« 南知多・内海海岸で海浜植物【コウボウシバ】観察 | トップページ | 貝殻拾いの旅で【ナミマガシワ】合弁まつり@南知多・鳶ヶ崎北 »

2025年6月 9日 (月)

南知多【つぶてヶ浦】の岩は伊勢の神様が投げたんだ~!

250606i1

6月6日に南知多・貝殻拾いの旅に行き、『海っ子バス』で海岸巡り🚌そのログを…
内海海岸でチビ【ハスノハカシパン】ウニ殻拾い
海浜植物【ハマボウフウ】観察
海浜植物【コウボウシバ】観察
…と書いてきて、「貝殻拾いの旅」なのに「海浜植物」の方が多いですが💧 もう一つ「貝殻」ではない「旅」の記録です。

内海海岸は、浜っ子バスを西浜田バス停で降り、砂浜をず~っと歩いて、つぶてヶ浦バス停からまたバスに乗るプラン。
で、そのバス停の名前の「つぶてヶ浦」ですが
250606i3a
大きな岩に鳥居が建ってるね~⛩
250606i1a
バスの時間が迫っていた(バスを逃すと1時間待ちになる)ので、軽く写真を撮ってきただけなのですが、
この記事を書くために「つぶてヶ浦」を🔍したら…

👉つぶてヶ浦|ふらっと南知多
『その昔、伊勢の神々が力比べをしようと思い立ち、対岸に向かって石や岩を投げて遊んでいた。
神様が投げた一番大きい岩が対岸の内海に落ちて「高峰山」となり、二番目に大きい岩が落ちた海岸は、いつからか、「つぶてヶ浦」と呼ばれるようになった。』へ~!
ということは、神様この大きな岩を👇こんだけ遠くに投げたんですね‼
Tubutegaura
飛距離30km😱 神様パワー凄い😂

また『鳥居に使われている材木は、伊勢神宮の社殿で20年に渡り使われたのち、篠島の神明神社へ引き継がれ、40年の時を経て、この地で鳥居として蘇りました。』⛩

👉つぶてヶ浦 |愛知県の観光サイト Aichi Now
『海岸は約1,500万年前の地層で、火山活動や海底地震が作りだした大津波のエネルギーが海底にあった大きな岩を、ここに運び込んだものと言われています。』
250606i2
「つぶてヶ浦」南知多のパワースポットだったんですね~😊



※つぶてヶ浦にあるこの岩の名前は「つぶて岩」かな?と思ったら、「つぶて岩」は出雲にあるんですね。出雲の「つぶて岩」も神様が力比べで浜から岩を投げあったんですね。
もしかして、日本沿岸の大きな岩は、神様が力比べで投げてできたの?😅
「神様が力比べで岩を投げたという云われの岩は日本にどれくらいあるか?」で🔍したら… 日本各地に存在するようです🗾⛩

« 南知多・内海海岸で海浜植物【コウボウシバ】観察 | トップページ | 貝殻拾いの旅で【ナミマガシワ】合弁まつり@南知多・鳶ヶ崎北 »

旅行・地域」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 南知多・内海海岸で海浜植物【コウボウシバ】観察 | トップページ | 貝殻拾いの旅で【ナミマガシワ】合弁まつり@南知多・鳶ヶ崎北 »

フォト
2025年7月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

Google AdSense


無料ブログはココログ

blog parts

  • ココログカレンダーPlus