« 奄美大島 貝殻拾いの旅2024(2日目)モダマ自生地でモダマの鞘を見た~w(^o^)w | トップページ | 奄美大島 貝殻拾いの旅2024(4日目)雨の土盛海岸 »

2024年2月26日 (月)

奄美大島 貝殻拾いの旅2024(3日目)あやまる岬・明神崎・土盛海岸

240226_y
奄美大島 貝殻拾いの旅 2024(3日目)は、当初の予定では 手広海岸明神崎土浜海岸土盛海岸の予定だったのですが、2日目の予定を変更して手広海岸に行ってるので、手広海岸はパスして、代わりにあやまる岬へ。

08:00 あやまる岬駐車場
これまでは、あやまる岬 海水プール駐車場の方にとめていたんですが、ドライバーのお友達が「こっちの方が道のアップダウンがなくていいのよ」と言う。でも海岸へ出るには? 海岸に下りる道が無いよ! 海岸に下りられる道を探して歩いていたら、結局 海水プール駐車場の所に出てしまいました💧

今回の旅の4日間の天気はずっと☁☔予報💧 でも、この日だけ☔マークが消えて☁予報。
海岸のモクマオウの木を見上げると…
240226a1ayamaru
👆モクマオウの枝葉が強風になびいている。
あ、この画像では雲間の空が青く写ってますね。その場にいた私のイメージは「どんより曇り空」で
👇海岸に一時(いっとき)朝日が差した! けど、空は雲に覆われてます。
240226a4ayamaru
風は強くて体感温度は下がるし、奄美ではいつ雨が降ってくるかわからないから、ワークマン女子の雨カッパを着て貝殻拾い😅
そして見つけた貝殻は…

ジャノメダカラタカラガイ科
240226b3ayamaru240226b4ayamaru
擦れ擦れで、脇には穴が開いてますが💧 「蛇の目」模様は残ってます。

イボダカラタカラガイ科
240226b5ayamaru
イボダカラは状態の良いものが拾えますね。

クチベニツキガイツキガイ科
240226b6ayamaru240226b7ayamaru
2020年にも土盛海岸でクチベニツキガイを拾ってます。殻表の様子がそのとき拾ったのと違うので、同定に自信なし。

エダカラタカラガイ科
240226b8ayamaru
エダカラは摩耗すると薄紫色になるんですが、これは薄紫色じゃない。まだそこまで摩耗していないのかな?
ツルピカ✨エダカラは2020年に手広海岸で拾ってた。

▼この貝殻は何でしょう? → カイシアオリマクガイ科
240226b10ayamaru
奄美大島 貝殻拾いの旅2023(3日目)コバルトブルーの海!打田原~崎原~土盛海岸 の中に似た貝殻で合弁のものがあり…
▽この貝殻は~(同定中)
Amami230207k6
Googleレンズで検索したけど見つからなかった💧 このままだとまた(同定中)になってしまうので、他の方法で探してみよう。
この貝殻の形はウグイスガイ科だと思うので、「ウグイスガイ科」で画像検索したら、似た模様の貝殻があった!
マクガイ科|市場魚貝類図鑑
「ウグイスガイ科」で🔍したのに「マクガイ科」が出てくるのはなぜ?
あ~ ウグイスガイ目 > ウグイスガイ超科 > マクガイ科 で、ウグイスガイ科とは近縁なのね。
そして、この貝は…
カイシアオリ|市場魚貝類図鑑
『漢字/介志障泥』で「障泥」は「あおり」と読み、馬具の一種で鐙(あぶみ)と馬のわき腹との間に下げた泥除け。⇒「障泥」で画像検索
私が三浦の和田長浜三戸浜で時々拾う シロアオリ(白障泥)と同じマクガイ科なんだ~!
※それと、市場魚貝類図鑑によりますと、カイシアオリ(介志障泥)は黒田徳米の命名で、「介志」は『畦田伴存著。江戸時代後期。15属2233種の貝を図示。目八譜よりも後に成立。多くの和名を創出している。』へ~ 私は江戸時代の貝類図鑑は「目八譜」しか知らなかったのですが、「介志」というのもあったのね。貝の和名の由来で悩んだときに参考にしよう🐚
「カイシアオリ」で検索すると、約 254 件のレアものです😊

タマゴウニタマゴウニ科
240226b11ayamaru
あら、タマゴウニは奄美ではよく拾えるウニ殻なのに、今回の旅では初登場!?

