« 『海といえば冬』だよね~! ゲッチョ先生の『おしゃべりな貝』 | トップページ | ゲッチョ先生の『おしゃべりな貝』で「大森貝塚」の意義を知る »

2019年12月26日 (木)

ゲッチョ先生の『おしゃべりな貝』で「普通の貝のわけ」…そうだったんだ~!

私は昔からゲッチョ先生ファンなんですが、貝殻拾いにハマってからゲッチョ先生の『おしゃべりな貝』を読んだら面白さ倍増(^o^)
Osyaberinakai
森口満
『おしゃべりな貝』拾って学ぶ海辺の環境史

貝殻はタイムマシン!!
誰もが「つい」拾ってしまう貝殻に秘められた謎を探るため
ゲッチョ先生が全国を巡る旅に出た!

貝殻拾いをはじめると、まぁそのうちタカラガイを集めはじめ…
メダカラチャイロキヌタオミナエシダカラはよく拾えるけど、他のタカラガイはなかなか拾えないよね~ と分かってくる。で、タカラガイのレアもの度…種による拾える頻度が分かってくると、レアものタカラガイを拾って喜んでたりするんだけど、それが「なぜ?」なんて考えたことはなかった。
でも、それを調べた研究があるってことを、この本を読んで知りました。
その研究がとってもスゴイ!!ので、その部分を引用させていただきます m(_ _)m


ところが、これが「なぜ」なのかを、徹底的に海岸でタカラガイを拾うことで明らかにした研究がある。渡辺政美さんの「三浦半島沿岸海域に於けるタカラガイ類の分布状況(その1)」(『相模貝類同好会会報 みたまき』No.21)である。渡辺さんは、三浦半島の特定の海岸で一年間、打ち上げられたタカラガイをすべて拾い上げて、同定し結果を集計するという調査を行ったのである。拾い上げたタカラガイの総数、なんと9万9307個というから、すごい。←ん、スゴイw(*゚o゚*)w

打ち上げられた約9万個のタカラガイのうち、チャイロキヌタとメダカラだけで、全体の96パーセントと占めていたという。
渡辺さんは、調査結果から、海岸で拾うことのできた30種類のタカラガイのうち、わずか7種(メダカラ、チャイロキヌタ、オミナエシダカラ、ナシジダカラ、ハナマルユキ、ホシキヌタ、カミスジダカラ)ほどしか、一生、定着している種類はいないのではないかと結論付けている。残りの種類は、南方からプランクトンとして流れ着き、一時的に成長するものの、繁殖までにはいたらない種類だろうというわけである。


なるほど~

「相模貝類同好会 渡辺政美」で検索したら… わ!渡辺さんのことを記してるページがありました。
貝ひろい 三浦半島 | 市場魚貝類図鑑
お~!この↑海岸は、私もよく行くあそこじゃないいですか😃
それと、貝殻検索でいつもお世話になってる『ぼうずコンニャクの市場魚介類図鑑』ですが、『生き物の旅』なんていうコンテンツがあったんですね~



※関連記事
2017/10/21 『生き物図鑑』みんなスゴイ!そして変(^o^)
2019/12/25 『海といえば冬』だよね~! ゲッチョ先生の『おしゃべりな貝』
2019/12/27 ゲッチョ先生の『おしゃべりな貝』で「大森貝塚」の意義を知る

« 『海といえば冬』だよね~! ゲッチョ先生の『おしゃべりな貝』 | トップページ | ゲッチョ先生の『おしゃべりな貝』で「大森貝塚」の意義を知る »

貝殻拾い」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 『海といえば冬』だよね~! ゲッチョ先生の『おしゃべりな貝』 | トップページ | ゲッチョ先生の『おしゃべりな貝』で「大森貝塚」の意義を知る »

フォト
2022年8月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

Google AdSense


無料ブログはココログ

blog parts

  • ココログカレンダーPlus