貝殻拾い【イトカケシロネズミ】奄美大島…フレンチクルーラーみたいな貝殻
去年、奄美大島に貝殻拾いに行って、最終日に土盛海岸をあとにする間際に海岸の砂を少しすくってきた。帰ってから微小貝探しを楽しむために😃
そして、その砂の中から見つけた逸品!レアもの!が…
イトカケシロネズミ(シロネズミガイ科)です😊
大きさは…
ちっちゃい。1cmほど。
小さくて、白くて、縦肋のひだひだウエーブが美しいイトカケシロネズミの貝殻を色んなアングルで鑑賞~
ところで、イトカケシロネズミの貝殻を見てると、ミスドのあれを思い出しません?
ほら↓これ😋
フレンチクルーラーに似てますよね!?😃
イトカケシロネズミ 別名:フレンチクルーラー貝😅
「イトカケシロネズミ」で画像検索すると…
⇒イトカケシロネズミ(シロネズミガイ科)|月刊 沖縄と貝 with 光 いつも美しい貝殻の画像ですね~ 私もこんな風に撮りたいんですけど、小さな貝殻はイメージ通りに撮るの難しいです💧
⇒おんなの砂から抽出のシロネズミガイの仲間|て~げ~な貝殻拾い わぁ~😲 すごい! 美しい!
2mmほどの小さなシロネズミガイ科の貝殻は、レース編み・ガラス細工✨ですね~😊
これを砂の中から探し出すのも、撮影するのも、すごいな~
ところで、て~げ~な貝殻拾いのシロネズミガイ科の16種もの画像を見ていたら…
私の拾ったのはもしかして「クビレシロネズミ」? とちょっと焦っ💦
でも、月刊 沖縄と貝のイトカケシロネズミ と クビレシロネズミの画像を見て、解説を読むと、私が拾ったのはイトカケシロネズミですね。
そうだ、2019年の奄美大島貝殻拾いの旅で持ち帰った砂の中らクビレシロネズミを発掘していたのでした。
#ビーチコーミング 奄美大島白砂からの発掘微小貝、いずれも5~10㎜、左からハグルマヒメカタベ、クビレシロネズミ、バラフシラタマ、その下コダマウサギ?、コシダカナワメグルマ、いずれも奄美大島、土盛海岸の砂。まだまだ沢山あり、取り敢えず逸品を。 pic.twitter.com/wafcTiRZOk
— あうるの森 (@owlswoods) December 20, 2019
あ~ ↑ これらの逸品をまだブログに載せてなかった💧
あ、月刊 沖縄と貝さんも、て~げ~な貝殻拾いさんも、恩納村のビーチの砂の中から探し出してますね~🔍
恩納村のビーチの砂の中にお宝が混じっていたのですね。
そうか~ 砂を持ち帰って微小貝探し🔍 もっとやるようにしようかな🙂
※関連記事
2018/11/22 沖縄 貝殻拾いの旅(恩納村・仲泊ビーチ~)
2019/12/10 奄美大島 貝殻拾いの旅
2020/10/26 奄美大島 貝殻拾いの旅2020(4日目…土盛海岸)
2020/01/01 2020年は子年(ねどし)なので、新年のご挨拶はネズミ貝で ←この記事の中にヤグラシロネズミ
※去年拾った貝殻を今頃思い出したようにブログに載せたのは…
オンキヨー『バイオミメティクス振動板スピーカー』の貝殻の画像が「あうるの森」のカモガイなんですけど~で、この振動板の立体構造 カモガイと似てる? 貝殻にねじれたひだがある、この振動板に似た貝殻あったっけ? と考えたら、まだブログに載せてなかったイトカケシロネズミを思い出したのでした😅
« てくてく野川…桑の木の根っこ | トップページ | てくてく野川バードウォッチング【ダイサギ】がヒマラヤスギの枝にとまった~ »
「貝殻拾い」カテゴリの記事
- 貝殻拾い【コウダカスカシガイ】@岩手県野田村・十府ヶ浦海岸(2023.11.22)
- 小豆色の小石と貝殻拾い【十府ヶ浦】海岸@岩手県野田村(2023.11.20)
- 雨の秋田・男鹿【五里合海水浴場】で貝殻拾い…「ゴカイの仲間の棲管」とハスノハカシパンの大量打ち上げ(2023.11.17)
- 雨の秋田・男鹿【脇本海岸】で貝殻拾い…ナミマガシワ、カバザクラ、アリソガイ、タテスジホオズキガイ…そしてキジ(雉)(2023.11.17)
- 秋のビーチコーミングで【赤いコデマリウニ】@三戸浜(三浦半島)(2023.10.24)
« てくてく野川…桑の木の根っこ | トップページ | てくてく野川バードウォッチング【ダイサギ】がヒマラヤスギの枝にとまった~ »
コメント