▼この貝殻は何でしょう?(同定中)
240226b12ayamaru

サラサバイサラサバイ科
240226b13ayamaru

▼アマオブネガイ科の何?(同定中)
240226b14ayamaru
参考ページ⇒アマオブネなどの仲間|鳥羽水族館
アマオブネガイ科は種類が多くて似通っていて💧

▼またタマゴウニタマゴウニ科
240226b15ayamaru

▼ヤドカリさんの脚が赤い
240226b16ayamaru
この形の脚はオカヤドカリなのでしょうね?

チリメンダカラタカラガイ科
240226b17ayamaru

シラタマガイシラタマガイ科
240226b18ayamaru
またしても、シラタマガイの螺肋がうまく撮れてない💧

▼この貝殻は何でしょう?(同定中)
240226b19ayamaru

▼小さなマイマイ(2021年から同定中
240226b20ayamaru

09:30
▼海が光り輝いていたので撮ったのですが、モノクロームのように撮れてるのはなぜ?
240226b21ayamaru
想い出はモノクローム 色を点(つ)けてくれ~

▼またタマゴウニタマゴウニ科) と 白いムシボタルマクラガイ科)?
240226b23ayamaru240226b24ayamaru

ホウシュノタマタマガイ科
240226b25ayamaru
ホウシュノタマみっけ! と思ったのですが…
240226b26ayamaru
タマガイ科の貝殻にはもれなくヤドカリさんがお住まいです💧

コゲチドリダカラタカラガイ科
240226b27ayamaru

▼白いムシボタルマクラガイ科)?
240226b29ayamaru
白い微小貝があやまる岬と土盛海岸の中間あたりにたくさん打ち上げられていて、
その打ち上げラインをずーーっと、
240226b30ayamaru
私は「ムシポタルだからいらない」とスルーしていた微小貝を、お友達はひたすら黙々1つ1つ拾ってまして…
👇こんなに拾ったよ~って🤣
240226b40ayamaru
拡大して見ると…
240226b41ayamaru
やっぱりムシボタルですね。
ムシボタルにしては白いな~と思ったけど、摩耗してるだけですね💧

▼ゴカイの仲間の棲管?
240226b31ayamaru
1日目の土盛海岸に引き続き、またゴカイの仲間の棲管?が打ち上げられていた。

ツノメガニスナガニ科
240226b2ayamaru
2023年の雨の土盛海岸でツノメガニにご対面してます🦀

クダサンゴクダサンゴ科
240226b1ayamaru
かけらですけど、今日の逸品です😊
クダサンゴについては👇こちらの記事をどうぞ。
2020/09/06 【クダサンゴ】紅いパイプオルガンの造形美

11:00 あやまる岬を出て、次の目的地に行く前に、お土産調達のため ま~さん市場ビッグⅡ奄美店へ。明日は奄美の旅の最終日で、飛行機の時間まで土盛海岸で貝殻拾いに没頭するため、お土産は今日の内に。

そして、次の貝殻拾いの目的地は明神崎です。
Googleマップで「明神崎 展望台」を🔍し航空写真を表示すると
240226d01myojinzaki
山の中に🅿駐車場の表示があります。ここに車をとめて明神崎展望台へは徒歩で行くのですが、私たちが目指すのは展望台の下(西側)にある名もなき浜。ここにどうやって行くの?
ほら、駐車場から浜まで道らしきものが見えるでしょ!
👇こんな風に…
240226d02myojinzaki
って、行けるんかい!?
まぁ、新たな貝殻拾いポイントを見つけるために、行けるかどうか? 行ってみよ!

