【イオウノシタタリ】奄美大島で拾った貝殻
奄美大島 貝殻拾いの旅に行って拾った初物・逸品の貝殻(その7)
イオウノシタタリ(マルスダレガイ目 ウロコガイ科)です。
硫黄のように黄色いから「イオウノシタタリ(硫黄の滴り)」なんでしょうね。
でも、滴ってはいないよ(^^?
「イオウノシタタリ」で画像検索すると… あ~!
⇒イオウノシタタリ - Calappaの沖縄海中散歩Ⅱ
この生態画像を見ると、軟体部が滴ってる~(*゚o゚*) この滴ってるのは外套膜でしょうか?
私が拾ったイオウノシタタリの貝殻の大きさは…
イオウノシタタリはウロコガイ科ですが、「ウロコガイ科」って初めて目にした科名です。
⇒「ウロコガイ科」で画像検索…こんな感じの貝なのか~ 何でウロコガイ(鱗貝)なんでしょうね?
あ~⇒ウロコガイ科潮騒の宝箱 -貝殻- lこちらの画像を見ると、魚の鱗の形に似てますね。
※奄美大島 貝殻拾いの旅に行って拾った初物・逸品の貝殻
(その1)チリメンダカラ
(その2)コゲチドリダカラ
(その3)クチムラサキレイシダマシ
(その4)ムラサキイガレイシ
(その5)キマダライガレイシ
(その6)サメザラ
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