

梅雨時で、コロナ禍で、貝殻拾いに行けないから…
貝殻拾い記事がメインのブログが、🍄観察ブログになっちゃってますが😅
『その辺にひょこひょこ生えてる毒キノコ【テングタケ】幼菌は卵型でかわいい』を書いていて、
「幼菌は卵型でかわいい」キノコと言えば【タマゴタケ】ですよね!
今期の🍄散歩でタマゴタケは見ていないのですが、2004年に森林公園に行ったときに、タマゴタケがあって、赤い卵型のタマゴタケの幼菌のインパクトが大きかったので今でも覚えてる。
では、17年前に撮った画像で、タマゴタケ🥚🍄かわいい~をご紹介😊
国営武蔵丘陵森林公園の面積は 304ha(おなじみの東京ドーム単位に換算すると65個分)全長17kmの自転車道もある広大な公園なので、公園内はレンタサイクルで移動しました。そして、サイクリングコースと歩道が立体交差している日陰で…
あ!赤いキノコだ!

この時「タマゴタケだ!」とは言えず名前は後で調べたと思うのですが、キノコだということはすぐにわかった。
すぐ隣に傘の開いたタマゴタケがニョキニョキ生えてたから😅

(2004/10/15 14時撮影)
『しっかり見わけ観察を楽しむ きのこ図鑑』で、特徴を確認してみましょう。
▼『赤い傘、だんだら模様の黄色い柄』

あ~ 柄は「だんだら模様」ですね。
▼『純白のつぼ』

「つぼ」とは⇒キノコの部位の名称|きのこ図鑑『幼菌時にキノコを包んでいた外被膜が成長の途中で破れたもの』で、
上の画像では、黄色い柄が伸び始め、赤い卵型の傘が外被膜(つぼ)から外に出てしまってますが、もうちょっと前なら、白い卵を割って赤ちゃんがこんにちわ🐣を見られたんですよ~
⇒「タマゴタケ 幼菌」の画像検索結果で、そのカワイイ~愛らしい姿をご覧ください🍄🥚
あ、森林公園 > 公園で見られる花と生き物 > キノコ類 に…
『園内では数百種のキノコが記録されています。特に雨の多い梅雨時や初秋には、白い袋から赤い傘があらわれるタマゴタケほか、多種類を目にすることができます。』
秋になったら森林公園に🍄観察に行ってみようかな😊
▼食べられる
『猛毒きのこが多いテングタケ類の中で、初心者でも安心して食用にできる唯一の種といってもよい。』
でも、この色ですからね~ 警告色ではないのか~
あ、細長いミニトマトと思えば…💧
⇒タマゴタケ - Wikipedia「食・毒性」 食べられるとは言っても「類似種」は毒キノコですからね~
※タマゴタケ🔍リンク
⇒タマゴタケ|きのこ図鑑
⇒タマゴタケ(卵茸)|油山市民の森 きのこ豆知識
⇒Amanita caesareoides (タマゴタケ) |oso的キノコ写真図鑑 ←🍄「可愛い」という視点で書かれているoso的キノコ写真図鑑は、読んでいて楽しい😊 毎回長いけど😅 超巨大な子実体! 「ひょこっ」と可愛い卵型の幼菌画像満載! そして実食してる。『噂は真であった』そうです😃
2004年に森林公園に行ったとき、園内のとあるところに「レインスティック」がありました!

奥にあるのは竹の木琴。だから竹琴? 右側手前にある長い竹の棒がレインスティックです。
この竹の中に小石がたくさん入っていて、竹を傾ける/ひっくり返すと、竹の中を小石が転がり落ち、その音が「ザーー……」という雨音のようなので「レインスティック」と呼ばれる楽器です。
「レインスティック」で検索して、一番よくまとまっていたのがこちら…
⇒レインスティックの使い方・演奏方法やメンテナンスなど|TIRAJUTA,COM
レインスティックは50cmぐらいのものなのですが、森林公園にあったこの2メートル級レインスティックは… かなりの長雨が期待できます😅
「森林公園 レインスティック」で画像検索してもそれらしい画像は出てこないから、現在はもう無いのかもしれません。17年前のことですしね💧
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