14:00(舗装されていない)駐車場に車をとめて(舗装されていないけど、かつて車が通った轍のある)道を歩きはじめると…
眼下に浜が見える~
240226d1myojinzaki
かなりの高低差の山下り💦
そして無事 海岸に着きました。
240226f1myojinzaki
浜の東側と西側
240226f2myojinzaki240226f3myojinzaki
そして正面
240226f4myojinzaki
砂浜というより、サンゴのかけらの浜です。
こういう浜はあんまり貝殻の打ち上げが無いのですが、なぜでしょう?
240226f5myojinzaki
ほとんど貝殻の打ち上げが無い浜で、何かないかと漂着浮きを見たら…
フジツボが付着してる!
240226h1myojinzaki
このフジツボは何?
フジツボを採取していこうとしたのですが、フジツボは指で押したぐらいでは剥れません。
でも、このタイプの浮きはプラスチックが薄いので、石で表面を押すと表面が凹んでフジツボが剥がれました!
240226h2myojinzaki
そして、👇こんなにフジツボを採取してしまいました😅
240226h4myojinzaki
このフジツボは何でしょう?
よくよく見ると、2種類のフジツボが混ざってますね。🔍したら…

タテジマフジツボフジツボ科
240226h41myojinzaki
タテジマフジツボ|Wikipedia によりますと
『白地の体色に暗紫色の縦縞模様』です。
※タテジマフジツボの学名は Amphibalanus amphitrite (Darwin, 1854) 👈命名者はダーウィンです!
そして、種小名amphitrite(アンフィトリテ、アムピトリーテー)はギリシャ神話の海の女神なんだ!

シロスジフジツボフジツボ科
240226h42myojinzaki
シロスジフジツボ|中国地方整備局によりますと
『青紫色の地に白色の肋』です。

ところで、フジツボを🔍していて、👇こちらが大変参考になりました。
日本沿岸の人工構造物に付着するフジツボ類の形態的特徴と分布(後編)|海生研ニュース 161 [PDF]
日本沿岸の人工構造物に付着するフジツボ類の形態的特徴と分布(前編)|海生研ニュース 160 [PDF]
こちらの筆者は 北里大学名誉教授・(公財)海洋生物環境研究所 顧問 加戸隆介

フジツボ以外に何かないか、何も無さそうな浜を歩いていたら、イモガイを3つ見つけた!

ゴマフイモイモガイ科
240226h5gomafuimo

ハルシャガイイモガイ科
240226h6gomafuimo

サラサミナシイモガイ科
240226h7sarasaminasi
2023年 手広海岸で拾ってる

▼貝殻あんまりなくても、それでもあったアマオブネですが…
240226h8myojinzaki
ひっくり返すと、もれなくヤドカリさんがお住まいです。
240226h9myojinzaki
それにしても👆このピッタリ感は凄いよね~😲

旅の4日間ずっと曇雨模様だった空が、明神崎のこの浜にいる時に晴れた☀
240226f8myojinzaki
雨風対策に上着もしっかり着込んでいたので、汗をかくくらい暑くなった💧
駐車場から下ってきた山道を、帰りは上るんだよ~💦
ところで、明神崎をここから見ると…
240226f6myojinzaki
横から見た王蟲みたいに見えませんか?😅
さらに、ところで、横から見た王蟲の画像の多くが、頭が左向きで、明神崎展望台(王蟲頭頂部)が右側の画像と向きが合わないのですが… 王蟲の画像の多くが頭を左向きにしているのは、尾頭付きの魚は頭を左にするという日本人の「集合的無意識」が発現しているのでしょうか?
…なんてことを考えてしまったのは、この記事で👉【鯛の鯛】をコレクションする
多くの【鯛の鯛】の目(頭)が左向きで撮られていることに気づいたから🐟
そして今、新たな発見が!
「馬 横」で画像検索すると、頭が左向きの画像が断然多い!
これはなぜ!?🤔

