【カワラタケ】屋根瓦が重なり合ったように群生するキノコ @昭和記念公園
昭和記念公園 こどもの森のドラゴンの砂山から石の谷を抜けて、こもれびの丘に行く途中で
▼お~😲 このキノコは何?
▼カワラタケですね!
カワラタケ|Wikipedia によりますと
『和名の由来は、屋根瓦状に重なり合って群生していることから』 ん、なるほど。
ただ、『サルノコシカケに似るが、はるかに小さく、薄い。ひとつひとつの子実体は小型で、根元はあまり融合せず、傘同士が融合することがある。』とある。
え~ このカワラタケは十分大きいんですけど? 20cmはありました。あ、大きさを計ってくるの忘れた💧
「カワラタケ」の画像検索結果を見ると、小さな子実体が多数並んで群生してるのが多いですが、私が見たカワラタケのように丸く集まって重なっているものもあります。
▼カワラタケがハボタンに見える~😃
ところで、このカワラタケと並んで
▼白いサルノコシカケの仲間も生えていた
「サルノコシカケの仲間 白」で画像検索しても何とは絞り込めなかったので、Googleレンズで🔍すると「クジラタケ」という候補が出てきた。
⇒クジラタケ(Trametes orientalis) タマチョレイタケ科シロアミタケ属|花鳥きのこ好きの素人メモ
このページでは『丸い管孔が整然と並んでいる感じもクジラタケっぽいな。』と書いてあり、
あ~そうだ! 初めて見るキノコはもっと詳細に観察してこなくちゃ💧 ※赭鞭一撻:精密を要す
カワラタケの方は傘の下側も撮ろうとしたんですが…
ボケてる😅
私の場合「観察」より「観賞」だから、
カワラタケの「瓦」が美しい~😊🍄
※関連記事
カワラタケを観たあと、こもれびの丘に行って…
ホトトギス(杜鵑草)の果実が1本の茎に 16個も!
2014/09/18 秋の公園にはキノコも色々
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