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2020年12月23日 (水)

冬の由比ヶ浜で米粒拾い(コメツブウニなどマメウニ科のウニ殻拾いです)

12/22に冬の由比ヶ浜の貝殻拾いに行って…ヒメヤカタガイ、ミスガイ、オキナガイ、アリソガイ などの逸品が拾えたんですが、
冬の由比ヶ浜の定番…マメウニ系、イトカケ系、桜貝もいっぱい拾えたので、
まずはマメウニ系(タコノマクラ目マメウニ科)から😊
Yuigahama201222o
1段目~3段目 コメツブウニタコノマクラ目マメウニ科) 32個
4段目 コーヒーマメウニ 13個
5段目 オシムギウニ 5個
最下段 ハスノハカシパン 6個
すみません、ハスノハカシパンは、タコノマクラ目ヨウミャクカシパン科で、マメウニ科ではないのですが、由比ヶ浜で拾えた小さなウニ殻ということで、一緒に並べてます😅

全 56個
4種類のウニの殻それぞれ一番大きいの一つずつを並べて観察しましょう。
大きさは…
Yuigahama201222o6
ちっこいので、拡大して観察…
Yuigahama201222o3
Yuigahama201222o2
ウニは殻の下側の真ん中に口があります。そしてマメウニ科の3種(コメツブウニ、コーヒーマメウニ、オシムギウニ)は口の下に小さな穴があって、これが肛門です。ではハスノハカシパンの肛門はどこ?
ココ↓
Yuigahama201222o4a
ウニは正形類と不正形類に大きく分けられます。
正形類でおなじみのウニは、すしネタにもなるムラサキウニやバフンウニです。
正形類のウニの肛門は口とは反対側(殻のてっぺん)にあります。
170506d2
ウニは棘皮動物で、五放射相称という体のつくりをしています。で、ヒトデや正形類のウニはどちらが「前」とは決まっていないようですが、不正形類のウニは前=進行方向が決まっていて、肛門は体の後ろにあります。そりゃまぁ…肛門が体の前にあったらヤダよね💧

ウニの進化は、あなたの知らない○○ワールド 第1回 ウニの世界 ~多種多様なウニ殻の魅力|BuNa(文一総合出版)によりますと『不正形類は、今から約1億8000万年前の中生代ジュラ紀ごろに正形類から分かれ、起源が比較的新しい。』とのこと。なんで肛門の位置を上から後ろに移動する必要があったのかは上記のページに分りやすく説明されています。「あ~なるほど!」とガッテンしました🙂 それと、不正形類の棘が短い理由についてもガッテンです😃

ウニ殻拾いのお供にお薦めの一冊

あれ?
コメツブウニがタコノマクラ目マメウニ科というのは、BISMaLで検索したんですが、ウニハンドブックではタコノマクラ目ではなくカシパン目になってますよ~!「カシパン目」って何?
ウニハンドブックではタコノマクラ目とカシパン目の違いは「2対の耳状骨をもつ」か「1対の耳状骨をもつ」ですが…
「耳状骨 ウニ」で検索すると、2020/12/29時点では「あうるの森」がトップに出てきてしまうので💧 ここは要調査です。。。



※関連記事
2020/04/29 ウニ殻コレクション【まとめ】
Unilamp10a

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