【ウメボシイソギンチャク】が梅干しだ~!…浜諸磯(三浦半島)
秋だから~貝殻拾いどこに行こうか~?
浜諸磯なんかどうかな?
…と、浜諸磯に行ってみたんですが…
貝殻は、無いね~(^^;
貝殻無いから、前回2017年〆の貝殻拾いに浜諸磯へ来たときに見た
↓これ…
…「ウメボシイソギンチャク」を観察しましょうか。
と、赤いイソギンチャクを探したのですが…「あれ?いないよ。どこ行っちゃったの?」
あ、ここ↓ちょっと貝殻溜まりになってる~!と、ホリホリしていたら…
あ!ウメボシイソギンチャク こんなとこにいた~!(赤矢印のところです)
▼ウメボシイソギンチャクが梅干しだ~w(*゚o゚*)w
潮が満ちているときはイソギンチャクらしく触手をゆらゆらさせてるけど、潮が引くと触手を引っ込めて、梅干しになっちゃうんですね~(^o^)
▼潮間帯の岩の凹みの上にも下にも、ウメボシイソギンチャクいっぱい!
▼真っ赤
水も滴る「梅干し」?
でも、この水滴は滴り落ちません。次に潮が満ちて来るまで、ウメボシイソギンチャクを乾燥から守っているのかな?
ところで、ウメボシイソギンチャクは「梅干し」のようにシワは寄っておらず、プリプリです。
「あんず飴」のように見えるんですけど~⇒「あんず飴」の画像検索結果
この日の浜諸磯には、シュノーケリングに来ていた人が、諸磯崎灯台の方に3人、諸磯青少年センターの側の浜に大学生のグループで10人ほど。「浜諸磯」で検索すると、知る人ぞ知るシュノーケリングポイントのようです。
でも、貝殻拾いポイントかというと… ん~私の成果では、残念ながら(^^;
※ウメボシイソギンチャクは、刺胞動物門 花虫綱 六放サンゴ亜綱 イソギンチャク目 ウメボシイソギンチャク科
Wikipediaによりますと…『成体は基本的に96本、最大で192本の触手を持ち、それらが6つの円を描いて配置されている。』へ~! 六方サンゴ亜綱だから触手の本数が6の倍数なんですね。それを観察するには…どうしたらいい?
『潮が引いて触手を引っ込めた状態では、梅干しに似た直径 5cm ほどの赤茶色の塊となる。』え!? そんなに大きくなかったよ。2~3cmだったよ。
※関連記事
2017/12/29 2017年〆の貝殻拾いに浜諸磯へ~
2018/01/05 諸磯崎灯台…四角いけど和ろうそくのようなフォルムの灯台
« 拾ってきた子猫…名前は『ちゃしぶ』…元気だにゃん(=^ェ^=) | トップページ | うちの猫『ちゃしぶ』…ベランダの縁に立つ! »
「貝殻拾い」カテゴリの記事
- 山の日の富津海岸で【イボキサゴ】祭り~(2022.08.11)
- 貝殻拾い【ミゾガイ】祭り2022~鎌倉・由比ヶ浜(2022.06.23)
- ご飯茶碗一杯のコメツブウニはまだ(夢)福岡貝殻拾いの旅2022(2022.04.23)
- 福岡貝殻拾いの旅2022…3日目は奈多海岸~北斗の水くみ海浜公園…そして雨(2022.04.21)
- 福岡貝殻拾いの旅2022…2日目は幣の松原(にぎのまつばら)(2022.04.20)
« 拾ってきた子猫…名前は『ちゃしぶ』…元気だにゃん(=^ェ^=) | トップページ | うちの猫『ちゃしぶ』…ベランダの縁に立つ! »
コメント