かなり脱線しましたね😅
明神崎の下の浜は新たな貝殻拾いポイントではないということが判明したので💧 確実に貝殻が拾える土盛海岸に行きましょう🐚
当初予定の土浜海岸はパス💧

16:00 この日の宿 レスト&ロッジ翔にチェックイン
最終日は早朝から貝殻拾いをするためにこの宿にしました。
そして日没までの短い時間ですが、土盛海岸で貝殻拾いできます😊
ロッジを出て目の前の海岸に向かう途中で…

あ! 青い蝶だ🦋
240226c2ryukyuasagimadara
そして、とまった!
240226c3ryukyuasagimadara
そ~っと寄って
240226c4ryukyuasagimadara
🔍したら、この蝶は リュウキュウアサギマダラでした。
お友達がこの蝶に引っかかって(蝶の撮影に夢中になって)なかなか海岸に行けない。日没前の貴重な時間が~💧
16:45に海岸に出て、日没までの1時間ほどの間に拾ったものは…

ナガウニナガウニ科
240226o1tomori

タマゴウニタマゴウニ科
240226o2tomori240226o3tomori
今日はタマゴウニを拾う頻度が高い。

シロシノマキフジツガイ科
240226o4tomori240226o5tomori
2018年に沖縄・恩納村・仲泊ビーチで拾ってる

サバダカラタカラガイ科
240226o6tomori
今回拾ってるサバ系はサバダカラばっかり💧

ハイイロミナシイモガイ科
240226o8tomori
2つ拾った。殻口の狭いタカラガイやイモガイは、殻口に砂粒がびっしり詰まって、後で砂粒をホジホジするのが面倒だ😅
ところで、ハイイロミナシはあうるの森に初登場だったのか。

まもなく日没の土盛海岸
240226o10tomori

貝殻を探すには光が足りなくなってきた海岸で…
▼大きなイモガイ!
240226o12tomori
真っ白に摩耗して、殻表は凸凹に溶解してますが、こんなに大きく育つこともあるんですね😲
隣に並べたハイイロミナシが4cmほどで、その3倍、12cmほどのイモガイです。

キマダライガレイシアッキガイ科
240226o14tomori

コゲチドリダカラタカラガイ科
240226o15tomori

▼パンダ🐼イガレイシ
240226o16tomori
摩耗したムラサキイガレイシですけど、この白地に黒い模様がパンダ🐼みたいですよね~🤣 と「パンダイガレイシ」で🔍すると、1日目のブログ記事にコメントをいただいたシンケンさんの沖縄の貝の画像が出てきます😃

もう日没だ~という時間に、ちょっと奄美らしい海の色
240226o17tomori
ずっと曇雨模様の空で、コバルトブルーの海には出会えてませんが💧
さて、ロッジに戻って、お疲れさま~🍻しましょうか😊



※関連記事
2024/02/24 奄美大島 貝殻拾いの旅2024(1日目)土盛海岸・手広海岸
240224x3tomoritebiro

2024/02/25 奄美大島 貝殻拾いの旅2024(2日目)モダマ自生地でモダマの鞘を見た~w(^o^)w
240225m7modama

« 奄美大島 貝殻拾いの旅2024(2日目)モダマ自生地でモダマの鞘を見た~w(^o^)w | トップページ | 奄美大島 貝殻拾いの旅2024(4日目)雨の土盛海岸 »

貝殻拾い」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 奄美大島 貝殻拾いの旅2024(2日目)モダマ自生地でモダマの鞘を見た~w(^o^)w | トップページ | 奄美大島 貝殻拾いの旅2024(4日目)雨の土盛海岸 »

フォト
2024年5月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

Google AdSense


無料ブログはココログ

blog parts

  • ココログカレンダーPlus