ツタの壁~蔦に覆われた建物@京王閣
ツタの壁~を見上げるのが好き😊🌿
緑のツタの葉が壁面いっぱいに広がるのを見上げると🌿植物の生命力を感じますね😃
このツタの壁は、収集癖と偏愛づくめの蚤の市『東京蒐集(しゅうしゅう)』に行ったとき
会場の京王閣で撮ったもの。
『東京蒐集』の会場を見渡していたら…
わ~!この建物、見事にツタに覆われてますね~🌿🌿
建物の向こう側に行って見ると…
うわぁ~‼ 凄い🌿🌿🌿
こういうのは真下から見上げるのがイイんですよ😊
あら? 右上のとこ、ツタが空に浮いてるように見えますね。
建物の白い外壁と、曇り空の白がちょうど同じ色で、ツタが空に浮いてるように見えるみたい。
ツタの壁~
ツタの葉をもう少しアップで…
はぁ~🍵 ツタに覆われた建物の壁と、ツタの葉を観賞しました😊
ところで、ツタに覆われた建物を見ると「わ~スゴイ!」と思うとともに「この建物 大丈夫?」とも思うんですが、
ツタに覆われた家に住むことに憧れる方は👇こちらの記事をどうぞ🌿
ツタに覆われた緑のお住まいのメリット・デメリット|街の外壁塗装屋さん
それと「ツタに覆われた建物」に魅力を感じ、偏愛している方もいるようで、
あなたも「ツタに覆われた建物」に魅力を感じるなら👇こちらの記事をどうぞ🌿
蔦まみれ建築入門|note 蔦まみれのススメ
絶対蔦感覚を磨く|note 蔦まみれのススメ
あ~ツタの記事を書いたので、かねがね思ってた「アイビーとツタの違い」って何?🔍
・アイビー(Ivy)セイヨウキヅタの別名
ウコギ科キヅタ属 常緑
・ツタ
ブドウ科ツタ属 落葉性
それと、倉敷アイビースクエアの外壁を覆っている蔦は、キヅタかツタか?🔍
『キヅタではなくツタです。』
常緑のキヅタ(Ivy)ではなく、落葉性のツタ(ナツヅタ)なので紅葉してますね🍁
ちなみに、京王閣の建物を覆っていた蔦は、ナツヅタ(ツタ)です。
👇こちらの記事のツタの葉の画像をご覧ください。
ナツヅタ(ツタ) 夏蔦|川崎みどり研究所
あ、この記事の「文化」に『平安時代には早春に幹から樹液を採り、煮詰めて甘味料を作ったので甘蔓(あまづら)と呼ばれた。』とありますが、これって「枕草子」に出てくる「あてなるもの」ですよね!🍧
コレ👉あまづらの削り氷|日本かき氷協会
「あまづら」のかき氷が再現されてたことより「日本かき氷協会」があることの方が驚いた😅
※関連記事
2020/12/03 ツタの紅葉・ツタの吸盤
ところで「京王閣」って昔は凄かったんですね!
👉『東京の宝塚』とも称された戦前の「京王閣」|三井住友トラスト不動産
👉東京調布の京王閣(建築家・関根要太郎作品研究)|関根要太郎研究室@はこだて
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