貝殻拾い

2024年4月17日 (水)

【白樺浮き】と錘(おもり)@ムーミンパパの灯台守

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👆これは 北陸 貝殻拾いの旅2022(2日目)琴ヶ浜で拾った【白樺浮き】です。
「白樺浮き」で検索すると…
白樺の浮き|種差海岸インフォメーションセンタースタッフブログ
『トーベ・ヤンソンが書いた「ムーミン・コミックス1 ムーミンパパの灯台守」には、白樺樹皮で作られた浮きとオモリが描かれているそうです。』と記されていた。 へ~!そうなんだ。それは見てみたい‼ と、ムーミン・コミックス1「黄金のしっぽ」に収録されている「ムーミンパパの灯台守」で白樺浮きを探してみました🧐
そして見つけた!😃
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ムーミントロールスノークのおじょうさんが漁網を担いで運んでいます。スノークのおじょうさんが担いでいる方の漁網の端についている細長いのが白樺浮き。ムーミントロールが担いでいる方の端についているのは二枚貝の貝殻の(おもり)?
この漁網を広げると…
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漁網の上端に並んでついているのが白樺浮き。下端には錘(おもり)がついている。
ところで、この錘は二枚貝の貝殻?
「白樺浮き 漁網」で画像🔍すると、白樺浮きと並べて置かれているのは何?
白樺の錘|八郷の日々
ムーミンの投網 白樺の浮きとオモリ|ハーブに癒されて
え~! 漁網の下端についている(私には二枚貝に見える)錘は、白樺の樹皮で小石を包んだ錘だったんですか‼😲
ん~ そこんとこ確認するには、ムーミンコミックスの画だけじゃなくて、実際に白樺浮きと錘のついた漁網の画像を探して見なければ! でも「白樺浮き 漁網」の画像検索結果には漁網の画像は出てこない💧 そういう場合は、日本語じゃなくて英語で画像検索してみよう! でも「白樺浮き」翻訳“white birch float”で画像検索しても白樺浮きの画像は出てこない💧
色々🔍した結果…
birch bark floats”で白樺浮きの画像が出てきた!😃
 birch 白樺
 birch bark 白樺の樹皮
この画像検索結果の中に白樺の樹皮を剥いでいる画像があった。こんなに大きく白樺の樹皮を剥いじゃうんですね‼
Birch bark, whitefish, and baskets.|North House Folk School
このページを訳す
ところで👆こちら“North House Folk School”の“Folk School”って何?
folk school(フォークスクール)とは?|KAMO FOLK SCHOOL
『伝統な生活様式を継承させる学校です。「folk school(日本語では民の学校。以下、フォークスクール)」の始まりは1844年のデンマーク。田舎で暮らす若者が生活の面白さや技術を身につけるための学校でした。』 へ~
あ💡フォークダンス(folk dance)や、フォークソング(Folk Song)の folk なのね。

“birch bark floats”で画像🔍すると、白樺浮きのついた漁網の画像は出てくるのですが、錘は? あった!
Birch bark fishing net weights|Wikipedia
“Birch bark fishing net”で画像🔍すると、おむすび🍙型の錘だけじゃなく、丸に十字の錘もあるんですね。👈eBayで売ってる

この記事を書くためにムーミンコミックス「ムーミンパパの灯台守」の白樺浮きと錘のついた漁網の画像を子細に見ていて気が付いた!
網を仕掛ける前は…
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ムーミントロールが一人で漁網を担いでいたのですが、
網を引き揚げた後は、濡れて海藻が絡みついて重いから…
Mumintrollskamtserierna151a
二人で漁網を担いでる。錘のついた重い方をムーミントロールが担ぎ、白樺浮きのついた軽い方をスノークのおじょうさんが担いでる😊

ん~ でも、この錘、二枚貝に見えるよね!
2023年に雨の秋田・男鹿【脇本海岸】で貝殻拾いしたときに
👇二枚貝の錘のついた漁網を見ている
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ところがコレ👆漁網じゃなくて、二枚貝の貝殻を使ったイイダコ壺延縄漁の漁具なんだって!
ということで「ムーミンパパの灯台守」に出てきた漁網の錘は二枚貝ではなく白樺の樹皮で小石を包んだ錘だったのですね。北欧のアンティークとしても売られているし😅



2020年にムーミン75周年を記念する「ムーミンコミックス展」が開催されていたんですね~(今この記事を書きながら「ムーミンコミックス展」観てみたかったな~と思ってる私😅)
1945年に最初のムーミンの物語が出版されてから、2020年で75周年ですから、2025年は80周年ですよ🎊 来年(2025年)ムーミン80周年記念イベントがないか? 要チェックですね😊

2024年3月 1日 (金)

奄美大島 貝殻拾いの旅2024【まとめ】

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奄美大島 貝殻拾いの旅2024 2/24(土)~27(火) 4日間の貝殻拾いログのまとめです。
いつものように拾った貝殻を拾った順にブログに載せているので、それそれの記事がとっても長くなってます😅 ブログ上での貝殻拾いをお楽しみください😊

2/24(土) 土盛海岸・手広海岸
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2/25(日) モダマ自生地でモダマの鞘を見た~w(^o^)w
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2/26(月) あやまる岬・明神崎・土盛海岸
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2/27(火) 雨の土盛海岸
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植物観察編
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昆虫観察編【リュウキュウアサギマダラ】
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奄美大島 貝殻拾いの旅2024 タイムテーブル
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※これまでの 奄美大島 貝殻拾いの旅
2019 奄美大島 貝殻拾いの旅
2020 奄美大島 貝殻拾いの旅2020
2021 奄美大島 貝殻拾いの旅2021【まとめ】
2022 石垣島北陸 に行ってた🐚
2023 奄美大島 貝殻拾いの旅2023【まとめ】

2024年2月27日 (火)

奄美大島 貝殻拾いの旅2024(4日目)雨の土盛海岸

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奄美大島 貝殻拾いの旅 2024(4日目)最終日です。最終日は空港に近い土盛海岸で、日の出から貝殻拾いするために、宿は目の前が土盛海岸の レスト&ロッジ翔

07:15
▼朝焼け?の土盛海岸
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昔の天気予報(ことわざ)では「朝焼けは雨」ですが、現代の天気予報でも10時から☔です💧

以下いつものように拾った順に貝殻画像を載せていきます。同じ貝殻が何度も出てくることもありますが、まぁそれは、そういう貝殻がよく拾えるということで、ブログ上でのバーチャル貝殻拾い?をお楽しみください🙂
※貝の和名はGoogleの画像検索結果にリンクしています。その名前で間違ってないよね!?という確認のため。
( )内の科名は海洋研究開発機構の BISMaL の分類ツリーにリンクしています。学名などはこちらで知ることができます。

ナガウニナガウニ科
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エボシガイエボシガイ科
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漂流木材にエボシガイがびっしり付着してます!
アップで観ると、うにょうにょ~😱
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エボシガイは有柄類というフジツボの一種で、「柄」があるので「うにょうにょ~」してます。しかし、何でこんなに密集しているのでしょうか?
「フジツボ」(前編)-不思議な体の造りとその理由-|海生研ニュース 138 [PDF]
そうだったのか~! それでフジツボはあんなに密集して生息しているのですね。
ところで👆の資料、3日目の明神崎でフジツボ採取で参考にした海生研ニュースと同じ筆者 加戸隆介さんですね。たいへん参考になりました。
ついでに(後編)も
「フジツボ」(後編)-不思議な体の造りとその理由-|海生研ニュース 139 [PDF]
フジツボは甲殻類だから脱皮するんですが、外側の殻は脱皮せず炭酸カルシウムを付け足して大きくなる。👈ここが貝殻の成長と似ているのだが、『それは「殻の成長」という点において両動物が採用した方法が同様で(=収斂という),最も理にかなっていたことにほかならない。』へ~! これも収斂進化なんですね。
ダーウィンが8年もハマったフジツボ なかなか面白い😃
ダーウィンを魅了した「フジツボ」という生物|倉谷うらら|考える人

キマダライガレイシアッキガイ科
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サメザラニッコウガイ科
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合弁ですが、この状態で打ち上がっていたわけではなく、片側を見つけたとき、すぐそばに同じ大きさの片側があったから、合わせてみたら… 貝合わせ成功!🙂
2019年に奄美で状態の良いサメザラを拾ってる

▼エラ張りハナマルユキタカラガイ科
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側面が著しく発達し、上から見ると円形に近いハナマルユキです。

▼またキマダライガレイシアッキガイ科
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摩耗しても棘の部分に色が付いているということは、棘の炭酸カルシウムの中に色素も混じってるということ?
👇棘の根元の名残が「C」型なのは…
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貝殻|Wikipedia > 形 > 棘 『棘は、成長途中に殻口縁の一部が急激に伸張してから再び閉じることで形成される』からですね。

▼巣穴の中のカニ
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カメラを近づけても奥に逃げないのはなぜ?

イボシマイモイモガイ科
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これと似たイモガイを2021年に手広海岸でも拾っていて、
キヌカツギイモとしていたのだが、改めて画像検索結果を見ると、なんか違う💦 そして画像検索結果の中にあったこちらのブログ記事
イボシマイモ、キキョウイモ、キヌカツギイモ|海産貝類紹介
『よく似ていて、初心者が躓きやすい…』 あら、そうなの😅
キヌカツギイモ『肩部がツルツル。全体的に黄色。』 私が拾ったのはそうじゃない。
キキョウイモ と イボシマイモ は『肩部がボコボコ』 私が拾ったのは…
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…肩部がボコボコです。
キキョウイモは『肩部のボコとボコの間に黒い点がある』そうですが、私が拾ったのに黒い点はない。

「キキョウイモ」で画像検索
「イボシマイモ」で画像検索
ん~ イボシマイモ かな~?

