【イワダレソウ】晩秋のビーチコーミングついでの海浜植物観察＠三戸浜

三戸浜で晩秋のビーチコーミングついでの海浜植物観察シリーズ⑥
① ハマボウフウ
② ネコノシタ
③ コマツヨイグサ
④ ツワブキ
⑤ イソギク に続いて…

この花? なぁに？

ワレモコウに似ているけど、
👇茎が地表を這っている。

その茎から花柄を伸ばし、先端に花穂(かすい)がつく。

👆これをGoogleレンズで🔍すると、ワレモコウが出てきてしまうのだが💧
花穂を正面真上から見ると…

👆これをGoogleレンズで🔍したら…
イワダレソウ が出てきた。👈これですね🌿
👉イワダレソウ｜Wikipedia によりますと…
『（岩垂草、Phyla nodiflora）クマツヅラ科イワダレソウ属の植物。地表を低く這う植物で、よく群落を作る。』
『花序は穂状花序だが、花の間が詰まっており、ちょうどワレモコウのような形になる。』👈ん～ だからGoogle先生もワレモコウと間違えちゃうのでしょうね😅
『海岸によく生え、乾燥にも強く』👈海浜植物とは記されてないけど、海岸に生えてるから、私の中では海浜植物😊🌿
『近年、このイワダレソウを用いての砂漠の緑化も研究されている』そうです。

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