぴちゃぴちゃして、カニ捕った~とか、魚いた~とか遊んでる。←おまえは子どもかい(^o^;
さて、私の方は貝殻拾い(^^)
台風一過とは言っても、過ぎてから2日経ってるし、海岸には人が戻って来てるし、そんなに貝殻はありません。
今回の収穫は↓これくらい。
カメノテとか、カニのハサミや甲羅を拾っているのは~
8/6(月) 渋谷のハチラボで 「海辺の教室」~海辺にいる生き物を知ろう~ の講師をするので、貝殻以外の物も拾ってます。
↑スベスベマンジュウガニの甲羅をこどもたちに見せたら「スベスベマンジュウガニ」という冗談みたいな名前でウケそうです(^o^)
あ、スベスベマンジュウガニは毒ガニなんですね。でも甲羅をさわっても大丈夫。毒が蓄積するのは筋肉だから。
海辺の生きものの標本を作ろう!という企画なので、海藻も拾います。
真っ赤なヒトデも打ち上げられてた~
大文字焼き~(^o^)
「大」の字の真ん中上部の出っ張りが小さいのは、ヒトデが腕を自切して、再生中だからのようです。
この赤いヒトデは「アカヒトデ」ですね。
さて、貝殻以外の海辺の生きものも拾ったし、8/6(月) 渋谷ハチラボで 「海辺の教室」~海辺にいる生き物を知ろう~ の準備、暑いけど頑張りましょう。
※関連リンク
⇒大文字焼き - Wikipedia 京都には『大文字焼き』なんてありません
⇒五山送り火(ござんのおくりび) - Wikipedia と言うんですね。
さらに「京都には『大文字焼き』なんてあらしまへん」で検索してみたら…
⇒京都言葉・語彙 - akenotsuki 「た」 だいもんじ【大文字】によりますと…『最近は「大文字焼きと言うと京都の人は『焼き物のような言い方せんといて』と怒る」というような話がまことしやかに語られることもあるようだが、実のところ…』 ん~、テレビ世代、ネット世代が気にするようですね。
⇒スベスベカニマンジュウなら毒は無い - デイリーポータルZ
ところで、ソレイユの丘でオーロラが見られるんですか?!
⇒オーロラびゅ~ナイト2018夏|ソレイユの丘 イベント情報
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