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2022年11月18日 (金)

北陸 貝殻拾いの旅2022(2日目)休暇村 能登千里浜で桜貝【カバザクラ】大量打ち上げ~

休暇村 能登千里浜の前の海岸に桜貝【カバザクラ】が
👇こ~んなにいっぱい打ち上がってました~😃
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北陸 貝殻拾いの旅2022(1日目)は、能作で鋳物製作体験して、氷見市 漁火ロードの海岸で【サクラガイ】を拾い、その日の宿 休暇村 能登千里浜に着いたときは日没直前で、もう海岸に貝殻拾いに行ける明るさではなかったので、翌朝 日の出とともに海岸へ…(06:45)
▼日の出の海は、雲の下側が朝焼けしてますが
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▼海岸はまだ薄暗い
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でも、
ハスノハカシパン見っけ!
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▼桜貝(カバザクラ)がこんなに打ち上がってる!
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そして、
▼桜貝の打ち上げラインがず~っと続いてる~ 凄い!
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もう桜貝(カバザクラ)拾い放題です😃
ハスノハカシパンも打ち上げラインのなかに点々と…
▼拾い始めてから45分で二人ともタッパー一杯に
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朝食前の軽い貝殻拾いのつもりで出てきたから、私もお友達もタッパー1つしか持ってこなかった。
まだまだ拾えるのに、もうこれ以上拾えないよ~😅
朝飯前にこんなに拾えるとは(いい意味で)想定外😊
宿に戻って朝食を済ませて続きを拾わなくちゃ!

今日の貝殻拾いのために、しっかり朝食をいただき、チェックアウトも済ませ、再び海岸へ…(09:40)
▼今度は明るい海岸です
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▼打ち上げラインもよく見えます
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▼打ち上げラインにはカバザクラがいっぱいだ~
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拾い始めてから1時間弱で、
▼プラカップ一杯のカバザクラ(約800個)
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先ほどのタッパーの中身はチャック袋に移し空にしてきたのですが、それではぜんぜん足りないと分っていたので、昨日の夜のおつまみのサキイカのプラカップを貝殻拾い用に転用。それでも足りないだろうから、ペットボトルのキャップ部分を切ったカップも用意して~
カバザクラを千個拾うゾ!と、引き続き拾います😃

11時頃
▼日が高くなって桜貝のピンク色がよく見えるようになってきました。
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▼こんなにいっぱい!桜貝(カバザクラ)が打ち上がってるんですよ~
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鎌倉・由比ヶ浜の「さくらがいの唄」の歌碑には
『…「さくら貝の歌」は昭和14年にこの由比ヶ浜海岸のさくら貝に魅せられて、作曲家 八洲秀章氏が詩った短歌をもとに土屋花情氏が作詞、八洲秀章氏自身が作曲して誕生したものです。当時の由比ヶ浜は、さくら貝の絨毯といわれるほど美しく輝いていたといわれております。』
「さくら貝の絨毯」って、どれくらい打ち上がっていたの?と思っていたのですが、👆これくらいなら「さくら貝の絨毯」ですね。そうか、昭和初期までの由比ヶ浜にもこんなにたくさんの桜貝(たぶんカバザクラ)が打ち上がっていたのか~
そして、
▼桜貝(カバザクラ)が「美しく輝いて」います✨
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▼能登千里浜に打ち上がっていた桜貝(カバザクラ)は…
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ほとんどが合弁(二枚貝の貝殻が左右くっついている状態)でした。
また、ピンク(桜色)より、オレンジ(蒲色)の方が多かったです。カバザクラはピンク~オレンジの色のバリエーションがありますが、蒲色(オレンジ)が「カバザクラ」の名前の元になった色です。