▼割れた コガンゼキアッキガイ科) と ツノキガイイトマキボラ科)?
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いつか、割れてないのを拾いたい😅

ニシキウズニシキウズガイ科)の幼貝?
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オカヤドカリオカヤドカリ科
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ヤドカリさんに近付くと、体を貝殻の中に引っ込めるのですが、貝殻の中に入りきらず、かなりはみ出してます😅

シロアンボイナ(イモガイ科)
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あれ? BISMaL で「シロアンボイナ」を🔍しても出てこない💧
シロアンボイナの学名Conus tulipa で検索しても出てこない💧
GBIF で🔍すると ⇒Conus tulipa Linnaeus, 1758 出てくるから、単に BISMaL の登録漏れね💧

ハタガイアッキガイ科
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2021年に手広海岸でもっと状態の良いハタガイを拾ってた。

フネアマガイ(アマオブネガイ科)の摩耗
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👆摩耗しているのにとってもキレイ✨
フネアマガイはこれまでにも拾ってますが…
2018年に沖縄・恩納村・仲泊ビーチでやや摩耗しているフネアマガイを拾ってた。
2021年に手広海岸でやや摩耗しているフネアマガイを拾ってた。
2021年にあやまる岬で摩耗していないフネアマガイを拾ってた。
…摩耗してないのより、摩耗した方が断然キレイじゃありませんか!😲✨
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※ところで、また BISMaL で「フネアマガイ」を🔍しても出てこない💧
学名:Septaria porcellana で🔍しても同じ
GBIF で🔍すると ⇒Septaria porcellana (Linnaeus, 1758)
※こんな風にたまに学名を見ると、命名者 Linnaeus を目にすることが多い。リンネ先生なんだね~

シロインコイガイ科
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ところで、シロインコの殻表の模様…
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…なかなか味わい深いですね😊🍵
こちらの画像が素晴らしい!
シロインコ|潮騒の宝箱

08:26 子抱岩のところまでやってきました
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朝食前のビーチコーミングはここまでです。
朝ご飯食べて、チェックアウトして、またここに戻ってきましょう。

10:18 土盛海岸に戻ってきました。
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まだ雨は降っていませんが、今にも降りだしそうな空模様ですね。と、今この画像を見て思った。現地ではそんなことより「貝殻拾いの続きをするゾ!😃」と、そっちしか意識になく、雨カッパを着ないで貝殻拾いしてたら…降られた💧 駐車場まで戻り、雨カッパを着て出直し💧
教訓:雨が降りそうなときは事前に雨カッパを着用しておくこと!

▼またまたキマダライガレイシアッキガイ科
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これは棘が摩耗しておらず、ツンツンしてます。

コゲチドリダカラタカラガイ科
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ニシキウズ?(ニシキウズガイ科
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「ニシキウズガイ科の~」までは分るのですが、その先が難しい💧

スズメガイスズメガイ科
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三浦/房総でも普通に拾えるスズメガイですが、殻皮の毛が残っているので拾います。

オカヤドカリさんの住宅事情
👇変な貝殻が動いてる~
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👇ひっくり返して見ると、ヤドカリさんがいた~🤣
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👆この割れたタカラガイの中心部に残るのは ヤクシマダカラの幼貝の模様だから、割れたヤクシマダカラの殻をお住まいにするほど住宅難なんですね💧

👇体の大きさに比べてお住まいの貝殻が小さくない?
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…近付くと👆貝殻の中に体が入りきらず、かなりはみ出してますよ😅
👇以下同様…
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貝殻を探しているとオカヤドカリが歩いているのをよく見かけるのですが、オカヤドカリさんはそんなに住宅難なのでしょうか?
あ💡もしかして…
オカヤドカリは夜行性なのですが、私が土盛海岸で歩くオカヤドカリをよく見かけたのは雨だったから? それと、歩いているオカヤドカリの多くが体のサイズに対して小さい貝殻を背負っていたのは、新しい貝殻(引っ越し先)を探す必要があったから? 自分の体に合った貝殻にお住まいなら、昼間に歩きまわって外敵に見つかるリスクを冒す必要はないからね。
自分に合ったお住まいなら👇こんなにピッタリだから、昼間はじっとしていれば安全なハズ。
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モダマ(マメ科)
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南の島でビーチコーミングしたなら拾いたい「海豆」を、やっと1つ拾いました🙂

エダカラタカラガイ科
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摩耗して薄紫色のエダカラです。

クダサンゴクダサンゴ科
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昨日もクダサンゴのカケラ拾ってます。

ムラサキサンゴモドキサンゴモドキ科
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ムラサキサンゴモドキ【紫珊瑚擬き】|宮古島サンゴ礁ガイドのなかまたち によりますと…
『磨いても光沢が出ないので宝石サンゴではありません。体内に共生藻をもたないので、造礁サンゴ(有藻性サンゴ)でもありません。』
『まれに砂浜にかけらが打ち上がっていることがあります。』👈やっと、それを拾うことができました😊

ウキダカラタカラガイ科
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イボダカラタカラガイ科
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エダカラタカラガイ科
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摩耗した薄紫色がさっきのエダカラより濃い。ということは、より摩耗しているのかな?

イセエビの殻の一部
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紫色のグラデーションにちょっと惹かれて😅
「イセエビ 殻 海岸 漂着」で画像検索したら…
あ、カラフルなイセエビの殻の画像がトップに出てきた!
カラフル・イセエビ|Beachcomber's Logbook
あら、シゲさんのブログでしたか。こういう画像をアップするのは、そういう人たち(私も含む)なんですね~😅
私は今回の旅の1日目でイセエビの触角を載せてます🦐

ニシキウズガイ科の~(同定中)
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このタイプの同定は今後の課題ということで💧

ヒメツキガイツキガイ科
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ヒメツキガイ|図鑑を作る(二枚貝編)によりますと…
『近縁のウミアサとの区別が少し難しい』そうで
ウミアサ|図鑑を作る(二枚貝編)
どっちかな~と悩んで… ヒメツキガイ ということで😅

▼またまたまたキマダライガレイシアッキガイ科
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黄色鮮やかなのと、トゲトゲの
あら? イガレイシの棘は殻口の縁の棘だけ長く伸びていて、その他の棘は丸まって痕跡だけになってますね。これって、摩耗したんじゃないですね。長い棘が殻全体を覆っていたなら、摩耗するとき殻口の縁の棘も摩耗しますよね。殻口の縁の棘だけが長く、他の棘は丸まって痕跡になってるということは… 殻を付加成長させるとき、以前の殻口の縁の棘は貝自身が溶かして吸収してるの? ⇒貝殻|Wikipedia > 形 > 再吸収 には
『巻貝の棘は、殻の成長が一周してその上に新たな殻が形成されると、再吸収される。』とありますが、イガレイシの棘は一周する前に吸収されてるように思えますけど~ どうなんでしょう? 👈これについてコメントいただきました。

ニシキウズガイ科の~(同定中)
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ニシキウズガイ科のニシキウズガイ属(trochus)の何かだと思うのですが、
ニシキウズガイ属|Wikipediaの「種」は種々あります💧

チヒロガイイタヤガイ科
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サバダカラタカラガイ科
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今回に限らず奄美で拾ってるサバ系はサバダカラばっかりな気がする💧

イボダカラタカラガイ科
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👆かなり状態の良いイボダカラ! と思ったが、雨で濡れてるからキレイに見えてるのかも?

12:20 土盛海岸のトラバーチンが現れ、かなり潮が引いています。
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13:20 には土盛海岸を出て帰途につかなければなりませんから(駐車場まで戻る時間を含めて)あと1時間。
雨降る中を貝殻拾い続行~

クロフアマオブネ(アマオブネガイ科)
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▼またウキダカラタカラガイ科
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雨に濡れてツルピカ✨

アヤメダカラタカラガイ科
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アヤメダカラは「菖蒲(あやめ)色」の殻口側を撮る

ムラサキイガレイシアッキガイ科
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紫が濃い!/薄い💧

微小貝の打ち上げ
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微小貝いっぱい!ですが、昨日あやまる岬側に打ち上がっていた白く摩耗したムシボタルがほとんどですね。
でも、それを黙々と拾っていたお友達によりますと「その中にシラタマガイがあるんだよ😊」と言うことで
👇シラタマガイを探せ!(4個ほどあります)
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その微小貝の打ち上げの中にあった
▼この白くて細くてやや反った巻貝は何でしょう(同定中)
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ハナゴウナ科の「なんたらヤドリニナ」みたいなのでは?

