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2019年8月17日 (土)

真夏の貝殻拾い…台風一過の和田長浜海岸で色々拾えた~

台風10号が四国・中国地方を暴風域に巻き込みながら日本海に抜けて行った8/15(木)、あうるの森ではどんだけの風雨になるんだろうと心配してたら、夜中に風はビュービューすごかったけど、雨は… あら、あんまり降らなかったのね。
あれだけ風吹いたから~ 海は荒れ、貝殻打ち上がってるよね?
8/11(山の日)に富津岬に謎の生物は打ち上げられているのか!?とっても気になるので、貝殻拾いがてら行ってきましたが、貝殻拾いの成果は… ん~物足りないよ~(モヤモヤ)状態だったので、台風一過の翌日8/17(金)に、「ここに行けば何か拾える!」和田長浜海岸に貝殻拾いに行ってきました~
そして… 久々に色んな貝殻拾ったよ~(^o^)v
やっぱり、夏に貝殻拾いに行くなら「台風一過」ですかね~

カミスジダカラ
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これカミスジだよね~? と、髪筋がよく見えないときは、デジカメで撮影して拡大…
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カミスジダカラだ~! 幸先良いぞ(^o^)

ヤツシロガイ
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小さいながらも完品。大きめの貝は小さい方が場所をとらないから標本用にはイイんです。
そして、もう一つ…
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フレッシュな完品です! と思ったら…
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中身入りでした(^^;
「もっと大きくなったら、貝殻になって打ち上がってきてね~」と、海に返しておきました。
ところで、このヤツシロガイ、殻口の中に軟体が見えますよね。蓋はどうしたの?
ヤツシロガイ | 軟体 | 市場魚貝類図鑑によりますと…「蓋(ふた)を持たない。」…へ~ そうなんだ。
また、ヤツシロガイ(八代貝)の名前の由来は…「九州の八代海でたくさんとれたため。」だそうです。

タコノマクラ
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台風一過の海岸なら拾えるだろな~と期待していたら、やっぱり打ち上がってましたタコノマクラ!
今回は3個拾った。2017年の台風一過では8個拾ってる
タコマクは拾うと嬉しい(=^ェ^=)
でも、漂白・脱臭しないといけないので、それが大変(^^;
タコノマクラはあんまり可愛く見えないかもしれませんが、鑑賞ポイントは多いんですよ。
例えば、表面の「花紋」なんて…
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…さらに、タコマクの殻の中には美しい迷宮が隠されているんです。

コシダカウニ
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台風一過で打ち上げられてるウニは中身入りが多くて、拾って帰った後が手間かかるんです。
でも拾っちゃう(^o^;

バフンウニ
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こちらは棘が残っています。「バフンウニ(馬糞海胆)」の名前の由来が分かる状態ですね。

ヤシの実
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ゴバンノアシ
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ヤシの実は大きいから持ち帰りませんが、ゴバンノアシ(碁盤の足)は木の実コレクターとしてお持ち帰り(^_^)

トコブシの殻の内側に付着してるのは…?
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ヒザラガイでした。

ヒザラガイ(中身入り?)
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中身入りと言うより、軟体部に殻を貼り付けた感じですね。
↓腹側を見ると…
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干しアワビ (^^?

ホシキヌタ
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少し擦れてるから「研磨工場行き」かな。

チグサガイ
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擦れてピンクになったのかな?

和田長浜・佃嵐崎の貝殻溜まり
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昔(2013年頃)の貝殻いっぱい拾える和田長浜海岸が戻ってきた!?と思わせる貝殻溜まりでした。
そして、貝殻拾いのライバルは、夏休みに海に遊びに来ている子供たちでした。
貝殻いっぱい!でキャーキャー賑やかでしたよ。

エビスガイ
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恵比寿様」をイメージできるアングルで撮影
ところで、えびす - Wikipedia によりますと…「えびすは日本の神で、現在では七福神の一員として日本古来の唯一(その他はインドや中国由来)の福の神である。」…そうなんだ。

オオシコロ(サンゴモ目 サンゴモ科)
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オオシコロが小さな岩にくっついたまま打ち上がってました!
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わ~!これは「海辺の教室」で子供たちに見せるのにうってつけの状態です。お持ち帰りしました(^o^)v

ザルガイ
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合弁です。(^^)v
放射肋を殻の端から見ると凸凹凸凹が面白い。それと、薄っすら紫色。
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クチグロキヌタ
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クチグロキヌタを2個拾った~(^^)v
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これまでに拾ったクチグロキヌタの中では一番コンディション良いかも(=^ェ^=)
3月に三戸浜~エビカの浜で拾ったクチグロキヌタは擦れていた。

クチグロキヌタはこの日の逸品ですが、もう一つこの日の逸品…

▼(大きな)ネジガイ
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ネジガイと言うと微小貝のイメージがありますが、このネジガイは…
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…約3cm!w(*゚o゚*)w
これまで私が拾ったネジガイの中で最大!
やった!
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でも中身入りだ(^^;
ん~ このネジガイをお持ち帰りしないという選択肢は考えらないので、
「中身入り」じゃなくて、
「蓋つきのネジガイを拾った」と言うことで(=^ェ^=)
ネジガイ観賞~
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スベスベ~
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スベスベマンジュウガニの甲羅です。「スベスベマンジュウガニ」という名前で子供たちにウケるので、私もカニの甲羅好きだし(^o^)

ベニハマグリ
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「ベニハマグリ」という名前ですが「ハマグリ」とは関係ありません。
ハマグリ - Wikipedia によりますと…「古くは一般的な二枚貝類の総称として「ハマグリ」が使われた。」
ハマグリ:マルスダレガイ科
ベニハマグリ:バカガイ科

イタヤガイ(合弁)
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イタヤガイの合弁を拾ったのは初めてです。だからこれも逸品です。(^^)v
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左殻と右殻
中には軟体部が干物状態で入ってました。だから合弁で打ち上げられたのかな。

▼“NAGAHAMA”貝殻サイン
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海岸に貝殻を並べて“NAGAHAMA”の文字がありました。
そういえば…
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これは海の家の看板ですが“WADA NAHAMA”となってますね。
“NAGAHAMA”でなく
“NAHAMA”となってますね。
長浜海岸を地元の人たちは「ナハマ」と呼んでいるそうです。

ふ~ ソレイユの丘から佃嵐崎に出て、長浜海岸→和田海岸と歩いてきました。
いつもならこのあと カインズホームで休憩して黒崎の鼻→三戸浜と歩くのが定番コースなのですが、この日は暑くて暑くて…もうダメ(≧σ≦)
夏の台風一過の日は、北に抜けた台風に向かって南からあたたかい(暑い)風が吹き込むので、猛暑日になる傾向があります。猛暑日注意!のニュースが流れていたし。私も熱中症にならないように、この日は和田長浜海岸だけで貝殻拾いは終了としました。帰りのバスに乗って「クーラー涼しい~」と、生き返りました(^o^;



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