大潮の材木座海岸・和賀江島
鎌倉・材木座海岸の東の端にある和賀江島(わかえじま)は『鎌倉時代に作られた現存する日本最古の築港跡』なんですが、現在では満潮時にはほぼ全域が海面下に隠れてしまいます。
でも、大潮の時には~
無数の玉石が海面上に現れます。
わぉ!ここまで潮が引いた和賀江島を見るのは、これで2回目。
1回目は→2016/01/20 鎌倉・材木座海岸・和賀江島
いつもは海面下の場所から、和賀江島の碑を望む…
和賀江島の彼方に江の島を望む…
地元の人たちは長靴履いてポリバケツを持って、潮が引いた玉石の間に転がる貝を拾ってました。今晩のおかずにするのかな(^^)
この日(2019/04/20)の干潮時の潮位は18cm。満潮時は175cm で干満の差は 157cm!
だから、干潮時の材木座海岸は砂浜がいつもに増して広~い
波打ち際から、満潮時のラインまで100メートルぐらいあるんじゃない!?
↑こっちは、滑川・由比ヶ浜よりの材木座海岸(西側)潮が引いた後の砂浜は平ら。
でも、和賀江島よりの材木座海岸(東側)は…
砂浜がシワシワ~
このシワシワ模様はどうやって出来るのでしょね?
それと、潮が引いた後の砂浜に残る謎の模様「ミステリーループ」!
フジノハナガイが砂に描いた模様としは、ちょっと線の幅が太いような。。。
それに、今回は生きたフジノハナガイを波打ち際で見てないし。謎?
※フジノハナガイが砂に描いたと思われる模様
→ 2015/06/05 【フジノハナガイ】鎌倉・材木座海岸・和賀江島
※フジノハナガイ いっぱい!の時期は6月~9月ごろなのでしょうか?
→ 2017/09/10 初秋の貝殻拾い【桜貝】…由比ヶ浜~材木座~逗子海岸
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