そしてここで、貝殻拾いの旅ではドライバー兼タイムキーパーであるお友達から「時間だよ~!」と、冷徹なお達しが💧
あ~ とうとう 奄美大島 貝殻拾いの旅も終わりなのね😢
✈は待ってはくれないから。と、空港には余裕で着いたのに、そこに想定外の事態が待っていた・・・



羽田空港、強風でJAL・ANA71便欠航
私たちが乗る便は欠航にはならなかったものの、羽田からの出発が遅れて、2時間遅れ💧
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しかも「強風で羽田に着陸できない場合は、成田空港か関西空港に着陸することもあります。それを了解のうえご搭乗ください。」って、え~😱 でも帰るには✈に乗るしかないのだから… 2時間遅れの待ち時間をどうやってつぶす? 保安検査場に行く前に、お昼食べて🍻して、お土産屋さんを全店ゆっくり見て回っても時間は余る。お友達は眠くなったと言うので、保安検査を済ませ搭乗待合室で😪💤
強風の中、2時間遅れで羽田を発った✈は奄美に着いたけど、いつまで経っても搭乗案内のアナウンスが無い💧
そして「機体の検査に時間を要しており、搭乗案内は2時間後…」なんだって‼ 待合室の全員にどよめきが走る😰
搭乗予定が夕食の時間になるため「皆様に空港内で使える千円のチケット」が配布され… それより早く✈飛ばしてよ~
しかし、その2時間を過ぎても搭乗案内はなく「機体のドアの検査を行っており、十分な安全を確認するためにさらに時間を要し、搭乗案内は2時間後…」え~‼ 2時間遅れ+2時間+2時間で 6時間遅れじゃないか~😰😰😰
どうなる? 羽田に着陸できたとしても、終電に間に合わないんじゃ?💧💧💧
「皆様にカップ麺とお湯を用意しました」って、それより終電に間に合う時間に着くように、機体整備しっかりしてね!
で、用意されたカップ麺は、私が「食べようか?」と取りに行ったときは既に無くなっていた💧
・・・
そんな状況でしたが6時間遅れの✈は無事飛び立ち、成田や関空ではなく羽田に無事着陸しました!
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そして終電には… ギリギリ間に合った~🥲
私もお友達も最寄駅から家までのバスは既に無く、タクシーで帰宅。家に帰り着いたのは「午前様」でした💧


※関連記事
2024/02/24 奄美大島 貝殻拾いの旅2024(1日目)土盛海岸・手広海岸
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2024/02/25 奄美大島 貝殻拾いの旅2024(2日目)モダマ自生地でモダマの鞘を見た~w(^o^)w
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2024/02/26 奄美大島 貝殻拾いの旅2024(3日目)あやまる岬・明神崎・土盛海岸
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2024年2月26日 (月)

奄美大島 貝殻拾いの旅2024(3日目)あやまる岬・明神崎・土盛海岸

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奄美大島 貝殻拾いの旅 2024(3日目)は、当初の予定では 手広海岸明神崎土浜海岸土盛海岸の予定だったのですが、2日目の予定を変更して手広海岸に行ってるので、手広海岸はパスして、代わりにあやまる岬へ。

08:00 あやまる岬駐車場
これまでは、あやまる岬 海水プール駐車場の方にとめていたんですが、ドライバーのお友達が「こっちの方が道のアップダウンがなくていいのよ」と言う。でも海岸へ出るには? 海岸に下りる道が無いよ! 海岸に下りられる道を探して歩いていたら、結局 海水プール駐車場の所に出てしまいました💧

今回の旅の4日間の天気はずっと☁☔予報💧 でも、この日だけ☔マークが消えて☁予報。
海岸のモクマオウの木を見上げると…
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👆モクマオウの枝葉が強風になびいている。
あ、この画像では雲間の空が青く写ってますね。その場にいた私のイメージは「どんより曇り空」で
👇海岸に一時(いっとき)朝日が差した! けど、空は雲に覆われてます。
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風は強くて体感温度は下がるし、奄美ではいつ雨が降ってくるかわからないから、ワークマン女子の雨カッパを着て貝殻拾い😅
そして見つけた貝殻は…

ジャノメダカラタカラガイ科
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擦れ擦れで、脇には穴が開いてますが💧 「蛇の目」模様は残ってます。

イボダカラタカラガイ科
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イボダカラは状態の良いものが拾えますね。

クチベニツキガイツキガイ科
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2020年にも土盛海岸でクチベニツキガイを拾ってます。殻表の様子がそのとき拾ったのと違うので、同定に自信なし。

エダカラタカラガイ科
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エダカラは摩耗すると薄紫色になるんですが、これは薄紫色じゃない。まだそこまで摩耗していないのかな?
ツルピカ✨エダカラは2020年に手広海岸で拾ってた。

▼この貝殻は何でしょう? → カイシアオリマクガイ科
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奄美大島 貝殻拾いの旅2023(3日目)コバルトブルーの海!打田原~崎原~土盛海岸 の中に似た貝殻で合弁のものがあり…
▽この貝殻は~(同定中)
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Googleレンズで検索したけど見つからなかった💧 このままだとまた(同定中)になってしまうので、他の方法で探してみよう。
この貝殻の形はウグイスガイ科だと思うので、「ウグイスガイ科」で画像検索したら、似た模様の貝殻があった!
マクガイ科|市場魚貝類図鑑
「ウグイスガイ科」で🔍したのに「マクガイ科」が出てくるのはなぜ?
あ~ ウグイスガイ目 > ウグイスガイ超科 > マクガイ科 で、ウグイスガイ科とは近縁なのね。
そして、この貝は…
カイシアオリ|市場魚貝類図鑑
『漢字/介志障泥』で「障泥」は「あおり」と読み、馬具の一種で鐙(あぶみ)と馬のわき腹との間に下げた泥除け。⇒「障泥」で画像検索
私が三浦の和田長浜三戸浜で時々拾う シロアオリ(白障泥)と同じマクガイ科なんだ~!
※それと、市場魚貝類図鑑によりますと、カイシアオリ(介志障泥)は黒田徳米の命名で、「介志」は『畦田伴存著。江戸時代後期。15属2233種の貝を図示。目八譜よりも後に成立。多くの和名を創出している。』へ~ 私は江戸時代の貝類図鑑は「目八譜」しか知らなかったのですが、「介志」というのもあったのね。貝の和名の由来で悩んだときに参考にしよう🐚
「カイシアオリ」で検索すると、約 254 件のレアものです😊

タマゴウニタマゴウニ科
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あら、タマゴウニは奄美ではよく拾えるウニ殻なのに、今回の旅では初登場!?

▼この貝殻は何でしょう?(同定中)
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サラサバイサラサバイ科
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▼アマオブネガイ科の何?(同定中)
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参考ページ⇒アマオブネなどの仲間|鳥羽水族館
アマオブネガイ科は種類が多くて似通っていて💧

▼またタマゴウニタマゴウニ科
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▼ヤドカリさんの脚が赤い
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この形の脚はオカヤドカリなのでしょうね?

チリメンダカラタカラガイ科
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シラタマガイシラタマガイ科
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またしても、シラタマガイの螺肋がうまく撮れてない💧

▼この貝殻は何でしょう?(同定中)
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▼小さなマイマイ(2021年から同定中
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09:30
▼海が光り輝いていたので撮ったのですが、モノクロームのように撮れてるのはなぜ?
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想い出はモノクローム 色を点(つ)けてくれ~

▼またタマゴウニタマゴウニ科) と 白いムシボタルマクラガイ科)?
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ホウシュノタマタマガイ科
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ホウシュノタマみっけ! と思ったのですが…
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タマガイ科の貝殻にはもれなくヤドカリさんがお住まいです💧

コゲチドリダカラタカラガイ科
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▼白いムシボタルマクラガイ科)?
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白い微小貝があやまる岬と土盛海岸の中間あたりにたくさん打ち上げられていて、
その打ち上げラインをずーーっと、
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私は「ムシポタルだからいらない」とスルーしていた微小貝を、お友達はひたすら黙々1つ1つ拾ってまして…
👇こんなに拾ったよ~って🤣
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拡大して見ると…
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やっぱりムシボタルですね。
ムシボタルにしては白いな~と思ったけど、摩耗してるだけですね💧

▼ゴカイの仲間の棲管?
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1日目の土盛海岸に引き続き、またゴカイの仲間の棲管?が打ち上げられていた。

ツノメガニスナガニ科
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2023年の雨の土盛海岸でツノメガニにご対面してます🦀

クダサンゴクダサンゴ科
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かけらですけど、今日の逸品です😊
クダサンゴについては👇こちらの記事をどうぞ。
2020/09/06 【クダサンゴ】紅いパイプオルガンの造形美

11:00 あやまる岬を出て、次の目的地に行く前に、お土産調達のため ま~さん市場ビッグⅡ奄美店へ。明日は奄美の旅の最終日で、飛行機の時間まで土盛海岸で貝殻拾いに没頭するため、お土産は今日の内に。

そして、次の貝殻拾いの目的地は明神崎です。
Googleマップで「明神崎 展望台」を🔍し航空写真を表示すると
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山の中に🅿駐車場の表示があります。ここに車をとめて明神崎展望台へは徒歩で行くのですが、私たちが目指すのは展望台の下(西側)にある名もなき浜。ここにどうやって行くの?
ほら、駐車場から浜まで道らしきものが見えるでしょ!
👇こんな風に…
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って、行けるんかい!?
まぁ、新たな貝殻拾いポイントを見つけるために、行けるかどうか? 行ってみよ!

