« スミレの名前の由来は「墨壺」じゃなくて旗印の「隅入れ」 | トップページ | 【白樺浮き】と錘(おもり)@ムーミンパパの灯台守 »

2024年4月16日 (火)

蚤の綴り【ノミノツヅリ】…春の道端の小さな花

240414b1nominotuzuri
春の花咲く野川を三鷹大沢の里までお散歩して、相曽浦橋(あいそうらばし)付近の道端に濃い紫色のスミレ Viola mandshurica が咲いているのを観に行ったとき、歩道のアスファルトと縁石のコンクリートの隙間に生えるスミレと並んで、とっても小さな花を見つけました~
240414b2mnominotuzuri
4mmほどの小さな白い花です。花弁は5枚、萼が星形になってます★
この小さな花は何でしょう?
Googleレンズで🔍したら「ノミノツヅリ」と出てきました🌿
「ノミノツヅリ」で画像検索すると… ん、ノミノツヅリですね😊
ノミノツヅリ|Wikipedia には…
『非常に小さく、身近な植物ではあるが見逃されやすい。細い茎がよく分枝し、小さな葉と花をつける様子はよく見れば繊細な美しさがある。』
『和名は蚤の綴りで、綴りとは短衣のこと、その小さな葉をノミの衣服にたとえたものである由[牧野 新日本植物図鑑]』
(つづる。つなぐ。つなぎ合わせる。ぬい合わせる。)

では、よく見れば繊細な美しさがあるけど、非常に小さいゆえに見逃されやすい ノミノツヅリ(蚤の綴り)を観賞しましょう😊🌿
240414b3nominotuzuri
歩道のアスファルトと縁石のコンクリートの隙間に生えていました🌿
240414b4nominotuzuri
240414b6nominotuzuri
小さくて繊細な花
240414b7nominotuzuri
ん~ 儚い(はかない)のか、しぶといのか…🌿



…あ、花が咲いたあとは、実がなって種子ができますが、ノミノツヅリの種子はどんだけ小さいのでしょう?
ノミノツヅリの種子は 0.5mmほどのようですが、
ネバリノミノツヅリ(粘り蚤の綴り)|松江の花図鑑
ノミノツヅリ Arenaria serpyllifolia ナデシコ科|三河の植物観察
あら、「ノミノツヅリ 種子」で検索したら「ネバリノミノツヅリ」という変種が出てきてしまいました💧 私みたいなお気楽植物観察では(今まで知らなかった)ノミノツヅリを見つけた! だけで満足なのですが、そこに「変種」とか出てくると(覚えるの/同定するの)面倒なのよね😅
『全体に腺毛があるものをネバリノミノツヅリといい、変種扱いする。』
『日本の在来種のノミノツヅリは腺毛が全くなく、…』だそうです。
ところで「腺毛」って何?
トライコーム(毛状突起)とは違うの?
…と色々調べなくちゃ分らないことが増えるし😅
毛状突起|Wikipedia によりますと『機能によって腺(腺毛)と非分泌性の毛状突起(非腺毛)に区分される。』
『植物の体表にあり、粘液や蜜を分泌する構造物を腺と呼ぶ。特に表皮だけに由来し、粘液や蜜を分泌する毛状の構造(毛状突起)を腺毛と呼ぶ。』 ふ~ん。


そうだ、ノミノツヅリはナデシコ科ですが、ノミノツヅリと似た小さな白い花「ハコベ」もナデシコ科でしたね。
2022/03/07 春の七草の一つ【ハコベ】の花弁は10枚じゃなくて5枚
Hakobe220307a

« スミレの名前の由来は「墨壺」じゃなくて旗印の「隅入れ」 | トップページ | 【白樺浮き】と錘(おもり)@ムーミンパパの灯台守 »

草花実」カテゴリの記事

てくてく野川」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« スミレの名前の由来は「墨壺」じゃなくて旗印の「隅入れ」 | トップページ | 【白樺浮き】と錘(おもり)@ムーミンパパの灯台守 »

フォト
2024年6月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            

Google AdSense


無料ブログはココログ

blog parts

  • ココログカレンダーPlus