鵠沼海岸のサーフィンは、明治のころは「板子乗り」
6/8(火)に鵠沼海岸へ貝殻拾いに行ったのですが、
小田急の鵠沼海岸駅って「鵠沼海岸」という名前なのに、鵠沼海岸まで遠いんです💧
しかも、海岸前を通る国道134号には横断歩道がなくて、道の向こうに海岸があるのに、ちょっと遠くに見える大きな歩道橋を渡らないと行けないんです。駅から海岸まで徒歩15分ぐらいかかった💦
あ、[湘南] 鵠沼海岸駅から鵠沼海岸への行き方 (小田急電鉄)なんていう動画があった!
あら、ファミマのとこを右に曲がるんですか!? すると、鵠沼海岸の端っこ 引地川河口に出るんだ~!
徒歩9分あまりの動画です。私が歩いた15分より断然近い。しかも、私は海岸の真ん中から入ってしまったんですが、そうすると、あっち行って、戻って、こっちに行くことになる。でも、海岸の端っこから入ると、そのまま反対側の端っこ(片瀬西浜)まで、1回で歩ける。効率が良い。貝殻拾い向きです😃
ところで… 鵠沼海岸と片瀬西浜は境目がなくて一つの海岸のように思えるんですけど~
と思って検索したら…⇒片瀬西浜・鵠沼海水浴場 - Wikipedia の「歴史」によりますと、明治19年 鵠沼海岸海水浴場が開設、昭和22年 鎌倉郡片瀬町は藤沢市へ編入合併、昭和31年 片瀬西浜海水浴場は、鵠沼までを統合… ということで、鵠沼海岸と片瀬西浜は一体のようです。
それより、面白いこと発見! Wikipediaの「鵠沼海岸海水浴場の誕生と発展」の中に…『この頃(明治後期)鵠沼で少女時代を送った小説家内藤千代子は、海水浴場の賑わいと「板子乗り」の楽しさを描いている。』←この「板子乗り」ってサーフィンのこと?
⇒「板子乗り」で画像検索すると、わ~w(*゚o゚*)w「板」に乗ってサーフィンしてるセピア色のモノクロ写真が出てきたよ~😃
⇒日本古来の波乗り文化を探る-1|nobbywood surfboards
⇒日本古来の波乗り文化を探る-2|nobbywood surfboards
洗濯板で板子乗り(サーフィン)する人もいたのか~😅
鵠沼海岸のサーフィンは明治時代からの歴史あるレジャーだったのですね!
ちょっと「密」じゃない? と思ったけど、互いに2メートル以上離れているだろうし💧
※関連記事
2016/01/11 鵠沼海岸♪真冬のサーファーはまるでカラスの群れのようさ~♪
※6/8(火) 鵠沼海岸~由比ヶ浜の記事
貝殻拾い【ワスレガイ】などなど…鵠沼海岸
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