14:00(舗装されていない)駐車場に車をとめて(舗装されていないけど、かつて車が通った轍のある)道を歩きはじめると…
眼下に浜が見える~
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かなりの高低差の山下り💦
そして無事 海岸に着きました。
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浜の東側と西側
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そして正面
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砂浜というより、サンゴのかけらの浜です。
こういう浜はあんまり貝殻の打ち上げが無いのですが、なぜでしょう?
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ほとんど貝殻の打ち上げが無い浜で、何かないかと漂着浮きを見たら…
フジツボが付着してる!
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このフジツボは何?
フジツボを採取していこうとしたのですが、フジツボは指で押したぐらいでは剥れません。
でも、このタイプの浮きはプラスチックが薄いので、石で表面を押すと表面が凹んでフジツボが剥がれました!
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そして、👇こんなにフジツボを採取してしまいました😅
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このフジツボは何でしょう?
よくよく見ると、2種類のフジツボが混ざってますね。🔍したら…

タテジマフジツボフジツボ科
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タテジマフジツボ|Wikipedia によりますと
『白地の体色に暗紫色の縦縞模様』です。
※タテジマフジツボの学名は Amphibalanus amphitrite (Darwin, 1854) 👈命名者はダーウィンです!
そして、種小名amphitrite(アンフィトリテ、アムピトリーテー)はギリシャ神話の海の女神なんだ!

シロスジフジツボフジツボ科
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シロスジフジツボ|中国地方整備局によりますと
『青紫色の地に白色の肋』です。

ところで、フジツボを🔍していて、👇こちらが大変参考になりました。
日本沿岸の人工構造物に付着するフジツボ類の形態的特徴と分布(後編)|海生研ニュース 161 [PDF]
日本沿岸の人工構造物に付着するフジツボ類の形態的特徴と分布(前編)|海生研ニュース 160 [PDF]
こちらの筆者は 北里大学名誉教授・(公財)海洋生物環境研究所 顧問 加戸隆介

フジツボ以外に何かないか、何も無さそうな浜を歩いていたら、イモガイを3つ見つけた!

ゴマフイモイモガイ科
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ハルシャガイイモガイ科
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サラサミナシイモガイ科
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2023年 手広海岸で拾ってる

▼貝殻あんまりなくても、それでもあったアマオブネですが…
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ひっくり返すと、もれなくヤドカリさんがお住まいです。
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それにしても👆このピッタリ感は凄いよね~😲

旅の4日間ずっと曇雨模様だった空が、明神崎のこの浜にいる時に晴れた☀
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雨風対策に上着もしっかり着込んでいたので、汗をかくくらい暑くなった💧
駐車場から下ってきた山道を、帰りは上るんだよ~💦
ところで、明神崎をここから見ると…
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横から見た王蟲みたいに見えませんか?😅
さらに、ところで、横から見た王蟲の画像の多くが、頭が左向きで、明神崎展望台(王蟲頭頂部)が右側の画像と向きが合わないのですが… 王蟲の画像の多くが頭を左向きにしているのは、尾頭付きの魚は頭を左にするという日本人の「集合的無意識」が発現しているのでしょうか?
…なんてことを考えてしまったのは、この記事で👉【鯛の鯛】をコレクションする
多くの【鯛の鯛】の目(頭)が左向きで撮られていることに気づいたから🐟
そして今、新たな発見が!
「馬 横」で画像検索すると、頭が左向きの画像が断然多い!
これはなぜ!?🤔

かなり脱線しましたね😅
明神崎の下の浜は新たな貝殻拾いポイントではないということが判明したので💧 確実に貝殻が拾える土盛海岸に行きましょう🐚
当初予定の土浜海岸はパス💧

16:00 この日の宿 レスト&ロッジ翔にチェックイン
最終日は早朝から貝殻拾いをするためにこの宿にしました。
そして日没までの短い時間ですが、土盛海岸で貝殻拾いできます😊
ロッジを出て目の前の海岸に向かう途中で…

あ! 青い蝶だ🦋
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そして、とまった!
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そ~っと寄って
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🔍したら、この蝶は リュウキュウアサギマダラでした。
お友達がこの蝶に引っかかって(蝶の撮影に夢中になって)なかなか海岸に行けない。日没前の貴重な時間が~💧
16:45に海岸に出て、日没までの1時間ほどの間に拾ったものは…

ナガウニナガウニ科
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タマゴウニタマゴウニ科
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今日はタマゴウニを拾う頻度が高い。

シロシノマキフジツガイ科
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2018年に沖縄・恩納村・仲泊ビーチで拾ってる

サバダカラタカラガイ科
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今回拾ってるサバ系はサバダカラばっかり💧

ハイイロミナシイモガイ科
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2つ拾った。殻口の狭いタカラガイやイモガイは、殻口に砂粒がびっしり詰まって、後で砂粒をホジホジするのが面倒だ😅
ところで、ハイイロミナシはあうるの森に初登場だったのか。

まもなく日没の土盛海岸
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貝殻を探すには光が足りなくなってきた海岸で…
▼大きなイモガイ!
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真っ白に摩耗して、殻表は凸凹に溶解してますが、こんなに大きく育つこともあるんですね😲
隣に並べたハイイロミナシが4cmほどで、その3倍、12cmほどのイモガイです。

キマダライガレイシアッキガイ科
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コゲチドリダカラタカラガイ科
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▼パンダ🐼イガレイシ
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摩耗したムラサキイガレイシですけど、この白地に黒い模様がパンダ🐼みたいですよね~🤣 と「パンダイガレイシ」で🔍すると、1日目のブログ記事にコメントをいただいたシンケンさんの沖縄の貝の画像が出てきます😃

もう日没だ~という時間に、ちょっと奄美らしい海の色
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ずっと曇雨模様の空で、コバルトブルーの海には出会えてませんが💧
さて、ロッジに戻って、お疲れさま~🍻しましょうか😊



※関連記事
2024/02/24 奄美大島 貝殻拾いの旅2024(1日目)土盛海岸・手広海岸
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2024/02/25 奄美大島 貝殻拾いの旅2024(2日目)モダマ自生地でモダマの鞘を見た~w(^o^)w
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2024年2月25日 (日)

奄美大島 貝殻拾いの旅2024(2日目)モダマ自生地でモダマの鞘を見た~w(^o^)w

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奄美大島 貝殻拾いの旅 2024(2日目)は、奄美大島でまだ行ったことのない海岸巡り… ヒエン浜船越海岸タエン浜屋鈍海岸大和村宇検村の海岸を巡り、宇検村にあるワニグチモダマモダマを観て、さらに住用町のモダマ自生地にも行って… というプラン。
Googleマップでルートを作成・表示すると👇こうなる。
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155km 走行時間 4時間10分! 大丈夫? と思うけど、今回の貝殻拾いの旅でもドライバーをしてくれるお友達が立てたプランなのだから大丈夫なのでしょう😅
途中に👇こんな「くねくね道」もあるんだよ~ と、分っていてのプランなので。
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で、この「くねくね道」プランで ヒエン浜→船越海岸→タエン浜を巡ったのですが、貝殻はほとんど拾えず💧 4番目の目的地の屋鈍海岸は「行っても同じだろうから」パス💧
『宇検村焼内湾の県道沿いの希少植物「ワニグチモダマ」の群生地で景観に配慮したつる棚』by奄美新聞 は見つけられず😢
でも、最後の目的地 住用町のモダマ自生地に行って、
道路わきに見える👇この長ーーいモダマのつるの先を追ってくと…
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モダマの鞘がなってた!
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いっぱい!
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大きい!
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4年前にここに来たとき…
2020/10/28 奄美大島で世界最大の豆 モダマの「つる」を見る
…「つる」だけ見て「鞘」が実っているのを見つけられなくてガッカリ😢だったのが、
4年越しに、ついに! モダマの鞘が実ってるのを見ることができました~😃🎉
貝殻を拾えなかった残念感は吹っ飛び、この日一番テンションアップ ⤴⤴
だからもう少しモダマの鞘画像を載せときますね😊

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モダマの豆が入る仕切りを数えてみると… 15個! でも豆が大きく実っていそうな膨らみは 6個ほどですね。
それと、鞘の途中にくびれがあるんですが、このくびれは何でできるの?
他の鞘にも同じようなくびれがある。
緑色のモダマの鞘が熟してくると褐色になってくる。
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👇モダマの葉
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※参考リンク
強風が落としたもの? モダマあれこれ|奄美発☆彡 kazemaruで航海
今年は大豊作? モダマ|奄美自然観察記
『何と!ざっと数えて100個以上もの実が付き始めていました』2009年
モダマ(花)|奄美大島いきもの通信

モダマ観察を終えて、時刻は 13:20
4つの海岸で1~2時間ずつ貝殻拾いする予定だったけど、貝殻無かったから予定より4時間ほど早い💧
この後どうする? この時間に名瀬に帰ってもね~ まだ居酒屋やってないし~
貝殻拾えてないから、貝殻の拾える所に行く? 手広海岸とか😅
ということで、名瀬を通過して手広海岸へ!
この日走行したルートは👇こうなりました。
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あ~ 貝殻拾いのブログですから(貝殻拾えてなくても)この日行った海岸の様子を載せときますね。

