ウニ殻ランプ『タコマクのウニ殻観察キット』を 博物ふぇすてぃばる!9 に出品します
※「タコマク」はタコノマクラの愛称?で、ビーチコーマーさんご愛用 ⇒「タコマク」で画像検索
『ウニ殻観察キット(大)』のLEDライトが小さなウニ殻に対しては大きすぎるのですが、大きなウニ殻の場合にはちょうどいい。
そして、ウニ殻コレクションをまとめていたとき…
タコノマクラは大きくて、LEDライトの光が全体に届かなかったのですが、このLEDライトならタコノマクラの殻全体に光が届くよね💡 と、タコマク・ウニ殻ランプしてみたらイイ感じ😊
▼タコマク・ウニ殻ランプ~
ウニ殻ランプをして、明るく光が漏れているところは管足孔です。タコノマクラで花びらのように見えるところは「花紋」で、「呼吸用に発達した管足」のようです。タコノマクラは砂に潜って生息しているため、背側に呼吸用に発達した管足があるんですね。
それ以外にも全身(殻全体)に管足が生えています。
タコノマクラの管足のすごい動画がありました!😲
この動画はすさみ町立エビとカニの水族館がアップしてるんですね。和歌山に貝殻拾いに行ったら、エビとカニの水族館に行ってみよ🦀
あ、タコマク・ウニ殻ランプ観賞を続けましょう…
はぁ~タコマク・ウニ殻ランプ 楽しい~😊
ではこれも、博物ふぇすてぃばる!9 に出品しよ😃
※ところで、バフンウニならたまにいっぱい打ち上げられることあるんですが、タコノマクラは台風一過のときぐらいでないと打ち上げられず、拾った数が少ないうえに、拾ったタコマクを(そのままにしておくと臭いから)漂白しなければならない。そして漂白してるときに割れてしまうことがある💧 なので、タコマク・ウニ殻ランプは2セットしか用意できませんでした。
※関連記事
2020/04/24 ウニ殻コレクション【タコノマクラ】
2014/08/06 タコノマクラのアリストテレスの提灯はパズルだった~!
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