赤い卵のキノコ【タマゴタケ】@野川公園自然観察園
野川公園自然観察園の南西の雑木林の中にタマゴタケがニョキニョキ生えてた~🍄🍄🍄
「この赤褐色の大きなキノコは何? 傘に白いツブツブは無いからベニテングダケじゃないし~」とか見ていたら、ボランティアのおじさんが「タマゴタケだよ」と教えてくれました。そして、この近くに最初の画像の🥚型の幼菌もいた😊
このタマゴタケ、育ちすぎて破れ傘状態ですし💧
傘は「おちょこ」になっちゃってます😅
傘がおちょこになっているので、傘の下/裏側のヒダがよく見てとれます。
ところで「傘 おちょこ」で検索したら…
⇒昭和シリーズ :「傘がおちょこになる」は死語らしい(涙|オルタナティブ・ブログ
え~!「傘がおちょこになる」は死語なんですか~!? それは(涙😢してしまう世代😅
👇タマゴタケの柄とツボ
こんだけ育っていると、可愛らしさは激減しているので…
昔は(数時間前は)あんなに可愛かったのにね~ という
🥚🍄幼菌を観賞~😊
👆あ、🥚型だけど、もうツボから出て、柄が伸び始めていますね。
白いおくるみに包まれた赤ちゃん🥚を見てみたい。こういうの👉「タマゴタケ 幼菌」で画像検索
タマゴタケについて詳しくは…
⇒タマゴタケ|Wikipedia
Wikipediaは参考にはなるんですけど、読み物としてはおもしろくないので、
タマゴタケの読み物としておもしろかったページ
⇒【きのこアルバム】タマゴタケ vol.2|きのこらぼ|ホクト株式会社
『数時間でこんなにも姿かたちが変わっていくのも、きのこの面白さですね。』👈ということはですよ、タマゴタケの幼菌のとこに数時間ねばっていればタマゴタケがニョキニョキ大きくなる様子が見られたの!?
ところで、こちらの『きのこらぼ』のサイトを運営しているのはホクト株式会社なのですが、何をしている会社?
⇒ホクト|Wikipedia
『設立当初は食品包装資材の販売を行っていたが、1968年にはガラスに代わるポリプロピレン製のきのこ栽培容器を製造・販売したことにより、地震などでも割れないメリットが評価され、それ以降はきのこ栽培用資材のトップメーカーとなった。』 へ~!そうなんだ🍄
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