ヒエン浜
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「奄美群島国立公園 特別地域」環境省の看板が立ってました。
ところで「ヒエン浜 HIENBAMA Beach」とあり
「ひえんはま」じゃなくて
「ひえんばま」なんですね😲
そして、この看板には…
「ゴミを捨てない」
「海岸をきれいに」と書かれているのですが、
大陸からの季節風で流れ着く漂着ゴミは防ぎようもなく…
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漂着ゴミいっぱい💧💧💧
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このカエル浮きは…
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付着生物もなく、漂着浮きとしては状態のよいもので「お持ち帰りしようかな~」なんて頭をよぎりましたが、やめときました😅
大陸からのゴミの漂着エリアを抜けると👇こういう海岸が広がっているのですが
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振り返ると…
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💧💧💧
この漂着ゴミを減らすには、中国から東シナ海/日本海に流れ出すゴミを減らす対策が必要だけど・・・
「中国から海に流れ出るゴミを減らす」で🔍したら…
中国はプラごみを減らすためにどのような対策をしていますか?
中国、使い捨てプラスチック袋を2022年までに禁止|BBCニュース
ふ~ん、中国も対策には動いているんだね。でも👆はプラスチック袋だから、漂着ゴミで一番目につくペットボトルは減らないよね。

「使い捨てプラスチック」の世界ランキング公表|日本エシカル推進協議会
中国は世界最大の排出国ではあるけれど、1人当たりの排出量は日本より少ないのね。

2050年の海は魚よりもごみが多くなる?今すぐできる2つのアクション|日本財団
ここに書かれている2つのアクション
・外で出たごみは家に持ち帰る、または決められた場所で処分する
・毎日の暮らしのなかでできるだけごみを出さないようにする
このような基本的なアクションを世界中の人々が実行しないと「海洋ゴミ」は減らないよね。
あ~ でも、ゴミを決められた場所に出せば収集してくれるインフラが整っていない国や地域はまだ多いよね?
そういう所では、燃えないゴミは「埋める」のでしょうね。すると、いつか大雨が降って埋めたゴミが流れ出す💧
または埋まったまま2千年ぐらいの時を経て発掘されると「貝塚」ならぬ「プラスチック塚」と呼ばれるのか?😅

船越海岸
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こちらは先ほどとは一転、漂着ゴミがぜんぜん無い!
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何にもない=貝殻もない、キレイな海岸でした。

「船越海岸」を🔍すると、この画像が出てきます。
對馬丸慰霊之碑
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「對」は旧字体で、新字体では「対」だから、
「對馬丸」は
「対馬丸」で「つしままる」と読みます。
そして「對馬丸慰霊之碑」の
碑文
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あ💧強風で乱れた髪が「碑文」の文字にかぶってた。

對馬丸慰霊之碑 碑文 太平洋戦争終戦の一年前、昭和十九年八月二十二日午後十時過ぎ、沖縄から学童・一般疎開者を乗せて長崎へ向かっていた「對馬丸(つしままる)」が悪石島付近で、米国潜水艦ボーフィン号によって撃沈されました。犠牲者およそ千五百人。そのうち学童七百八十人余。就学前の幼児も合わせると千人余りの幼き命が一瞬にして奪われました。
当時、ここフノシ海岸や枝手久島をはじめ周辺一帯には多くの遺体が漂着しました。あまりの無残さにとても正気では埋葬できず焼酎を煽り、感覚を麻痺させながら浜に横穴を掘るなどして、村民が手厚く埋葬しました。一方、二十一名の生存者は、一週間の漂流の末 宇検村や近隣町村に漂着し、村民の必至の救出作業と手厚い介護を受け、尊い命が救われました。
戦後しばらくして、百五体の遺骨は沖縄から訪れた遺族によって故郷へと帰り、改葬されました。
このことは、長きに亘り語られてきませんでした。当時、埋葬・救助活動に当たった村民の多くは亡くなりましたが、戦争の愚かさを語り伝え、先人たちの温情とご苦労を偲び、後世へ伝えるべくこの地に碑を建立します。
犠牲者の御霊の安らかならんことを願い、恒久平和と奄美・沖縄の絆を記します。
平成二十九年三月十九日
宇検集落對馬丸慰霊之碑建立実行委員会

👆クリック/タップすると開きます。

対馬丸|Wikipedia対馬丸事件の経過が詳しく記されてますね。

碑文の中に「ここフノシ海岸」と記されていました。
「船越海岸」は
「フノシ海岸」と読むんですね!
こちらのブログ記事でも
ふのし海岸|南島新話
へ~ 船越海岸(ふのし海岸)には「マイクロアトール」という丸い小さな珊瑚礁があるんですね。

タエン浜
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タエン浜は幅400mほどの小さな海岸で、キレイな砂浜ですが、漂着ゴミも無ければ、貝殻もありませんでした。
ところで、
「ヒエン浜」
「タエン浜」似てるんですけど、名前の由来は?

生勝見晴台のデイゴの花
船越海岸(ふのし海岸)からタエン浜に向かう途中の道路わきの公園ぽいスペースの木に赤い花が咲いてた!
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帰ってから🔍調べたら、ここは 生勝見晴台で、
「生勝」の読みは「いけがち」
赤い花はデイゴの花で、まだ
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👆デイゴの木には棘がありますから、観察するときは気をつけましょうね。とか言いつつ、花を手元に寄せて撮ろうと茎をつまんだら、痛っ💥
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ヒエン浜・船越海岸・タエン浜… どこも貝殻拾えなかったので、この日の〆に行った
手広海岸は…
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安定して貝殻拾えますが、昨日私たちが拾っているから、拾った貝殻は少なめ💧
昨日と同じような貝殻拾ってますから、ブログに載せるための写真を撮る意欲も無く💧
貝殻拾いブログなのに、貝殻の画像は無しです😅


あ~ 1つだけ載せておくべき貝殻を拾ってました!
ヒクナワメグルマクルマガイ科
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👆この縄目模様がイイですね😊
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ヒクナワメグルマの大きさは10mmほど。小さい🙂

※ヒクナワメグルマは2023年にも手広海岸で拾ってました。
「ヒクナワメグルマ」で検索すると…約 141 件👈去年より検索件数が減ってる?レアものです😃



※関連記事
2013/01/03 藻玉(もだま)…世界最大の豆

2020/10/28 奄美大島で世界最大の豆 モダマの「つる」を見る 👈この記事を書いていて
教科書で教えない偉人「笹森儀助」を知る。
Gisuke Sasamori

2024年2月24日 (土)

奄美大島 貝殻拾いの旅2024(1日目)土盛海岸・手広海岸

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奄美大島 貝殻拾いの旅 に今年も(2月に)行ってきました~
去年、今年と2月に奄美に行って身に染みたこと… 2月の奄美は天気が悪い☔💧
去年は4日間の内1日☔でしたが、今年は4日間毎日☔😢 peachのセールで格安航空券をゲットして奄美に行く日を決めているので、お天気はどうにもなりません💧 でも去年、雨の土盛海岸を経験しているから、今年はワークマン女子の雨カッパを備えて行ったので、1時間に1mm~2mmの雨は大丈夫😅 でも雨空で光が足りない。貝殻を探すにはもっと光を!

まぁ、それでも1日目は確実に貝殻が拾える土盛海岸と手広海岸に行きましたので、雨降る中を色んな貝殻拾ってきました😊
いつものように拾った順に貝殻画像を載せていきます。雨降る中、貝殻を見つけるたびにカメラを出して撮影するの大変でしたが、これはブログに載せたいな!という貝殻は撮影📷 以下、ブログ上でのバーチャル貝殻拾い?をお楽しみください🙂
※貝の和名はGoogleの画像検索結果にリンクしています。その名前で間違ってないよね!?という確認のため。
( )内の科名は BISMaL の分類ツリーにリンクしています。学名などはこちらで知ることができます。

10:00 ✈奄美空港着
10:16 雨の土盛海岸に到着
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雨に煙る土盛海岸
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まずは右側(東)へ

アオモグサアオモグサ科
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この緑色で ふかふかスポンジみたいな海藻は何だろね~?
帰ってから🔍したら、去年ブログに「アオモグサ」と書いていた。一度じゃ覚えられないのよね😅 何度も復習!

イボダカラタカラガイ科
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イボダカラを拾うと「奄美だね~」って感じます🙂

クチムラサキダカラタカラガイ科
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擦れているので殻口の「口紫」で同定

ホシキヌタタカラガイ科
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かなり擦れているので側面に細かい縞模様で同定

アヤメダカラタカラガイ科
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アヤメダカラは菖蒲(あやめ)色

イボアナゴミミガイ科)の幼貝? or コビトアワビミミガイ科)? or … 同定中
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去年、土盛海岸でイボアナゴを拾ってから、奄美で拾ったミミガイ科の貝殻はこればかりだったので、これもイボアナゴ? でも、かなり小さいから幼貝? でもなさそうなので🔍…
恩納の砂から抽出の・・・耳貝の仲間|て~げ~な貝殻拾い
コビトアワビかな~?