ところで、貝殻を拾うときはしゃがみます。そして立ち上がって移動し、またしゃがんで拾います。
立って小さな貝殻は探せないから、かがんだ姿勢で探しながら移動します。すると、腰の筋肉が長時間緊張した状態になるので、腰痛・筋肉痛にならないように、100個拾ったら腰を伸ばして小休止😅
上の画像の中のカバザクラを数えてみると… 300個以上あります! つまり、しゃがんだまま100個拾えることもある。感動の大量打ち上げ😃
桜貝(カバザクラ)は殻が薄くて繊細な貝殻なので、指でつまみにくいし、時には割れてしまうこともあります。なので、竹ピンセットで一つ一つ拾います。千個拾うことを目標にしたので、それはもう「拾うことに没頭できる」楽しい時間でしたが、拾っていて思った…クマデがあったらもっと効率よく集められたかな~ クマデで貝殻集めたら文字通り“Beach combing”ビーチコーミングだね😅 ※“combing”🔍 あ、combing には「くしで髪をすく」だけでなく「捜索」の意味もあるんだ⇒combing – 日本語への翻訳 – 英語の例文 | Reverso Context
え~と、私が欲しいクマデは潮干狩り用のクマデではなく、竹製の爪の間隔が1cm以下の携帯できる大きさの物。そういうの無いですよね~😅 無ければ自分で作ろうか!とも思ったんですが、こんなカバザクラの大量打ち上げに出会える幸運は(たぶん)もう無いだろうし、桜貝専用熊手の出番は無いでしょう💧

ところで、能登千里浜で拾えたのはカバザクラとハスノハカシパンだけではありません。
他にも…

ウラシマガイトウカムリ科
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カズラガイトウカムリ科
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ウラシマガイとカズラガイは(模様は違うけど)形が似ているな~と思っていましたが、どちらもトウカムリ科だったのですね。
「トウカムリ」って何?⇒「唐冠」で画像検索

はぁ~能登千里浜での貝殻拾いを堪能しました。時刻は12時を過ぎました。
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そろそろ浜をあがって、次の海岸を目指しましょうか。
でも、ちょっと疲れたから、休暇村能登千里浜のカフェで一休み☕
▼ホットコーヒーが金箔入りでした~😃
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あ、金箔で思い出しました。
私が貝殻拾いに愛用している👇この竹ピンセットは…
Hakuhasi
箔箸」というもので、金箔を扱うときに使う竹製のピンセットです。
桜貝のような薄い貝殻や、コメツブウニの様な微小なウニ殻を拾うとき、この長さと、力加減が絶妙によいのです😊
これを今回も旅に同行してくれるお友達にも薦めようと「竹ピンセット」で検索したのですが、同じものが出てきません。
これは天王洲アイルの画材屋さん PIGMENT で購入したものなので、PIGMENTのオンラインショップを探してみると… ありました。
箔箸|PIGMENT この20cmのが貝殻拾いに絶妙です。お薦めです😃



カバザクラの学名は?
1日目に氷見市の海岸でサクラガイを拾って学名を調べていて、あれ?と思ったのですが…
GBIF でカバザクラの学名は
Nitidotellina iridella (Martens, 1865) はシノニムで、
Nitidotellina valtonis (Hanley, 1844) がアクセプトされた学名になっています。
でも、いくつかのページを見ていると シノニムの方が記載されています。
ん~ こういうときは Google先生に件数を教えてもらいましょう。
シノニム「Nitidotellina iridella (Martens, 1865) カバザクラ」で検索… 約 53 件
アクセプトされた学名「Nitidotellina valtonis (Hanley, 1844) カバザクラ」で検索… 10 件
アクセプトされた学名が記載されているページの方が少ないです!
これは、学名を調べるときに参照した図鑑にシノニムの学名が記載されていたからでしょうね?
どの図鑑にどちらの学名が記載されているか? ちょっと気になりますが、それを調べるのは後で。
今は、北陸 貝殻拾いの旅2022 のブログのつづきを書かなくちゃ!

つづきは→ 北陸 貝殻拾いの旅2022(2日目)琴ヶ浜で【白樺浮き】


カバザクラはなぜ大量漂着するの?
カバザクラの学名を検索していて目にとまったこちらのページ
渦中の「ハチの干潟」(広島県竹原市)から サクラガイ属二枚貝の新種を発見!|岡山大学[PDF]
『サクラガイは主に波穏やかな内湾に棲息するのに対し、カバザクラは外洋に面した海岸に産して砂浜へ大量に漂着する』
あ~!それで、富山湾内の氷見ではサクラガイが少々。日本海に面する千里浜ではカバザクラが大量漂着するのですね。
あ、でもこれは一般的傾向を示しているだけで、なぜ「大量」漂着するのか?までは説明していませんね。

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