【ヒマラヤ緋桜】多磨霊園と【寒緋桜】武蔵野公園 🌸満開
今年も多磨霊園のヒマラヤヒザクラが満開🌸🌸🌸🌸🌸
そして、ヒマラヤヒザクラの花の蜜を舐めにヒヨドリの群れがやってきて、騒がしいくらいです。
ヒマラヤヒザクラの花は下を向いて咲くので、その花の蜜を舐めるヒヨドリは、花の下側から上を向いて花の中に嘴を突っ込んで密を舐めなければなりません。その体勢が… 大変そうですね😅
ヒヨドリの舌の先は花の蜜を舐めやすいように筆のようになっています。その画像がこちらにありました。
👉ヒヨドリの舌の秘密|気楽にとり(鳥&撮り)歩き
このヒマラヤヒザクラの樹皮は…
…桜の樹皮だね~
ヒマラヤ緋桜が満開なら、寒緋桜も満開になってるハズなので、武蔵野公園へ🚲
▼武蔵野公園のカンヒザクラ(寒緋桜)
武蔵野公園の野球場の南側にあります。
このカンヒザクラの樹皮はゴツゴツ・ザラザラなんです💧
老木というにはまだ小さいし、カンヒザクラの樹皮はこんなものなのでしょうか?
色々な桜の樹皮の画像を載せているページを見つけました!
👉樹肌・樹皮(バラ科)気ままに自然観察 👈48種 113枚もの樹肌・樹皮の画像があります。素晴らしい~👏👏😊
ところで、ヒマラヤ緋桜と寒緋桜は花の色・咲き方・咲く時期が似ているのですが、違いは?
「ヒマラヤヒザクラ 寒緋桜」で🔍して、AI による概要…
『ヒマラヤヒザクラと寒緋桜(カンヒザクラ)は、どちらも濃紅色の花を咲かせる桜ですが、原産国や樹高、分布などが異なります。
【ヒマラヤヒザクラ】
・東ヒマラヤ地域(ネパール、ブータン、ミャンマー北部、中国雲南省など)が原産
・標高1500~2600mの山地に生え、高さ30mにもなる高木
【寒緋桜】
・中国南部を中心に、台湾やベトナムに分布している
・日本では本州を中心に分布し、4mほどの樹高に育ちます』
あら、武蔵野公園の寒緋桜の樹高は4mほどだったので、あのゴツゴツ・ザラザラ樹皮は…老木なのかも?😅
一方、多磨霊園のヒマラヤヒザクラの樹高は10mほどなので「高さ30mにもなる」なら、まだ若い? 樹皮にも若さが感じられたし🌸
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