ウスイロナツモモニシキウズガイ科
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ウスイロナツモモは去年も土盛海岸で拾ってる。奄美では比較的よく拾える貝殻というイメージ。

▼エラ張りキイロダカラタカラガイ科
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擦れ擦れのキイロダカラですが(打ち上がっているキイロダカラのほとんどが摩耗していて、黄色いキイロダカラを拾うのはまれなので)エラがどんだけ張っているかで拾う/拾わないを決めることにしました。のちほど「エラ張り選手権」をしようと思って😅
※タカラガイは『一般に老成すると殻の両側面が発達し、重厚になる。』by タカラガイブック
 この発達した両側面を「エラが張ってる」と私は言ってるけど、どこかでこの部分の名称を見かけたことがあるような~ 見つけられない。

▼また、アヤメダカラタカラガイ科
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菖蒲(あやめ)色 鮮やか🙂

シラタマガイシラタマガイ科
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シラタマガイは5mmほどと小さいけど、クリっと丸いのでカワイイ😊 見つけると嬉しい貝殻です。
シラタマガイには細かい螺肋があるのですが、それが分るように撮れてない💧

ヤコウガイサザエ/リュウテン科)の
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ウキダカラタカラガイ科
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ウキダカラの背面の三本の帯は黒ですが、これは茶色だから摩耗してるんですね💧

▼ちびナガウニナガウニ科
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リュウキュウウノアシユキノカサガイ/コガモガイ科
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▼またイボダカラタカラガイ科
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最初のイボダカラは白かったですが、今度のは褐色です。「イボダカラ」で画像検索すると褐色のものが多く、白いのは擦れて摩耗したイボダカラのようです。

キバアマガイアマオブネガイ科
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殻口の歯が牙(キバ)のようなアマオブネガイ科の貝だから、キバアマガイ。
キバアマガイ|市場魚貝類図鑑によりますと…
『由来・語源/平瀬與一郎の命名。蜑貝の中まで内外唇に強い牙状の歯があるため。』
へ~平瀬與一郎の命名なんだ。
ところで、
蜑貝 👈この漢字で「アマガイ」なんだ!

チリメンアナゴミミガイ科)?
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ベニシリダカサザエ/リュウテン科)?
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※同定に自信なし💧

ゴカイの仲間の棲管
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雨の秋田・男鹿【五里合海水浴場】で悩んだ「ゴカイの仲間の棲管」と同じようなものだよね?
棲管の材料はその海岸の砂によって変わるので、小さな巻貝も混じっていて面白い😃

イトカケシロネズミシロネズミガイ科
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私はこれを「フレンチクルーラー」と呼んでいます😅

▼擦れ擦れエラ張りキイロダカラタカラガイ科
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キイロダカラは👆こんなのばっか💧

11:20 一時的に雨はやんでいるけど、雨雲の空でどんよりした土盛海岸
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貝殻の打ち上げスポット。探しがいあります🙂
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▼またまたイボダカラタカラガイ科
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2個同時🙂

ハナビラダカラタカラガイ科
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ハナビラダカラもキイロダカラと同様に擦れ擦れが多いのですが、これは比較的ツルピカ✨

サバダカラタカラガイ科
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▼またヤコウガイサザエ/リュウテン科)の
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2個同時🙂

このカニは何でしょう?
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▼またサバダカラタカラガイ科
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カモンダカラタカラガイ科
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モモタマナの実シクンシ科
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実の殻が外れると、こんなに繊維質なんですね。この繊維質の中に種(仁)があるそうですが、食べられるんだ!
美味しいモモタマナの実♪|やまねこキッズの島活ブログ 西表島
『しまの子どもたちが大好きな遊び&おやつ』だそうです。

▼またまたサバダカラタカラガイ科
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キマダライガレイシアッキガイ科
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イガレイシの仲間は奄美ではよく拾える貝殻ですが、今回はこれが初!😊
あ! 2020年に拾ったキマダライガレイシは黄色鮮やかだった 👈いいな~ って、私が持ってるんだよね😅 どこにしまったかな?

ヤシの実に集まったヤドカリさん
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ちょっとここで謎なのが、このヤシの実は2つに割れて岩の上にあったのです。
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これ、誰かがヤシの実を2つに割って岩の上に置いたのですよね?
ヤドカリさんは、そのヤシの実の香りに惹かれて岩を登ってきた? それは大変そうだから…
漂着したヤシの実を誰かが2つに割って砂浜に置いた。
そこにヤドカリが集まってきた。
ヤドカリが集まったヤシの実を、誰かが岩の上に置いた。のかな?

12:20 土盛海岸の東側の端まで来たので戻ります。
戻るとき、貝殻の打ち上げライン(高潮線)のとこではなく、海浜植物が生える後浜を歩いてみると…

軽石
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2021年に大量漂着した軽石がまだ残っていました。

ツキイゲイネ科)、スナズルクスノキ科
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2021年10月に来た時はたくさんあったツキイゲの丸いトゲトゲの実も、風に転がりどこかに行き、2月の下旬に残っていたのはこれ1個でした。
黄色いつるは、スナヅルのつるだと思います。

子抱岩
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12:40 子抱岩の所までやってきました。子抱岩の胸元の岩が見えてますから、だいぶ潮が引いています。
この日の奄美の干潮時間は 12:27 潮位 71cm だから、そんなに大きく潮が引いているわけではない。
この辺で拾った貝殻は…

サヤガタイモイモガイ科
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え~と、この織物のような模様のイモガイは何だっけ?
「イモガイ 図鑑」で🔍
あ、このページはイモガイを調べるのに便利🙂
イモガイ科|服部貴昭の備忘録
そして、私が拾ったのは「サヤガタイモ」で、「紗綾型」でした。👈ときどき復習しておかないと忘れちゃうね😅

アカイガレイシアッキガイ科
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イガレイシは、これまでに 紫、黄色、黄斑、白 など拾ってるけど、赤は拾ってたかな? ブログに記録がないけど…

チリメンダカラタカラガイ科
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「イボ」はよく拾えるのに、「チリメン」はあまり拾えないので、ちょっと嬉しい😊
画像がボケて、ちりめん(縮緬)模様がよく見えない😅
チリメンダカラの縮緬模様は👇こちらをご覧ください。
【チリメンダカラ】奄美大島で拾った貝殻…縮緬宝と織物の「ちりめん」

イセエビの触角
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長~い!😲
触角の根元は色鮮やかで、触角には棘が生えてるんですね!
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イセエビの形態|徒然庵へようこそ!の部位名を見ますと、この長い触角は
第2触角(大触角)ですね。
そして Q&A に…
『どんな場所に住んでいるの?
A 千葉県あたりから長崎県あたりまでの太平洋岸…』
え! じゃぁ、奄美にいるイセエビは?
アマミイセエビ|市場魚貝類図鑑
『イセエビというのは現在ではイセエビ属22種とミナミイセエビ属7種の総称』
『奄美大島ではカノコイセエビに混ざりとれている』
カノコイセエビ|市場魚貝類図鑑
ん~ でも触角の基部の色が~ 打ち上げられると青紫色になりますかね?
これかな?
ゴシキエビ|市場魚貝類図鑑

コマダライモイモガイ科
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あれ?
「コマダライモ」じゃなくて
マダライモ」の方をまだ載せてなかったね。
土盛海岸ではマダライモがいっぱい打ち上がっていて、見慣れ過ぎてスルーしてた😅

ハナマルユキタカラガイ科
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ハナマルユキも擦れ擦れがいっぱい打ち上がっているので、スルーしてました💧
でもこれは比較的ツルピカ✨なので📷

イオウノシタタリウロコガイ科
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イオウノシタタリは土盛海岸で拾いたい貝殻の一つだったので、拾えて嬉しい😊
「硫黄の滴り」の滴っているのは貝殻ではなく外套膜のようです。

クロダカラタカラガイ科
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オカヤドカリオカヤドカリ科
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このヤドカリさんは殻口の欠けた貝殻にお住まいで、体全体を貝殻の中に引っ込めることができない💧 ヤドカリさん密度が高くて住宅難なんですね😅

コシダカサザエサザエ/リュウテン科
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オレンジ色鮮やか! コシダカサザエというと(殻皮が剥れて)緑色のイメージだったのですが、
コシダカサザエ|Wikipedia によりますと…
『食餌や環境によって殻の色は赤褐色、黄褐色、橙色、緑色とさまざまに変化し、イロサザエとも呼ばれる。』
なので、このオレンジ色鮮やかなのもコシダカサザエなんですね。

13:40 さぁ、土盛海岸をあがって
14:10 手広海岸に到着
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手広海岸駐車場に👆「サメ注意」の看板が立ってた🦈

アダンの実
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リュウキュウコスミレ
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グンバイヒルガオの葉
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植物観察しながら砂浜に出ると…
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今日はちょっと漂着ゴミが多い💧
手広海岸のこの辺は、去年はアマオブネばかりでしたけど、今年も変わらずアマオブネばかりです😅

フトスジアマガイアマオブネガイ科
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殻口の中の黒いのはヤドカリさんではなく小石です。
アマオブネガイ科の貝殻には非常に高確率でヤドカリさんがお住まいです(天然記念物のオカヤドカリさんが)💧 なので、ヤドカリさんをお持ち帰りしてしまわないよう、貝殻を拾い上げては要チェックです!

コウダカカラマツガイカラマツガイ科
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カラマツガイもアマオブネとおなじくらい「いっぱい!」手広海岸には打ち上がってます。

アヤメダカラタカラガイ科
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クロダカラタカラガイ科
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あら? 👆このクロダカラの内唇(殻口の左側)の表面、何かに覆われて、それが破けたようになってますね!
タカラガイには殻皮はないから、これは何でしょう?
貝殻|Wikipedia構造 > 殻皮 によりますと…
『タカラガイ科・マクラガイ科・コゴメガイ科などは殻皮がない。成長の途中では薄い殻皮を持っているはずだがすぐに失われ、代わって滑層が形成され、光沢を持つ表面になる。』 へ~「成長の途中では薄い殻皮を持っている」のですか!

キイロイガレイシピース貝✌(アッキガイ科
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画像検索していて気付いたのですが、キイロイガレイシとして撮るときは殻口側を撮り、ピース貝として撮るときは背側から撮って
してる形を分りやすく撮っているようです。

ムカシタモトソデボラ/スイショウガイ科
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▼赤いけどクロフジツボ?(クロフジツボ科
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「クロフジツボ 赤い」で🔍すると、
コトバンクに『赤紫色のタイワンクロフジツボ T. formosana もみられる』とある。
「タイワンクロフジツボ」で画像🔍すると…
タイワンクロフジツボ Tetraclita japonica formosana|生きもの好きの語る自然誌
…このページの画像の赤いフジツボの表面の質感が同じだ!
『クロフジツボ(Tetraclita japonica japonica)の亜種でしばしば混生します』とのこと。
BISMaLの分類ツリーでも、タイワンクロフジツボはクロフジツボの亜種(Subspecies)となっていますね。

▼またまた続々アヤメダカラタカラガイ科
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殻口にはシッカリ砂が詰まってます💧 タカラガイをいっぱい拾うと、帰ってから殻口に詰まった砂をホジホジするのが大変💦

ウキダカラタカラガイ科
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ミフクラギの実キョウチクトウ科
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サキシマスオウの実ウルトラマンの実アオイ科
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あ~!
「サキシマスオウ」じゃなくて
サキシマスオウノキ」だったんですね!💦
私は「サキシマスオウの実」で最初に覚えたから💧
「サキシマスオウノキの実」だったんだ。
でも、サキシマスオウノキ|Wikipedia には『別名、サキシマスオウ、サキシマスオウギ、ハマグルミ、スオウギともよばれる』とあるから、間違いではない。
でも何で樹木の標準和名に「~ノキ」(~の木)なんて名前をつけたのでしょうね?
ハンカチノキ」は「ハンカチ」だけだと紛らわしいけど、「サキシマスオウ」は「~ノキ」を付けなくてもいいじゃん!と思う私。
あ~「クスノキ」「ユリノキ」「エゴノキ」… 探せば色々ありそうだ。

クロウニクロウニ科
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奄美で拾うウニ殻はナガウニタマゴウニなど不正形類のウニが多いのですが、珍しく正形類です!

アオスジガンガゼガンガゼ科
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16:10 今日の貝殻拾いはここまでです。駐車場に戻って 16:30
明るいうちに今日の宿(名瀬のホテルウエストコート奄美Ⅱ)に着くように。
着いたら「お疲れさま~🍻」が待ってるよ🙂


2024年2月23日 (金)

奄美大島 貝殻拾いの旅2024 タイムテーブル

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貝殻拾いの旅に出るときは事前にタイムテーブルを作っています。
レンタカーで見知らぬ土地を旅するときカーナビが頼りです。しかし、観光地ではない海岸ばかりを巡る場合、カーナビの目的地🔍で海岸の名前を入力しても、いつも「見つかりません」💧
奄美大島 貝殻拾いの旅2020(2日目)に手広海岸に行ったときとっても苦労した経験から、貝殻拾いの旅ではドライバーをしてくれるお友達が入念に事前調査してタイムテーブルを作ってくれます。
そして、奄美大島 貝殻拾いの旅2024 のタイムテーブルが👇(予定と変わったところは更新済)

このタイムテーブルには貝殻拾いの海岸巡りに必要ないくつもの情報がリンクされています。
(凡例)
🚗 次の目的地までのGoogleマップのルート
🅿 駐車場のGoogleマップの航空写真またはストリートビュー
🚻ビーチコーミングをしていて「トイレどこ!?」というのは切実な問題です。これもGoogleマップの航空写真/ストリートビュー
🚶 次の目的地まで徒歩でのGoogleマップのルート
🌤️ tenki.jp の「1時間天気」
🌊 surf life の「潮見表」
🌅 日の出/日没の時間

このタイムテーブルをスマホにメールしておくと、予定の確認や、カーナビの目的地の設定がスムーズ😊


2/23(金) 🌤️ 🌊
06:37 多磨霊園
07:12 新宿(中央線)
 ※反省点:地下2番線への乗り換えルートを確認しておかず💦 駅弁を買ってる時間が無かった💧
07:35 東京 地下2番線 しおさい1号
09:34 銚子
10:00 ニコニコレンタカー 🚗
10:30 刑部(ぎょうぶ)岬(屛風ヶ浦)🅿
10:50 (出)🚗
11:00 飯岡海水浴場 🅿
11:20 (出)🚗
12:00 レンタカー返却 🚶
12:30 久六🍻
13:30 (出)🚶
14:05 銚子(総武本線/成田線 千葉行き)
15:25 成田 🚶
15:40 リッチモンドホテル成田
17:00 さわらや🍻

2/24(土) 🌤️ 🌊
05:40 チェックアウト
05:54 京成成田
06:04 成田空港
07:00 成田✈MM541
10:00 奄美
10:30 奄美レンタカー 🚗
10:40 土盛海岸
13:30 (出)🚗
14:00 手広海岸
16:20 (出)🚗
17:00 ホテルウエストコート奄美Ⅱ
17:30 島の居酒屋むちゃかな🍻

🌅日の出 06:53 日没 18:18

2/25(日)
06:30 チェックアウト 🚗
07:30 ヒエン浜 🅿 👈ここじゃなくて、こっち👉🅿 帰ってからブログ書いていて気付いた💧
08:30 (出)🚗
09:30 船越海岸 🅿 🚻
10:30 (出)🚗
11:30 タエン浜海水浴場 🅿🚻
12:00 (出)🚗
12:50 モダマ自生地
13:20 (出)🚗
14:30 手広海岸
16:00 (出)🚗
16:30 ホテルウエストコート奄美Ⅱ
18:00 居酒屋脇田丸🍻

2/26(月)
07:00 チェックアウト 🚗
08:00 あやまる岬
11:00 (出)🚗
11:30 ま~さん市場
12:00 (出)🚗
12:10 ビッグⅡ奄美店
13:00 (出)🚗
13:30 明神崎展望台 📒 🅿への分かれ道
14:00 明神崎展望台下の海岸
15:30 (出)🚗
16:00 レスト&ロッジ翔 チェックイン
16:30 土盛海岸
18:30 レスト&ロッジ翔🍻

2/27(火)
07:00 土盛海岸
08:30 朝食
10:00 チェックアウト
10:20 土盛海岸
13:20 (出)🚗
13:30 ENEOS 空港前SS(タイセイ石油)
13:40 (出)
13:45 レンタカー返却
14:45 奄美✈JAL658 ※羽田強風の影響で✈6時間遅れ😰帰り着いたのは午前様💧
16:35 羽田
17:00 羽田空港(京急)
17:15 京急蒲田
17:20 京急川崎
17:42 川崎
18:22 分倍河原🍻



※奄美に行くときは peachのセールで格安航空券をゲットしているのですが、今回のチケットをとろうとしたら…
あれ~? 成田✈奄美が07:00発の1便しかないよ! しかも帰る日の便がない!?
ピーチ、成田便も減便|南海日日新聞 え~!😱 それでは前日成田に宿泊しないと07:00の便には乗れないじゃん💧
しかたないから前日成田に泊り、その一日は銚子あたりの海岸で貝殻拾いをすることに😅
成田→奄美が07:00発の1便だけだと、奄美からの帰路は 10:40奄美発となる。👈これでは最終日に貝殻拾いできないから、帰りは 14:45発のJALにした。すると運賃がpeachのセールの約3倍😢
みなさん、奄美で自然とのふれあい楽しそう😊と思ったら、peachで奄美に行ってみませんか? そうしたら減便したpeachの奄美便が元にもどるかもしれないから🤔 レスト&ロッジ翔の御主人も「ピーチ減便の影響ははっきり出てる」と言ってました💧
※行きはpeachのセールでチケットとれても、帰りも運よくセールのチケットはとれないから、これまではpeachの通常価格のチケットにしていたのですが、減便のために 行きはpeachで帰りは他社じゃ、セールの効果も減ってるんじゃないの?💧


2024年1月 9日 (火)

【カメガイ】淡褐色半透明の殻が美しい~w(*゚o゚*)w

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今年のブログ初めは、𝕏(Twitter)の貝友さんからいただいた【クサイロカノコ】を載せましたが、
クサイロカノコと一緒にいただいたもう一つ(たくさん)の逸品
カメガイ(腹足綱 異鰓上目 カメガイ科)です。
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こ~んなにいっぱい😃 ありがとうございます🙇
いっぱい!とは言っても、カメガイは数ミリの大きさなので、
👇こういう小瓶に入ってました。この小瓶もイイね🙂
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カメガイの殻は非常に薄いので、割れているものもいくつかある。
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割れてないものを全部並べてみると…
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150個!
さらに、状態の良いものだけ並べて観賞~
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100個!
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この100個の中から、5個選抜して~
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左上の褐色半透明✨の1個をPickUp✨✨
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はぁ~😊 カメガイの美を堪能しました🍷
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「カメガイ」はまだWikipediaにはないので、
カメガイ|コトバンク
改訂新版 世界大百科事典より
『巻貝類であるが殻は巻かず,薄い殻がカメの甲のような形をし,生きているときは左右に翼のような平たく大きい側足を出して泳ぐので,そのようすからカメガイ,または翼足類の名がある。』
で、この「翼足類」が、
二酸化炭素(CO2)の排出→地球温暖化→海洋酸性化により殻が溶けるという現象が起きています! ということを
海の異変 しのびよる酸性化の脅威|NHKスペシャルで知りました。👈こちらのページで『番組のエッセンスを5分の動画で』見ることができますので、是非ご覧になって海洋酸性化の危機を認識してくださいませ🌍
私はまだカメガイの大量漂着に遭遇したことはない。一度そういう場に遭遇し、カメガイの殻をいっぱい拾ってみたいのですが、その前に海洋酸性化でカメガイが激減してしまうことのないように、CO2排出削減に繋がる日々の暮らしを心がけましょう🌍



カメガイの学名は Cavolinia tridentata (カヴォリニア トライデンタタ)
種小名の tridentata は trident(トライデント)と関係あるんでしょうね?
Trident|Weblio辞書 によりますと…
『「trident」は、英語で「三叉の槍」を意味する単語である。 古代ローマの神、ネプチューン(またはギリシャ神話のポセイドン)が持つとされる三叉の槍が由来である。』
あ~ tri(三つの)dent(歯)なんですね。

「ネプチューン」を画像検索
「ポセイドン」を画像検索
👆三叉の槍を持ってますね。
👇カメガイの三叉の槍
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👆生きているときは、こっち向きじゃなくて、三叉の槍を下に向け、口から翼を出して泳いでいるようです。
「カメガイ 生態」で画像検索 「カメガイ」の動画


※カメガイの関連記事
2017/06/29 貝殻拾い【シロカメガイ】…坂田海岸(千葉・館山)
Kamegai170605bKamegai170605f

2019/04/07 春の貝殻拾い…三戸浜~エビカの浜
Mitohama190308q

2019/06/05 貝殻拾い@千葉・館山・坂田→波左間で微小貝
Hasama190605kHasama190605k2

2020/01/17 貝殻拾い【ウキヅツガイ】…鎌倉・由比ヶ浜
Ukizutugai200113c

2022/04/20 福岡貝殻拾いの旅2022…2日目は幣の松原(にぎのまつばら)
Niginomatubara220420j

ところで、自分が拾ったカメガイの画像を見ていたら、今回もらったカメガイは「クリイロカメガイ」なのかな~? と思えてきた💧
カメガイ属には数種あるのですが…
カメガイ:Cavolinia tridentata で画像検索
クリイロカメガイ:Cavolinia uncinata で画像検索
ん~ 違いが分りません😅
クリイロカメガイ:Cavolinia uncinata の種小名 uncinata は「かぎ形」なんですが、
もしかして👇ココが「かぎ形」?
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と言うことは、クリイロカメガイ?
でも⇒クリイロカメガイ|国立科学博物館 👈こんなに栗色が濃くないし💧
琴引浜に打ち上げられていたクリイロカメガイはこんなに栗色だし~⇒この貝、見たことありますか?|琴引浜鳴き砂文化館
ん~『精密を要す』💦

あ、⇒中西弘樹 :長崎県におけるクリイロカメガイ (カメガイ科)のこれまでにない漂着|漂着物学会[PDF]
『クリイロカメガイは… しばしば大量発生することがある。』そうですから、いただいたカメガイがクリイロカメガイの可能性は高いですね。

2024年1月 7日 (日)

「空豆」も「海豆」か?

海豆」は、海岸に漂着した豆だから~
2024年の貝殻拾い初めで、三戸浜で拾ったこの豆…
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これも「海豆」ですかね~?

ソラマメ(空豆)ですけど😅


2024貝殻拾い初めで【タコブネ】拾っちゃった~\(^o^)/の記事にコメントが来て、その返信に「書きたい!と思ったときにすぐ書く!」と書いてて思い出した。
三戸浜でソラマメを拾ったとき「海岸に漂着した豆だから~ これも海豆だよね😅」その時、思いついたのです…
「空豆」も「海豆」か? というタイトルでブログ書こ😃と。



※「海豆」と言ったらココ!
海豆 Sea-beans|Beachcomber Shige's Web Page
漂着マメ図鑑
まぁ、予想はしていたんですが、これらのページにソラマメは載ってません。
漂着マメ図鑑の「似て非なるもの」にソラマメ載ってないかな~? と思ったけど、なかった😅
「似て非なるもの」の最後の「イシ (Stone)」が面白い🤣 ビーチコーミングあるある!ですね😂

「海豆」で画像検索したら、これイイね!なページを見つけました。
海豆検索図|No Photo No Life
あら! 👆このブログも Shigeさんなんですね。
『地元でやった海豆ミーティング用の簡単な海豆検索図です。』と記されていて、へ~ それやってるの誰だろう?と思ったら、
コメントに『すばらしい!さすがShigeさん。』とあった。
あ、海豆検索図『海豆識別の🔑』には『© Shige 2012』… ということは、2012年には、この素晴らしい『海豆識別の🔑』を描けるほどたくさんの海豆を拾ってるってことなのですね!
ところで、この海豆検索図『海豆識別の🔑』の分りやすさは、日本自然保護協会のどんぐり検索表』と通じるものがありますね~
自然をよ~く観察している人は、その特徴をとらえて、頭の中にこんな(フローチャートみたいな)検索表ができあがっているんですね🤔


※私が拾った海豆
2014/09/24 名も知らぬ遠き島より流れ寄る藻玉(もだま)の実一つ…和田長浜海岸でビーチコーミング
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2015/11/02 ワニグチモダマ(鰐口藻玉)…和田長浜でビーチコーミング
Waniguchimodama151026e Waniguchi151104a

𝕏(Twitter)に👆この画像をポストしたら『写真のワニグチモダマ、マクロサイカンサス属(旧ジオクレア属)っぽく見えるような……。』との返信をいただきまして、海豆 Sea-beans|Beachcomber Shige's Web Page と突き合わせてみたら、マクロサイカンサス・ヘキサンダー Macropsychanthus hexander のようです。(ビーチコーマー 3年生のときの同定ミスが、8年後に判明してしまいました💧)

2019/07/30 『ゴバンノアシ』と『海豆』見っけ!…伊豆大島でビーチコーミング
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2020/10/24 奄美大島 貝殻拾いの旅2020(2日目…手広海岸→モダマ群生地→オキナワウラジロガシ林)
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2022/01/21 石垣島 貝殻拾いの旅 2022(3日目)伊原間・平久保ビーチ
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ところで、ソラマメは何で「空豆」なのでしょう?
そらまめ|旬鮮図鑑 - 千葉県
『サヤが空に向かって実ることから「空豆」と言われます。』
「ソラマメ 空に向かって」で画像検索 👈なるほど🫘

2024年1月 2日 (火)

2024貝殻拾い初めで【タコブネ】拾っちゃった~\(^o^)/

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2018年から貝殻拾い初めは三戸浜の上諏訪神社にお参りして🙏が恒例🎍
今年も上諏訪神社にお参りして、さて今年はどんなイイもの拾えるかな~
そして今年の逸品は、なんと、まさかの
タコブネカイダコ科
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これを見つけたときは 😲わぁ!! ついに キタ――(゚∀゚)――!!🎊🎉🎉😃💕
去年 𝕏でタコブネのポストをいくつも見て、いいな~ 私も拾いたいな~ と思っていたタコブネが、ついに私にも!
上諏訪神社の神様 建御名方神(たけみなかたのかみ)ありがとうございます🙏

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殻の中の軟体はきれいに抜けていて、殻には割れもなく、完品です😊
こういうレアものは「大事な物入れタッパー」に入れておくんですが、帰ってからの洗浄時に破損したり紛失したりすることが何度かあったので、まずは現場で撮影する!
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アオイガイの白と比べ、タコブネの化石っぽい色は味わいがありますね。

タコブネの殻の大きさは…
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…5cm 厚さ 2cm
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大きさの分る画像を撮ったあとは、タコブネの殻を鑑賞~

殻の内側
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濡れてる殻の内側がイイ感じ
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光が透過するように…
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あら、殻の凸部がちょっと擦れてるのがよく見えてしまう😅

タコブネの殻は無事持ち帰りましたので、以前タコブネの殻を透かして撮ったように、このタコブネの殻も透かして撮ってみようと思います。天気の良い日に🙂



タコブネの学名は Argonauta hians
科名は Argonautidae
Wikipedia では アオイガイ科 ですが、
BISMaL では カイダコ科 です。
「アオイガイ科」で検索すると…約 8,540 件
「カイダコ科」で検索すると…約 3,760 件
まだ科名 Argonautidae の日本語訳が定まっていないようですね。
それより属名の Argonauta アルゴナウタ? が気になる。どういう由来の言葉なの?
アオイガイ|Wikipedia によりますと…
『学名 Argonauta argo および英名 argonaut はラテン語の Argonauta、更には古典ギリシア語のἈργοναύτης (Argonaútēs)に由来し、イアソンを船長として金羊毛を求めてコルキスに向かったアルゴー船の船員を意味するアルゴナウタイに由来する』そうです。
あ、英名 argonaut は「アルゴノート」ですね。
『ギリシア神話に登場する船「アルゴー船」の乗組員を指す』
アルゴー船」には『ギリシア神話で活躍する英雄たちが乗り込んだとされる』というロマンあふれる/由緒ある名前なので、色々なものがアルゴノートにあやかっているのですね🧐


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